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そしてこの季節外れの寒さと雨！こんな中で干した所でまず乾かない！
そこで、とりあえず洗濯をしてから、コインランドリーの乾燥機で乾かす事にしたんだけど…僕、生まれてこの方コインランドリーを使った事が無い！
洗濯物を４５ℓのゴミ袋に「…う～ん、自分の服をゴミ袋に入れるってのもなんだなぁ～…」と思いながら入れて、歩いて５分くらいの所にあるコインランドリーへ。
店内は誰もいなかったんだけど、３つある乾燥機のうち一番左のがすでに稼働中だった。
そこで一番右の乾燥機のフタを開けて洗濯物をぶち込み、１００円を投入。どうやら１００円で１３分稼動するらしい。
…僕、いつも思ってたんです…
コインランドリーで洗濯物をほったらかしにして一旦帰れる強心臓が羨ましいって!!!!!!!!!
ホラッ！いつ誰がアチキのセクシーランジェリーを盗みに来るか分からないでしょっ!!!!!? 真紫でスケスケの、ドギツイくらいにセクシーな上下を!!!!!!! デリンジャーを差し込むホルスターにもなっている、フリッフリのフリルが付いたガードルと一緒にッッッ!!!!!! たまにフリルに引っ掛かって肝心な時にデリンジャーが抜けないでお馴染みのさッッッッ!!!!!!
だからラジオを聴きながら、ぼんやりした顔を更にぼんやりさせて待つことに。あと、セクシーランジェリーのくだりは全部ウソ。
そんなこんなで待っていたら、とりあえず１３分経って乾燥機が止まった。
フタを開けて乾き具合を確かめたら、薄手のものは乾いたけど厚手のものがまだ生乾き状態。そこでもう１００円投入してあと１３分待つ事に。
すると程なくして、先に動いていた方の乾燥機が止まったピー音がしたので、反射的にチラッとその方に視線をやった次の瞬間！入り口と店の奥に防犯カメラが取り付けられている事に気付く！
その時僕が思った事！
「わっ！カメラだ！もし今、チラッとでも視線を他人様の洗濯物が入った乾燥機の方へやったら、即不審者だと思われるし、速攻でお巡りさんが飛んで来るに違いない!!!!!!」
もうそう思っちゃったもんだから、それ以降は前をジッと見据えたまま表情を一切変えず、微動だにしないで時間が来るのを待ち続けましたさ!!!!!!
「別に他人の洗濯物なんか絶対に見ないけど、今すぐチャフグレネード欲っっしい～～!!!! …あ～！ダメだ！ここでチャフ使ったら、ラジオを受信出来なくなる！」
っていう、被害妄想といつものダメ人間ぶりが入り混じったモノが脳内を駆け巡りながら！
…気がついたらいつの間にか乾燥機が止まっていた…
うん、完璧に乾いている…そそくさと洗濯物を袋に入れて店を後にした僕…
洗濯物は乾いたけど、心のどこかが大幅に湿ったな…
酒を飲まないで寝ると眠りが深い！
もう！ノーベル賞確実な物凄い事に気付いちゃいましたよ！皆さんも是非試してみて！
…さて、ひとネタ終わった所で。
今日はお昼から仕事だったから、前の晩飲まないで寝たら、まー！体が休まる事休まる事！
顔はぼんやりしてたけど頭はスッキリと気持ちよく起き上がって出掛けた。ちなみに顔がぼんやりなのは生まれつきだから放っておいて下さい。
仕事が終わったのが14時半過ぎ。ちょうどお腹が空いたので近くにあった某チェーン系の店に入った。
店内は遅めの昼食を摂っているサラリーマンの方々でちょっと混んでいたんだけど、食べていて一つ気になった事が…
このお店。どういうわけか何も言わずに帰って行く客には「ありがとうございました～！」って大きな声で言うのに、ちゃんと「ごちそうさま」って言って出て行く客には、「ごちそうさま」って言った事に気付いても絶対に「ありがとうございました」を言わない！
（たぶん）20代半ばの男性やOL風の女性が「ごちそうさま～」って、対岸の席に座っていた僕にもハッキリ聞こえるくらい大きい声で言ったのに、女性店員２人とも何も言わず…
そうかと思うと作業着のお兄ちゃんが黙って席を立ったら、その瞬間「ありがとうございましたー！」って二人揃って言うという…
「…ひょっとして人を見てるのか？」と思い、僕はいつもならごちそうさまは言うようにしているんだけど、敢えて黙って席を立ってみたら…
…店を出ても何も言われなかった…
あれれ～？どういう事かな～!!!? あんまり影が薄くて気付かれなかったのかな～～!!!!? もしそうなら、時代が時代なら優秀な忍者になれたなぁ～～～!!!!!!!
…と、そんな事をぼんやりした顔で笑って、心の中ではイグアスの滝と同じくらいの水量の涙を流しながら雨の中を歩いていた…ふと携帯の万歩計機能を見たら
12093歩
距離にして
９．３ｋｍ
消費カロリー
459 kcal
歩いてましたとさ…
激しい雨の中を…
いつもより多めに烏龍割りを買ったのは言うまでもない…
新宿のニャン太君がいるスタジオへ仕事に行こうと大きな道を歩いていたら、あちこちで道路工事をやっていた…
「ん～…『年末と年度末の道路工事を減らしました！』って前にCMでやってたけど、それは工事する月を前後にずらしただけの話なんじゃないのか…？」
と、またまた世の中をうがった見方で見ながら歩いてたんだけど、どうも苦手なのは工事中の場所を通ろうとした時に、交通整理の人が必要以上にペコペコしながら話しかけてくること！
「お足元にご注意ください」はまだ分かるし、それに対してこっちも「はい」くらいは答えるけど、「道幅が狭くなって申し訳ありません」とか「大変ご迷惑をおかけしています」って言われて、こっちは何て答えるのがベストなのっ!!!!!?
「本当になッ!!!!」
これは違う！
「いえいえ、道路が使いやすくなるならこのくらいの不便はなんでもありませんよ！それより皆さんも事故に気をつけて！」
これは合ってるけど長いし、今度は言われた方が何て答えたらいいのか悩む！
…で結局、僕は愛想笑いをして軽く会釈しながら通る事にしてるんですが…
僕は声をかけてくる人を、某歓楽街の客引き以外、完全に無視する事が出来ないもんで…
「申し訳ない」とか「ご迷惑をおかけしています」って、別にあなたが発注したり、あなただけが利益を得るわけじゃないんだから、それはあなたが言う事じゃないんじゃないの？って気がして…
そんな事を悶々考えながらスタジオに入ったら、ニャン太君、僕の湿気面（シケヅラ）を見るなり奥に逃げちゃいましたとさ…
「わっ！面倒くさいヤツが来た！」
って感じで。
…また大きくなって、大人の猫の体格になってたけど！
「…あれ～？何のにおいだろう…子供の頃に絶対嗅いだ事があるにおいなんだけど…」と、僕の脳内インデックスを猛スピードで探していったら「は行」のトップにありましたよっ！
パーマン変身セット！
そうだ！僕が小学生の時にカラー版のパーマンが始まって、末っ子ビームを乱射して買ってもらったオモチャ、「パーマン変身セット」が放っていたにおいにクリソツだったんだ！
懐かしいな～！「ヘルメット」「マント」「バッジ」からなる変身セット…
何故かかなりのケミカル臭がしてたんだけど、当時の僕は「これがパーマンのにおいなんだ！」って脳内変換する事で「むしろいいにおい！」って思ってたなぁ～。
思えばこのオモチャこそが、「アニメと現実は違う」って事を最初に感じた商品だった…
まず、劇中でパーマン１号こと須羽満夫が変身する時、バード星の超科学で作られた本物の変身セットは、耳の穴に収納できるほど小さくなったのに、父が買って来てくれたオモチャは、何しろヘルメットがまんま１個入ってたもんだからビックリするほどデカかったし、小さくならないし…
劇中では通信機や酸素ボンベになるなど大活躍したバッジも、ただ単に「P」って形をしたプラスチックのバッジだった…
マントもコストを下げる為かビニール製で、ちゃんと丸めて保管しないとすぐにシワシワになっちゃってさ…
そして何より違いを感じたのがセットの肝であるヘルメット！
劇中ではこれを被る事で超人的なパワーが身につくのは勿論、それ以上に重要な役割は正体を隠すアイテムだったのに…デザインがオリジナルのまんま、青いヘルメットにパーマンの目が描いてあるんだけど、鼻まで深く被れないもんだから…ほとんど僕の顔が出ちゃってるんですよねぇ～…
この一式を
「パーチャク！」
って言って身に着けても、
「青いメットを被り、ビニールのマントとプラスチックのPバッジを着けた僕」
にしかならない！って事に気付いちゃって…
結局５回くらいで飽きちゃったっけなぁぁ～～……
あの変身セットまだ実家にあるのかな～!!!? あったらちょっと着てみたいな～～～!!!!! 子供の頃はその格好で外に出て遊んでたけど、今やったら確実にポリスマンからジョブをクエスチョンされちゃうだろうし、「パーマンおじさん」っていう新しい都市伝説が生まれるだろうけど！
近い内に大きめなお知らせが出来ると思います…！
この猫、とにかく人懐っこくて、よくベンチに座ってるオッサンの膝の上で昼寝をしてたり、構ってくれる人が来ると自分から近付いて来てゴロゴロと甘え出すんだけど…
今日は、僕の左足に「ガスッ！」と激しく体当たりしてくるんですよ…
僕が立っていようが座っていようが、左脛をピンポイントで狙って自分の左肩を「おりゃっ！」って感じでぶつけてはちょっと距離をとり、今度は小走りで助走しながら「くらえ！」って体当たりをしてくるという…
まー！K-1の京太郎選手ばりの見事なヒット＆アウェイだった！あれかなー!？久し振りに暖かくなって嬉しかったのかなー！
しばらく撫でていたら新たにやって来てベンチに座った二人組のおばさんの方に行って、その目の前にちょこんと座り、「可愛がれ」って顔でジッと見詰めてたけど。
…ちぃっ！移り気な子だぜェェェ～～!!!!!! でもそこが溜まらん！ま、おばさん達、猫が嫌いなのかなんなのか、完全に無視してたけど！
そこから池袋へ向って歩いていたら、散歩中のポメラニアンが縄張りを見回り中らしいキジトラを睨みながら「ウーー！」ってうなっている場面に遭遇！
しばらく成り行きを眺めていたら、ポメラニアンが激しく鳴きながら飛びかかって、キジトラがサッとかわし「無駄な争いはしない」って感じで近くの家に逃げ込んだんだけど、その後、ポメラニアンが飼い主の顔を「僕強い？」って顔をしながらジッと見詰めて歩いてた…さっきまでの野生丸出しの表情とはまるで別犬の顔で…
その様子を「…勘違いすんなよ！猫は本気でやったら勝てたけど、敢えてその場を去ったんだぜ！」って目で見送る僕…
う～～～ん！気持ち悪いDEATHねっっっっ!!!!!!!!!!
最近、ドラクエ９の魔王の地図を配りながら池袋駅周辺をぶらついてま～～す！
敢えてゆるい方に寄せるのはもう止そうよ！
みうらじゅん氏がいわゆる「ゆるキャラブーム」を起こして以降、日本各地・あらゆるイベントのキャラクターがどんどん「ゆるキャラ化」しているけど、まだブームが巨大なものになる前にみうら氏が認定したキャラクターたちは、「頑張って作ったけど、諸般の事情で奇しくもゆるくなっちゃったキャラ」たちであって、ブーム以降に雨後の竹の子の如く現れたゆるキャラ（全てがとは言わないけど）は、「こんなゆるキャラ作ってみましたけど、どうですか？それも潤沢な予算でねっ！」というか、本当はゆるくないキャラも作れたんだけど「ゆるいかゆるくないかだったら、ゆるいに寄せた方が後々の展開があるだろう!?」的なスメルを感じてしまって…僕はちょっと食傷気味だわ～…
…なんて言うか、「ゆるさの定石」みたいなもの（カラーリングは出来るだけ単一色、丸みを帯びたデザイン、目は黒丸で口を閉じて笑っているみたいな）が出来つつあるのを感じるなぁ～…
ま！そんな風に考えるのは、僕の心根がスプリングマンの体ばりにねじくれ曲がってるからなんだけどっっっ!!!!! ウルフマンをねじ切って倒せるくらいにっ！モンゴルマンの猫じゃらし作戦には完敗するけどッッッ!!!!!
あのー、「くさった死体の独り言」だと思って聞き流して下さい！
あと、埼玉県のマスコット「コバトン」は最強ですよ！
そんなこんなでベリベリにささくれ立った心を「機甲界ガリアン」の主題歌「ガリアンワールド」と、エンディング曲「星の一秒」を聴いて清める…
う～～ん！やっぱりこの２曲は歴史に残る名曲だな～～!!!!!! 心のニフラムだなぁ～～………あ！しまった！僕はくさった死体だから、か、体がぁ！き、消え……！
くさった死体をやっつけた！
はー！本当に４月の雪ってあるんだなー！
…と、今日ニュースで散々「４月の雪」という言葉を聞いていたら、大学受験の時の事を思い出した…
高校三年の時、玉川大学の演劇学科を受験したんだけど、試験当日大雪が降るっていう予報があって、一日早く町田まで行って、そこのビジネスホテルに一泊する事になった僕。
「…大学に受からなくてもいいけど…僕は役者になれるのかなぁ～…」
と将来への漠然とした不安を抱えながら乗った八高線の車内で、当時最新のウォークマン（勿論カセットテープ！）から聴こえて来たのが、林原さんの「４月の雪」だったっけなぁ～～……
あの頃は「役者になれる？なれない？」っていうより「これから先、僕はどうなるんだろう？」っていうもっと根本的な不安を抱えながら、それに気付かないようにしていたなぁ～…
今は「この不況、いつまで続くんだよ！」ってのが一番の悩みの種だけど。
ま！受験当日は見事に天気予報が外れて！雪なんか１つの結晶も降らないピーカンだったんだけどっ！
しかも受験のヤマも完全に外れてっ！見事に落ちたんだけどっ！
そして「折角宿泊代まで出したのに、雪は降らないわ大学には落ちるわ！」って、それからしばらく母に言われたんだけどっ！
その後に受けた日大芸術学部の受験が終わった帰り、
「開放されたーーー！」
って思いながら寄った中古ゲーム屋さんで、PCエンジンのゼビウスを衝動買いしたな～～!!!!!
ま！日大も落ちたんだけどっ!!!!!
…ただ、数年前に事務所の後輩の女の子と仕事帰りにご飯を食べていたら……その子は僕と同い年って事は知ってたんだけど、どうやら彼女、玉川大学と日大を受けて、両方合格したらしいっっっ!!!!!!
って事は！僕と同じ試験会場で受験してたって訳かっ!!!!
「あ～、俺は学科で落ちちゃったよ」って言ったら「え!? 学科でですか…!?」って絶句されちゃった～っと…ぐっすん…
（あ！一応断っておきますが、その後輩はとってもいい子です！）
この前、管理会社の人にインターホンを直して欲しいと頼んだら、この建物の内装全般を手がけている業者が、先日真夜中までギャーギャー騒いでいた隣の部屋の住人だったって書いたけど、管理会社が「連絡させる」って言ってたのに全く音沙汰がないから「あれれ～？」と思っていたら…
…ビックリする事が起きましたよ…！
何と、
コッソリ直してやがりましたよ！
「えぇぇぇぇぇ～～!!!!?」でしょっ!!!? 僕が一番そう思ったんだから！
直っているのに気付いたのは、昨日書き留めの郵便が届いて配達員さんが押した時と、夜、友人が訪ねて来た時の両方とも鳴ったからなんだけど…
どうやら外の機械の部品を取り替えただけで済んだみたいなんだけど…それにしたっておかしいでしょ!!? 「直りました」の一言もなしに黙～～ってるってさっっっ!!!!!
ここの人たち、一事が万事こう！「やっときゃいいんだろ!?」って！ま、別に永住するわけじゃないからいいけどっ！
そんなこんなで寒空の下、散歩にでかけた。
すると、回復系アミノ酸オルニチンが含まれている事で話題のノンアルコールビールを発見！「休む日の０．００％」なんてナイスネーミングじゃないか！ご存知のように「私の体は血液の代わりに大〇郎が流れている」っていうほど酒好きな僕。早速買いましたよ！
ほらっ！
…え？写真がおかしい？どこが？
…「休む日じゃないのか」？「隣に烏龍割りが２本ある」って？
ほら、オルニチンを摂取してから烏龍割りを飲めば、体に優しいんじゃないかと思って！
はーーい！♪ ダ～～メに～～んげんでぇぇごっざいやすっっと～～～～!!!!!!!!
おまけ。
散歩中、エリザベスカラーを着けられたわんこに遭遇。
ぼんやり具合が可愛かったので一枚撮らせてもらった。
わんこ 「見てんじゃねぇよ～」
新潟のトキ保護センターで、飼育していたトキが先日
「野生のテンに襲われて死んでしまった」
という報道の後日談としてなのかなんなのか、今日、「下手人と思われるテンを捕獲し、真犯人（真犯テン？）かどうかを確定するためにDNA検査を実施する」と聴いたんですが…
[…えっ!!!?何んだそれ!!!!?」
と思ったのは僕だけなんでしょうか!?
テンにしてみれば、「なんか、捕まえやすそうな獲物がいる！」っていう野性の本能に従っただけなんだろうし、たとえ捕まったテンが、その襲った張本人だと分かったところで、
「じゃあ、その後どうすんの？」
っていう、誰もどうしようもない事態になるだけなんじゃないでしょうか？そしてもし、捕まえたテンが犯人だったとして、罪に問うのかな？
確かにトキは見守るべき存在ではあるけれど、野生動物からしてみれば、今大流行のギャグ風に言うとまさに
「そんなの関係ねー！」
であって（あれ？このギャグ流行ってないの!!?）、今回の事にもし責任を問うとしたら、それは人間側にあるんじゃないのかな～？
じゃあ保護しているトキに北斗有情拳を漏れなく習得させればいいんじゃないのっ!? もうトキが違うし、保護センターじゃなくてカサンドラ監獄になっちゃうけど！
…あの～…職員の皆さん、頑張ってください。
取り付け作業そのものは、天井に小さい穴を開けてそこに報知器をカポッとはめ込むだけという極々簡単なもので、５分くらいで終了した。
その際に、インターホンが壊れているのでそれも修理して欲しいと頼んだら、「じゃあ、ここの建物を担当している内装屋に連絡しますよ」って事になったんだけど…
その内装屋というのが…どうも…
…隣の部屋の住人らしいんですわ…
え～…お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、隣の部屋の住人は、この一年に２回、真夜中までお仲間さん達と宴会を開いてギャーギャーと喚いていた人でして…僕一度、本人を捕まえて「うるさいよ」って注意した事のある人物でして…そのぉ…
気まずいですよね？
尤もっ！こっちは相手に対して何の負い目も無いからっ！ハッキリ言って「来るなら来い！」だし、来たら「この前も夜中まで楽しそうでしたねっ！僕も参加したかったなー！」くらいのベニテングタケレベルの毒は盛るつもりだけどっっ!!!
管理会社の人が「川村さんの電話番号を伝えておきますので、都合のいい日を教えてあげて下さい。電話させますので」って言って帰って行ったのが、今日の午後12時半頃。…で、それから10時間が経過しましたが、今現在
何の連絡もありません。
あれかなー！気まずいのかなーーー!!!!!? ま！そう言う事も想定（ましてこの建物の内装を一括して請け負ってるなら尚更）して 「夜中に大声出して騒ぐんじゃねぇ！」 って事だけどっっっ!!!!!!!
昨日はあんなに寒かったのに、今日は一転して暖かかった！
溜まっていた洗濯をしてラジオを聴きながら散歩に出掛ける。
「お！メールが採用された！天気もいいし今日はいい日だな！」
なんて思いながら神田川沿いをブラブラしていたら…まー、あちこちで蚊柱の中に突入しましたよ…
蚊柱ってのは、何でその真っ只中に飛び込むまでその存在に気付かないんだろうかっ!!!?
しかし。
葉桜になった桜並木…その下を散歩する老夫婦…神田川の川面に浮かぶ桜の花いかだ…落ちて来る花びらを不思議そうに見詰める散歩中の犬…そして蚊柱の只中に突入して
「おぶわっ！」
という叫び声をあげる変な糸目…
すべてひっくるめて春ですな～…
休憩によったモスバーガーで、３歳くらいの男の子が食べ終わった後のトレーをテクテク持っていって、店員さんに「はい！」って渡している姿を見て、素直に「あー、可愛いね～」と思っている自分に気付く
だって！自分の上半身と同じくらいの大きさのトレーを、小さい手でしっかり持って、グラスなどを倒さないように慎重に持って行くんですよッッッ!!!?
大人サイズに変換したら、２６インチの液晶テレビ大のトレーに、４リットルくらいの容量のあるグラスを乗せて運ぶようなもんでしょっ!!!!!?
もう！「はじめてのお使い」感覚ですよ！僕の頭の中では「♪ しょげないでよベイベー！」って流れてましたよ!!!!! その男の子、別にしょげてなかったけど!!!!!
２０代の（特に前半）頃はそんな光景を見てもほとんど何とも思わなかったのになぁ～…１０年経ってすっかり酒好きになったけど、大人にもなったのかなぁ～…
ま、そんな事を言いながら、店を出た所で、公衆の面前でベタベタイチャイチャしていたカップルを、
「ケッッ！」
って思いながら、糸目を二等辺三角形にして見るダメっぽさもちゃんと混在していたのを確認して、ちょっと安心した。…あれ？そこは安心していい所か？
…昨日以降、上の階からの色んな音がほとんど聞こえなくなった…何!? この極端さは!!!?
録音していたラジオ番組を聴き終わって寝付いた辺りで、上の階から「ドン！ドン！ドン！」という重低音が…
うっわ～～！まただよっ!!!!! また大音量で音楽を聴き始めやがりましたよ！
…もう、おかしいでしょ!!!? 少なくとももう２回は管理会社から注意が行っているはずなのに、何で何度も同じ失敗を繰り返すのっっっ!!!? そもそも午前４時は大きい音を出していい時間じゃないって事も分からないのか!? それでよく社会人が勤まってるな～！
…この音が一体どこまで聞こえるのかと思って外に出てみたら、２階の階段踊り場まで聞こえた！そんな大音量の真下にいる僕は堪ったもんじゃないですよ！
…結局、５時過ぎに音が止んで静かになったけど、お陰で殆ど寝られなかった…
流石に管理会社に、火災報知機の設置依頼のついでに苦情を言っておいたら、今日は足音も引き戸の開閉音も全くしない…んだよ！
やりゃあ出来んじゃんかよッッッッ！
話変わって。
先日まで魔界村が置かれていた近所のゲーセンに、今度はアーケード版「アルゴスの戦士」が入荷した！
いや～！やっぱりアルゴスはファミコン版じゃなくてこっちだわ～！このテンポの良さと一撃死の恐怖のバランスが「THE・８０年代ゲーム」って感じで最高！
アルゴスがゲーセンに出始めた時小学生だった僕は、これが飯能市内で唯一置かれていた「メリーポピンズ」っていう小さいゲーセンに通っては、猿のようにやってたな～！
メリーポピンズは他に「ワンダーボーイ」や「怒」、狭い店なのに「ダライアス」の３画面筐体が市内で唯一あった貴重な店だったんだけど…
不良の溜り場でねぇぇ～…
「メリーポピンズ」なんてメルヘンな店名に相反して、店内はリーゼントに細っいグラサンの学ラン兄ちゃん達の巣窟と化してたっけな～…ちっとも「♪ チムチムニー」な空気じゃ無かったな～～…
学校から帰って来てお小遣いを握りしめメリーポピンズに行くと、ドアを開けた途端モワッ！と襲い来るタバコの煙！ほら！お兄さん達はタバコが吸える歳までダブりにダブってたのかなっ!!? 正直怖かったけど、「ここでしか出来ないゲームをやりたい！」っていう、ゲーマー魂の方が恐怖に勝ってたんだから仕方が無い！
尤もあの店に来ていたお兄ちゃん達に、小学生を脅すようなシャバ造はいなかったから、実際は一度も怖い思いはしなかったけどね。
むしろそんな兄ちゃん達をギャラリーにして「スゲースゲー」言われながらゲームをやるのが楽しかったな～…ビーバップな時代だったな～…
メリーポピンズはバブルが崩壊した直後の頃に潰れちゃったけど、実家に帰った時跡地の前を通る度に記憶が甦る…
「アルゴスの戦士」からこんな事を思い出した一日だった。
「加尾萌え」
の時代がやって来ましたよっ！
…えぇ～、いきなりアレなテンションで始まってしまいましたが、本日の龍馬伝を見ていて、広末涼子さん演じる加尾の意地らしさに脳髄をバカンバカン打ち抜かれて、オッサン思わずボロボロ涙を落としちゃいましたよ！
本心はずっと一緒にいたいのに、自分の心を殺して好きな男を送り出す姿に、キュンキュンキュンキュン来ちゃいましたぜっ！その音を例えるなら、「クルクルランドで金塊を見付けた時の効果音」にソックリ！
…「MK5」ですよ！「MK5」！
「マジで故意に嫌がらせする５秒前」
DEATHよッッッ!!!!!! そして！
「迷惑防止条例で逮捕される８分前」
DEATHよッッッッ!!!!!! MT８ですよ！MT８ッ!!!
…え～…ちょっと表現を間違えた上に悪乗りしてしましたが。
あれこそが！僕がモンハン３のキャラに名付けた、僕の好きな言葉「凛」ですよ！
というか、もう龍馬絡みだったら何でもアリですよ！
さて、僕が「あ～、この番組にハマッてるな～」という基準に、「他の番組より音が小さく聞こえて来る現象」があるんだけど、みなさんはそういうのありません？
例えば、他の番組は「１０」の音量でも十分聞き取れるのに、龍馬伝は「１５」まで上げないと音や声がよく聞き取れなくなるって現象なんですが…
一人暮らしを始めてからこっち、この現象で周りに迷惑をかけてはいけないと思って、症状が出る番組を見る時はイヤホンをしているほど気を使っているってのに！上の階の住人の無神経さと来たらッッッ!!!! …あ、興奮して論点がズレちゃいましたね。
ちなみにこの現象を最初に感じたのは２０年前に始まった「ふしぎの海のナディア」で、以降、再放送などで見た「ガンダム」「Zガンダム」「イデオン」「ダンバイン」「北斗の拳」「エヴァ」、そして現在放送中の「ドラゴンボール改」。ゲームでは数え切れないほど起きた中、ここ最近で一番強烈だったのは「ワンダと巨像」。ラジオでは「ラジオはアメリカン！」「コサキン」「伊集院光 深夜の馬鹿力」「爆笑問題カーボーイ」辺りで起きている。
…何だろう？脳の中で「音を聞く領域」は耳のすぐ近くあるって言うから、イヤホンをして直で聞く事で、「よりその作品につながりたい！」っていうふうに、脳が欲しているのか!!!!?
この現象の事を脳科学者のどなたかに提供しますから、研究してもらえませんかねっ!!?
「よし！」という脳科学者の方、いらっしゃいましたら事務所まで！
…さっきサラッと書いたけど、
「ふしぎの海のナディア」からもう２０年！
早いわ～！早過ぎるわ～！何か２０周年記念でブルーレイ版のBOXとか出そうな予感！DVDBOXは勿論持ってるけど！出たら買うんだろうな～～!!!!!!
昔、サザエさん一家の隣に住んでいた浜さん（画家）が飼っていたジュリーは、間違いなく賢いと！
だって！犬なのに自分で勝手に家に上がって、ソファーに足を組んで座り葉巻の紫煙をくゆらせながら、新聞読んでるんですよ!? これを天才と呼ばずして何と呼ぶ！
あと、浜さんの奥さんにソックリなおばさんが、子供の頃実家の近所にいて、僕は心の中でずーっと「リアル浜さん」って呼んでたんだけど、それは今どうでもいいですねっ！
これも昨日の事を書いていて思い出した…
僕の右ひざには犬に噛まれた痕があって、これは（確か）５歳の時、近所の「賢い」と言われていた犬につけられたものなんだけど…
ある日、幼馴染の家に行こうと歩いていた僕。
その家は狭～い路地の奥にあって、途中、門の前に犬小屋があって、路地の端まで届く長さの鎖に繋がれた犬がいる家の前をどうしても通らなきゃならなかったんです…
その犬。犬種は雑種っぽい中型犬だったけど、５歳だった僕の目にはドーベルマンと同じくらいの大きさに見えた上に、小さい子供を見るとやたらと吠えたり、前を通ろうとするとこっちに飛び出して来たりして、凄く怖い犬だった…
で、その日も僕が近寄ったら「ウゥ～～！」って「銀牙～流れ星 銀～」に出て来そうな凄みのある顔で唸り出したもんだから、怖くなってそれ以上先に行けなくなっちゃって！
そこで「何か気を逸らせるものはないかな？」と、半ズボンのポケットを探したら、「トライ〇ントシュ〇ーレス〇ム」のオレンジ色のやつが出て来た！
「こ、これだ！ガムを目の前に投げてそれに気を取られているうちに走り抜けよう！」
と、ナイスアイディアを思いつき、ガムを１枚取り出して包み紙から出し、犬の目の前にポイっと投げてみた！
すると「？何だこれ？」ってふうにクンクンにおいを嗅ぎ出したので、「今だ！」と僕が走り出した次の瞬間！
「逃がすかぁぁ～！」
と犬が僕の方に向って来た！その恐怖で転んだ僕の右ひざに、犬が
ガブッ!!!
っと噛み付きまして…
それから後は、自分の家で手当てを受けた所まで記憶がありません…
…う～～ん！それからかな～!? 飼い主が「賢い」って呼ぶ犬を信用しなくなったのは！
犬も好きだけど、犬は機嫌が悪いとこっちに向ってくるからねぇ～…猫はよっぽどしつこく手を出さなきゃ、かまって欲しくない時は自分から逃げてくれるからさ～！
お知らせ～！
日立システムさんのホームページ「情報セキュリティーブログ」で、僕も出演している「大江戸セキュリティー戯画」の新作が公開されてます！
僕「お嬢さん。お一人ですか？」
女「えぇ。天気がいいものだから、ちょっと散歩でもと思って」
僕「奇遇ですね。僕もそうなんですよ。隣、いいですか？」
女「えぇ、どうぞ」
僕「それにしても…あなたはステキだ…」
女「クスッ！あら。お上手なのね」
僕「お世辞なんかじゃありませんよ。髪もツヤツヤして…」
女「触ってみる？」
僕「え !? いいのかい？」
女「どうぞ」
僕「素晴しい毛並みだ！それじゃ失礼して、お嬢さんの喉の所をコチョコチョ…」
女「ンー！ゴロゴロゴロ…」
ま、さっきから「女」って書いてたのは、今日西新宿で見かけた
三毛猫
なんだけど！あと、僕の書いた小芝居の台詞センスの古臭さと、小スケベ具合は何ッッッ!!!!!?
まー！この三毛猫が可愛い可愛い！僕が近寄っても全く逃げる素振りを見せないし、喉をいじったらゴロゴロ鳴きながら、頭を僕に摺り寄せて来た！
あの辺一帯は結構な数の猫がいる（中には両目が不自由な子も）んだけど、猫を大事にしている家が多いみたいで、人懐っこい子がたくさん！
あ～～!!!!! 猫飼いてぇぇぇぇぇ～～!!!!
その後、住宅街をぶらぶらしていら、ブルドッグをノーリードで連れてる５０代くらいのオッサンが…
…最近、この世代のオッサンが、犬種の大小を問わず、飼い犬をノーリードで連れている光景を本当によく目にする…
「うちのわんこは賢いからリードなんかしなくても大丈夫！」って事なんだろうけど…
…あの～、これは別に「犬dis」とかでは全く無くて、猫に対しても思っている事なので誤解しないで貰いたいんですが
犬ってそんなに賢くないぞ。
う～～ん！昔ウチで飼ってた柴犬が、自分のシッポを「何かいいものだ！」と思ってグルグル追いかけていたほど馬鹿だったからかなぁ～…僕は犬に賢さのステータスを求めるのがちょっと…
そりゃあ介助犬や特殊な任務に就いてる犬は確かに賢いけど、彼らは犬界のメンサなんですよ。
どんなに飼い慣らされていても、動物は突然何をするか分からないんだから、基本的に「いつでもペットの動きを制せられる態勢でいる」ってのが、他者にも飼い主自身にも、そして何より可愛い飼い犬の為にも大事だと思うんだけどな～…
え～、反論される前に猫写真で逃げまーーすっ！
僕が撫でたくなるのも分かるでしょっ!!!?
…あれれ？今思い出したけど、確か前にも同じ様なネタを書いた事があるような？
明け方、サッカー絡みの夢を見た。
設定は中三の教室。クラス対抗球技大会で、サッカーのポジションを決めている学級会。
司会は中三の時同じクラスだったサッカー部員の男子だったんだけど、僕のポジションがよりによってミッドフィルダー…！MFですよ！MF！サッカー経験なんてほぼゼロの僕が、翼くんと同じポジションを任されようとしてるんですよ！
…とはいえそこは夢の中。「自分は来生くんばりにサッカーが出来る！」って設定にだって出来ようものなのに、「小学生の時入ったサッカーのスポーツ少年団は、ファミコンで遊んでる方が楽しいから辞めた」っていう現実世界の設定がそのまま生きていて！
「ちょっと待ってくれよ！僕、サッカーなんて出来ないし、第一！他にもサッカー上手いヤツいるのに何で僕がMFを任されるんだよ～!!!!?」と猛抗議！
それに対して「周りでフォローするから何もやらなくていいよ」と答える司会の男子サッカー部員。
「本当だなっ！試合が始まったら、僕、本当にその場から一歩も動かないからなっ！」…と口に出している自分の声で目が覚めましたよ。
部屋を出て地下鉄に乗った。
大門まで３０分ちょい乗らないとなので、座って行こうと思ったら優先席しか空いていなかった…
「まあ、お年寄りが来たら譲ろう」と思い、携帯の電源を切って座ったら、僕の隣にドッカと座ったOL風の女性が、優先席で携帯をいじり出すという強心臓っぷりを見せてくれましたよっ！
「優先席は携帯の電源を切るもんだろう？」という三杉くんばりの僕のガラスのハートに対して、「関係ねーよ」っていう顔で携帯をいじり続ける、「次藤くんの３倍のポンプ力」を持った女性の強心臓ですよっっ!!! 立花兄弟のついでに滝くんも蹴り上げますよ！絶対毛が生えてますよ！ボーボーに決まってますよ！ジャッキー・チェンプロデュース「暴暴茶」くらいボーボーですよ！毎日、ヌンでますよっっっ!!!!!
そんなこんなで仕事の休憩中。スタッフさんからお茶を差し入れてもらった。その時「このお茶でいいですか？」と、某社の５００ｍｌペットボトルを貰ったんだけど、はい！大丈夫です！僕は、
泥水以外なら何でも喜んで啜ります！
こんなダメ人間ですが、今後ともよろしくです！
（ちなみに、途中に出て来た固有名詞はジャッキー・チェン以外、キャプテン翼のキャラです）
これが、まー！「こちらはぁ～、廃品回収車でぇす。ご家庭内でご不要になったぁぁ～…」と、こちらのやる気をゾリゾリ削ぐ女性の声を大音量で絶えず流しながら、僕が歩いて追い抜けるという牛歩どころか鈍亀レベルのトロットロトロットロしたスピードで回っていて、昼間に前日録画しておいたドラマなんかを見ている時に来られると雰囲気をぶち壊されて非常に困ってしまう！
しかも「やっと行った！」と思ったら２０分もしないでまた来たりして、「おいおい！２０分前に出なかった廃品が２０分経ったら出る訳無いだろ！」とツッコミを入れたくなる！
ところが。
…今日、池袋の丸井周辺の大通り沿いをブラブラしていたら、後方から例の「こちらはぁ～、廃品回収車でぇす」っていう、聞いている者の守備力を下げる「ルカナン声」が聞こえて来た！
「え!!!? こんな大通りをあの車が!!?」
と思って振り返ったら、今まで見たことないスピード（たぶん時速５０キロ近くは出ていた）でみるみる近付いて来るあの軽トラがッッッ!!!!!!!!!!
普段の遅さとのギャップに思わず腰を抜かしそうになった！
その様は 「ボルトと同じスピードで走るナマケモノ」 みたいだった！何っ!!? 「ギャップ萌え」を狙ってんのか!!!? 「学校一の不良が捨て犬を世話してる」みたいなっ!!? 「クールな秀才だけど甘味（僕はスイーツという言葉が『死』という言葉の次に大嫌いなので）が大好き！」みたいなっっ!!!!? 「普段は物凄く厳格な父なんだけど、常に真紫のブラを着けている」みたいな!!!!? あ、最後のはギャップとかじゃなくてそういう趣味のお父さんだ。
でもそんなスピードで走っていても、ルカナン声は流しっ放しなのねっ！むしろ怖いから切った方がいいと思うけどっ！
そんなこんなでしばらく歩いた所で路地に入ったら、前方にまたさっきの軽トラがゆ～～～っくりと走っていた！
歩いて追い抜いてやったぜ！
…ふと思ったけど、あの軽トラを運転している人は、仕事の後も「ルカナン声」が幻聴のように聞こえて来ないのかな～？ま、どうでもいいけど。
新党の名前を聞いて
「ガンダムの主題歌みたい」
と思ったのは僕だけじゃないはずだ！
幼少期の思い出を！
今から30年ほど前、社会現象にまでなった「超能力ブーム」。中でもずば抜けて面白かったのは「ユリ・ゲラー」氏！（ちなみに超能力ブームの火付け役はUFOブームを巻き起こした矢追純一氏）
え～、ひょっとしたらユリ・ゲラーをご存じない方もいらっしゃるかもしれないので一応説明すると、イスラエル出身の超能力者で、「スプーン曲げ」や「壊れた時計を直す」などの超能力で世間をビックリさせただけでなく、「おしゃまんべ！」のギャグで一世を風靡した人なんだけど、あと「おしゃまんべ！」はユリ・ゲラーじゃなくて「由利徹」なんだけど、当時はしょっちゅうユリ・ゲラーの特番が放送されていて、その度にウチの家族はテレビの前に集まって真剣に見たものだった。
そんなある日の生放送中に、「今からユリ・ゲラーが日本中にエネルギーを送るので、もし壊れた時計があったらそれを持って番組を見てくれ」っていう一種の挑戦企画が始まったんだけど、祖母がもう何年も壊れて動かなくなっていた懐中時計を引っ張り出して来て、時計を両の掌で包み込み、「直れ～直れ～」とつぶやきながら、ユリ・ゲラーから送られて来るエネルギーを受け始めた。
「お婆ちゃんもユリ・ゲラーもがんばれ！」と念じながらその様子を見守る幼稚園児の僕。
２分ほどしてエネルギーを送り終えたユリ・ゲラー。
祖母が合わせていた掌をそっと開き、時計を見た次の瞬間！「あ！」と叫んだんですよ！
見ると、さっきまで動いてなかった時計が
動いてたんです!!!!!!!!!!
家族一同驚きの余り呆然とする中、僕一人「凄い凄い！」とはしゃぎまくってたのを覚えてる。
結局その時計は、しばらくしたらまた動かなくなったんだけど、まー！ビックリしたなー！って感じのメールを送ったんだけどねぇ…う～～ん…ウソは言ってないのに…「つくり」って思われちゃったのかなぁ～…本当なんだけどなぁぁぁ～～！
尤も現在、僕は占いをはじめ、オカルトの類は信じてないけどさ。
それにしても今日は暖かかった！久し振りにTシャツの上にもう一枚って薄着をして出掛けたけど、そうするとこれまで冬の厚着に慣れていたせいか、「裸で歩いている」ような気がしてちょっぴり恥ずかしい感覚に襲われるのは、僕の脳がイカレてるからですか？
「うぅぅわひゃ～～い!!!!!」
と思わず名曲「かえって来たヨッパライ」のような声で叫んでしまった！
「そうだ…！昨日便座カバーを洗濯して干したまま、つけるのを忘れていた！」
昨日の午前中に洗濯したはいいけど、天気が悪くなってきたから部屋干しにしたらなかなか乾かなくて、一日中、中腰で用を足していたんだった～～っ!!!!!
んもう！その辺のグラビアアイドルも真っ青な程の、僕のビッグピーチに伝わってくる便座の冷たさで、すっかり残っていた酒も眠気も吹っ飛び、目を３倍パッチリ（当社比）させて起きましたよ。
その後、しっかり乾いていたカバーを装着したけど、便座カバーって偉大だな～！これ一枚あるかないかで快適さがまるで違う！
実家に住んでいた時は当たり前だと思っていたウォシュレットや暖かい便座のありがたみを、帰る度身にしみて感じる…
早くこういう「窟生活」から脱出したいぜ！
特にオチが見つからなかったので、ウィンク猫でお茶を濁す！
ところで、上の階からの足音が、最近更に酷くなってきている…
あ～あ！どこかの竹やぶに６０万くらい落ちてないかな～!!? そうしたら半分貯金して、残りで即引っ越すんだけどな～～!!!!! 何だか近所に改造バイクに乗ってるのが引っ越して来たらしくて、ほぼ毎日深夜０時半頃、凄い爆音を響かせてどこかに出掛けて行くんだよな～！「バイクはダメ」って物件が多いのはこういうのを警戒してって事がやっと分かったわ～！
「…うぅ…膝小僧しょっぱい…膝小僧しょっぱい…」という寝言でハッと目を覚ました僕。
気がつけば午前10時。今日は念の為ドラゴンボール改を録画しておいてよかったぜ！
さて、いつものように「爆笑問題の日曜サンデー」が始まるまで１時間ばかり散歩に出掛けた。
「今日はどこに行こうかな～？そうだ！ここしばらく猫公園に行ってないから久々に行ってみるか！」
と思って、そのルートをテクテク歩いて行った。
あと５分くらいで到着という所でハッと気がついた！
「…あの公園、桜の名所でもあるから、今行ったら絶対、嫌というほどカップル達に遭遇しちまうッッ!!!!!!」
…そうですよ！僕らのようなダメ人間には「猫は見たいしカップルは見たくないし」でキツイ季節ですよ！
下手にカップルがわらわら集まっている所に行った日には、僕のダークフォースが物質化して、群がるカップルを次々に蹴散らして行く
「ダメ人間無双」
になりかねないんですよ！
…しかもカップルの男の方が「わー！猫だ～可愛いね～！」なんて言いながらあの公園の猫達を撫でていたりしたら
「…俺のダチんこに触ってんじゃねぇよ！」
と思いながらの
「出でよ！土爪ぉぉ～！（無双技）」
ですよ！って…えぇぇぇぇ～～!!!!!? みんなデフォルトで「３×３アイズ」を知ってる訳じゃないのぉ～!?
じゃあ「土竜」を「モグラ」と読めるように、「土爪」を「トウチャオ」って読める訳じゃないの!!? 勢いで「ダチんこ」って書いたもんだから、主人公「八雲」と僕の共通点である糸目に乗っかって,思わず３×３アイズネタにした事に気付いてもらえるんじゃないのっ!!!!? それは大変失礼しました～！
尤も、相手が出来れば。僕も蹴散らされる側になりますがなッッッ!!!!!
ただし！僕の猫の可愛がり方は尋常じゃないぞ！鼻息が水木しげる先生が描く「興奮した人」ばりに荒くなるぞ！って…えぇぇぇぇぇ～～!!!!!? みんなが名著「妖怪大百科」を読んで大きくなった訳じゃないんですか!!!? 確かに、幼稚園の時から本屋さんに行っては妖怪関連の本ばかり欲しがり、毎日妖怪の絵を模写していた僕を、母は心配げに見ていましたけども！
急遽コースを変えたら、茶トラの猫の上にキジトラがマウントしている光景に遭遇…
うむ！猫はイチャついてよしッッッ！
そんなこんなで心に自ら傷をつけながら帰宅。
収録が終わりに近付いた時、目の前にあった台本を「あ、僕の台本だ」と思って手に取りシレッとしていたら、ある先輩の役者さんが「俺の台本が無い！」って仰いまして。
は、ミスリードも何もありませんよ。さっき僕が取ったのが、まさにお探しの台本でしたよ！
…じゃあ僕の台本はどこにあったかと言うと、
自分の左脇に挟んでましたとさ…
先輩に平謝りした後、我が脳のポンコツ具合に失笑するしかありませんでしたとさ…
…段々悲しくなって来たので、今夜はこのまま膝を抱えて体育座りをした状態で、膝小僧をペロペロしながら眠りに就きます…
みなさん、お休みなさい…
…と思っていたら！さっき（午前１時過ぎ）、上の階から「バーーーン！」っていう、鉄製のロッカーを思いっきりぶっ叩いたような音がした！…そうしたら、その直前までドンドンと激しく聞こえて来た足音が止んだ…
…あー！何だかなぁぁ～～!!!!!!!!!
夕方近所のスーパーに買い物に行った。
夕飯と明日の朝のものをあれこれ見ていたら、商品の整理をしていた見た感じ４０代後半くらいの男性店員が、そこに通りかかった見た目２０代半ばの、あきらかにバイトの若い男性店員に向って
「あの～先輩」
と声をかけていた…
その瞬間、この中年店員さんが、自分の子供くらいの青年を「先輩」と呼んで働いているという現実の深～～い事情を想像してしまって…
凄くゾワゾワした！
この感じはあれかなっ!!!!!? 20歳そこそこのシャアに向って「流石ですな大佐！」とペコペコするドレンみたいなもんかなっっっ!!!!!!!?ちょっと違いますね！
聞くともなく二人の話を聴いていると、
おじさん 「先輩。あの商品まだ届いていないみたいです」
青年 「…あ～、そうですか。じゃあ連絡しておきます」
と、何かお互いに気を使っていて…
何か！生きるって大変だなっ！
昨日のアメトークスペシャルの「人見知り芸人」はやっぱり面白い！皆さんの話す「人見知りあるある」に、同じく人見知りの僕はいちいち納得！
そうなんですよ！人見知りは無口だとか暗いんじゃなくて、慣れるまで時間が掛かるだけなんですよ！
明日は朝早いのでこの辺で！
この前見かけた子猫。
成長が楽しみだ！
今日は所用で都内某所に出掛けたけど、んまーー！風が強いのなんのっ!!!!!!!!
こんなのもうリアル・バギですよ！
しかもビルの谷間に入ったら、とんでもないビル風に襲われた！
バギクロスだよ！誰かが唱えたバギクロスが暴走してましたよ！
風に逆らって必至に前に進んでいたら、前方から凄まじいスピードでやって来るおばちゃんが！そのさまは、「ガンペリーのミサイルを手動で発射したものの、１発ずつ撃たないといけない所を３発いっぺんに撃ってしまった為、爆風に吹き飛ばされたミハル・ラトキエ」状態だった！
説明長い！しかも追い風の例えの度にミハルを引っ張ってくるワンパターンぶりですよ（たまにコズン・グラハムも引用しますけど）！
さっきバギとかドラクエの呪文で例えたんだから、「バシルーラを食らったのかな!?」とかで良かったんじゃないのっっ!!!!?
アレかな!? 尾形光琳作・国宝「風神雷神図屏風」でお馴染みの風神様が、僕のこの世界遺産クラスの「WA・GA・MA・MAバディッ！」を拝んでやろうと、僕が着ている服を強風で吹き飛ばしてみようと思って吹かせた神風だったのかなっ!!?かなっ!!!?
今日の内容、何これっ!!!?
…ま、今日はトトロたちの集会でもあって、猫バスがあちこち飛び交っていたのかな？…あ、強風の度に猫バスを引用するのもしょっちゅうやってる気が…
…はっ！しまった！せっかくエイプリルフールなのにウソつくの忘れた！
「ツチノコ捕まえた！ツチノコ！」
…こんなウソなら、むしろつかない方がいいですよね。
…今年、事務所の養成所に入った後輩で、これを見た人がもしいたら、「こいつを尊敬しない方が良さそうだな」って分かったでしょ？
（以下、頭の悪いダメ人間がニュートラルな視点で思った事）
僕らが高校生の頃から試験的に週休二日制（確か１年の時が月一回で、３年の時隔週化したはず）が始まって、徐々に教科書の内容が簡単になって行き、「円周率は３でいいんだ！台形の面積の出し方なんて知らなくていい！」と決めて、２０００年頃から去年までの教育を受けてた一つの世代を巻き込み壮大な（言葉は悪いけど）実験をした結果、少なくとも当初期待していたほどの効果は出なかったから
「やっぱや～～めた！」
ってだけで…いいのかなぁ～～…？「ごめんねー！」やフォローも無しに…
結局ゆとり教育って何だったんだろう？
うーん、日ごろの日記の内容を見てもらえば分かるように、僕はあんまりオツムの出来がよろしくないので、難しい事はよく分からないけど、当初から「そんな簡単にして平気なの？」とは思ってたけどねぇ～…尤もこれは、削除された内容を勉強した世代の人間のひがみが大半の気持ちだけど！
学生の頃、覚えるだけの勉強ってのもどうかと思ってたけど、もっと他のやり方があったんじゃないかな～…？
何だか「コレはいらない、アレは止めよう」って決めた人達が、「自分が子供の頃苦手だったものを削除して行ったんじゃないか？」な～んてひねくれた目で見ているのは、きっと心がねじくれ曲がった僕だけですね！
今週は昼間のうちに土曜日の仕事のリハーサルをして、夕方薄暗くなって来てから散歩に出掛けているのですが…
細い路地を歩いていて、前方に女性、その後ろ２０メートルくらい離れて僕ってシチュエーションになった時、チラッと女性が僕に目を向けたと思った次の瞬間、ちょっとスピードを上げ出すって場面に今日二回遭遇しまして…
「歩くスピードを上げられた！」って思うのは気のせいかなッッッ!!!!!!!? 否！気のせいじゃない!!!!!!! さっきまで「カ、カ、カ」だった女性の足音が、こっちをチラ見した途端「カカカカ！」ってなったから明らかに気のせいじゃない!!!!!
そのスピードアップたるや、グラディウスで言ったらノーマルの状態からスピードアップを６回取ったくらい劇的に変りましたさ！
…僕、そんなにアレですかね？今日はニット帽にマスク、ダウンジャケットといういでたちだったけど、そんなに
リアル・変なおじさん
に見えますかね!!? 志村けんさんの「本家・変なおじさん」から面白要素の全てを引いた、クライムの臭いがプンプンするでお馴染みのリアル・変なおじさんに！
それとも昨日から始まった朝ドラを見て、「わっ！ベトベトさんがついて来る!!!!」って思われたんですかねっ!!!?
いや、物騒な世の中だから女性のその行動は正しいんだけど…何だろう？心にボコッ！と穴が開いて…さっきから軽く「虚化（ホロウか）」が始まってます…
…前にもこんな事を書いたような…