もはや公害レベル

仕事に向かう電車の中での出来事。
僕が座って本を読んでいたら、某女子大のある駅からいかにも今風な女子大生（と思われる）のお姉ちゃんが一人乗ってきたんだけど、まあそのお姉ちゃんが香水クサイのなんのって!!!どの位臭かったかって言うと、お姉ちゃんが乗ってきた途端、車内の空気が一変したほど！言うなれば「ニオイの一騎当千」、「ニオイの呂布」現る！って感じ!!
実は僕、子供の頃から香水のニオイが大の苦手…「あー、迷惑なのが乗ってきたな〜…」と思ってしばらくすると、今度は香水とベクトルの違うニオイが漂ってきた…そう、この「ニオイの呂布」、とんでもない相棒を連れていたんですよ…「某ファーストフード店のフライドポテト」っていう、最強の相棒をねっ!!!
丁度空いた席にドカッと座り、周囲の目も気にせずポテトをパクつく「ニオイ呂布」。この最凶コンビに、「あ〜…きっと戦場で赤兎馬に乗った呂布と対峙した人は、こんな絶望感を感じたんだろうな〜…」と、脳がとても危険な方向に行き始めたのを感じた僕。「このままでは僕の胃から『新たなニオイの素』が出てしまう！」と思って、慌てて車両を変えたんだけど、変わった車両の空気の澄んでいた事といったらなかった。
もう！あのお姉ちゃんに言ってやりたい!!
「お前は二度と第三者に『クサイ』って言うな!!!」ってねっ!!!