かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ターミネーターを観て来た!
ターミネーターは小学4年の時に1を観てとんでもない衝撃を受け、高校1年の時に2を観て「ひゃっほーーーう!!!!!!!」とフィーバーした大好きなシリーズ!
3の後はちょっと離れていたけれど、12年ぶりにアーノルド・シュワルツェネッガーがターミネーターを演じるというので、「今回は観に行くぞ!」と心に決めてからというもの、出来るだけ情報をシャットアウトしていたんだけど…
先週のファミ通の映画情報記事で、話のメインに関わってくるかなり重要な情報を目にしちゃって…甘へこみはしたんだけど…
昨日、火曜日。
朝からうだるような暑さの中を歩いて駅まで行き、電車で入間へ。
僕が通ってた高校の裏に出来たシネコンに入り、事前に予約していたチケットを入手!
指定席に座って待っていると…
始まった~~~!!!!!!!!
観た感想!
何だろう? 「具沢山の海鮮丼を堪能した」 っていう感じかな!!!!!?
冒頭の人間VS機械の戦争シーンは「ハマチ」。
転送装置でカイルが過去に向かう所は「赤身」。
…そして!シュワルツェネッガー演じるターミネーターが登場した瞬間!「大トロ」「うに」「イクラ」「イカそうめん」を一気にかっ込み、口の中は完全に「わっしょい!わっしょい!」のお祭り状態に!!!!!!!!!
うひょぉぉぉい!
やっぱりターミネーターは、アンタが出て来なきゃ始まらねーぜ!
「ターミネーターの皮膚組織は、人間と同じように経年劣化する」っていう驚異の新設定で、役者の老いも完璧にカバー!
その後の「えぇぇぇ!!!!!!!!!? もうコイツ出て来ちゃうのぉぉぉ!!!!!!!?」や「うひょーーーう!新サラ、可愛い~~~! そして胸大きい~~~~!!!!!!! 」、「カーチェイスすげー!!!!!!!」に「ラスボス万能ーーーー!!!!!!!!」と、それぞれ「サケ」「甘エビ」「ホタテ」「カツオ」と、僕の大好きな具材が次々に放り込まれて来て!もーーーう!堪らなかった!!!!!!!!
上映後、エンドロールを観ながら余韻に浸っていた時に、ふと「…あれ?面白かったけど…何か一味足りないぞ?」って思い始めて。
「何だろう?何が足りないんだろう?」と考えていたら…解った!
1ではサラとカイルの命がけの恋愛を。
2ではターミネーター、サラ、少年ジョンそれぞれの成長という「人間賛歌」が濃く描かれていたけれど、今作はバディー映画感の要素がとても強くて、1と2のように鼻へツーンとくる「人間ドラマ」というワサビが足りないのか!!!!!!!!
あのストーリー展開と、さっきも書いた「皮膚組織は経年劣化する」という新設定から、たぶん今作のストーリーをベースに続編も作られると思うけど、次回作はその辺をもうちょっと強化して欲しいな~!
そんな事を思いながら映画館を出たら…
何だこの暑さは…!
ラジオをつけたら「今年最高の暑さ」との事…
飯能の家まで歩いて帰ろうかと思っていたけど… これは無理 と判断し、大人しく電車に乗る事に。
映画を海鮮丼で喩えたせいか…無性にソレが食べたくなり…そういえば今月、地元に海鮮丼をやってる魚の店が出来たのを思い出し、そこで「まぐろとろろ丼」に納豆をトッピングして遅めの昼食と洒落込んだ!美味かった!
あと、 「新サラ・コナーに蹴られたい」 と思った!!!!!!!!
ちなみに、観るなら断然、内容が良く解る吹き替え版がオススメ!僕は出てないけど!
ターミネーターは小学4年の時に1を観てとんでもない衝撃を受け、高校1年の時に2を観て「ひゃっほーーーう!!!!!!!」とフィーバーした大好きなシリーズ!
3の後はちょっと離れていたけれど、12年ぶりにアーノルド・シュワルツェネッガーがターミネーターを演じるというので、「今回は観に行くぞ!」と心に決めてからというもの、出来るだけ情報をシャットアウトしていたんだけど…
先週のファミ通の映画情報記事で、話のメインに関わってくるかなり重要な情報を目にしちゃって…甘へこみはしたんだけど…
昨日、火曜日。
朝からうだるような暑さの中を歩いて駅まで行き、電車で入間へ。
僕が通ってた高校の裏に出来たシネコンに入り、事前に予約していたチケットを入手!
指定席に座って待っていると…
始まった~~~!!!!!!!!
観た感想!
何だろう? 「具沢山の海鮮丼を堪能した」 っていう感じかな!!!!!?
冒頭の人間VS機械の戦争シーンは「ハマチ」。
転送装置でカイルが過去に向かう所は「赤身」。
…そして!シュワルツェネッガー演じるターミネーターが登場した瞬間!「大トロ」「うに」「イクラ」「イカそうめん」を一気にかっ込み、口の中は完全に「わっしょい!わっしょい!」のお祭り状態に!!!!!!!!!
うひょぉぉぉい!
やっぱりターミネーターは、アンタが出て来なきゃ始まらねーぜ!
「ターミネーターの皮膚組織は、人間と同じように経年劣化する」っていう驚異の新設定で、役者の老いも完璧にカバー!
その後の「えぇぇぇ!!!!!!!!!? もうコイツ出て来ちゃうのぉぉぉ!!!!!!!?」や「うひょーーーう!新サラ、可愛い~~~! そして胸大きい~~~~!!!!!!! 」、「カーチェイスすげー!!!!!!!」に「ラスボス万能ーーーー!!!!!!!!」と、それぞれ「サケ」「甘エビ」「ホタテ」「カツオ」と、僕の大好きな具材が次々に放り込まれて来て!もーーーう!堪らなかった!!!!!!!!
上映後、エンドロールを観ながら余韻に浸っていた時に、ふと「…あれ?面白かったけど…何か一味足りないぞ?」って思い始めて。
「何だろう?何が足りないんだろう?」と考えていたら…解った!
1ではサラとカイルの命がけの恋愛を。
2ではターミネーター、サラ、少年ジョンそれぞれの成長という「人間賛歌」が濃く描かれていたけれど、今作はバディー映画感の要素がとても強くて、1と2のように鼻へツーンとくる「人間ドラマ」というワサビが足りないのか!!!!!!!!
あのストーリー展開と、さっきも書いた「皮膚組織は経年劣化する」という新設定から、たぶん今作のストーリーをベースに続編も作られると思うけど、次回作はその辺をもうちょっと強化して欲しいな~!
そんな事を思いながら映画館を出たら…
何だこの暑さは…!
ラジオをつけたら「今年最高の暑さ」との事…
飯能の家まで歩いて帰ろうかと思っていたけど… これは無理 と判断し、大人しく電車に乗る事に。
映画を海鮮丼で喩えたせいか…無性にソレが食べたくなり…そういえば今月、地元に海鮮丼をやってる魚の店が出来たのを思い出し、そこで「まぐろとろろ丼」に納豆をトッピングして遅めの昼食と洒落込んだ!美味かった!
あと、 「新サラ・コナーに蹴られたい」 と思った!!!!!!!!
ちなみに、観るなら断然、内容が良く解る吹き替え版がオススメ!僕は出てないけど!
PR