かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
以前、予告編を観た瞬間に「これは面白そう!」と思っていた映画を観て来た!
そのタイトルは…
「キングスマン」!
ロボットゴリラにさらわれた女の子を助けに行く勇者の話…あ!間違えた!それは僕が小1の頃バカみたいに遊んでいたLSIゲームの「キングマン」だった!
前回「ファミっ子が通じない」って嘆いたばかりなのに、キングマンじゃ余計に通じないだろうな!
「イギリスにある高級スーツ店『キングスマン』。実はここ、国際的に活躍しているスーパーエージェントの揃った諜報機関のアジトだった!」っていう設定に、「街のカレーが美味い喫茶店『スナックサファリ』が、実はサンバルカンの秘密基地だった!」ってのが大好きな僕は、これだけですでに脳がビンビンになっちゃう!!!!!!!!
さらにそこへ、「スーツを着たイギリス紳士が超絶アクションを繰り広げる!」っていうんだから!そりゃあ上映中、興奮で 「あばばばばば!」 ってなっちゃうのも仕方が無いでしょう!!!!?
主演は「英国王のスピーチ」でお馴染みのコリン・ファース。
およそアクションとは程遠いイメージの彼が、まー!息もつかせぬ超絶アクションを!不惑を迎えたおじちゃんの目には何が起こってるんだか追い切れないくらい、「1秒間に何手決めてるんだ!!!?」って速さの超絶アクションを!
顔色1つ変えずに展開して!
緻密に練られた壮絶なアクションを、超スピードでバシバシ決めていくんだけど、あれ、誰かが一手間違えただけでカメラも追い切れなくなっちゃうし、何よりも大怪我確定だから、演者は物凄くプレッシャーだったろうに、帰りに買ったパンフレット(僕はパンフレットは、鑑賞して気に入った作品の時しか買わない)を読んだら「ワンテイクで撮影した」って書いてあって!「どれだけ過酷なトレーニングを積んだんだろう!?」って、コリン・ファースの役者魂を心から尊敬したわ!
立ち回り中、銃のマガジンを流れるような動きでリロードする動きとか、ゾクゾクしちゃった!
R-15指定の作品なので、アクションシーンは「あ~…地上波じゃ放送できないだろうな~」って表現がてんこ盛りなんだけど、やっつける相手が反吐の出そうな思考の連中だから、むしろ時代劇の大立ち回りを観ている様で、心の中で「やっちまえ!」って感じだったな~!
そして、スパイ映画になくてはならない秘密道具(ガジェット)が、「映像・音声の送受信機など、色んな用途に使えるメガネ」や「散弾の撃てるハンドガン」、「猛毒入り万年筆」に「麻酔針が撃てる腕時計」、そして「防弾素材で出来ている上に先端から弾が出る傘」などなど、僕らが子供の頃に「スパイ大百科」系の本で見たようなトンデモ設定のものだらけなのに、バカバカしさを究極まで突き詰めるとここまで面白くなるし、説得力が出て来るって事に感動した!
そもそも、キングスマンたちが着ているスーツが防弾使用って!
素敵すぎるだろ!
あと、鑑賞中ずーーーっと…「ロキシーとガゼルに蹴られたい!」って思ってました!
ただ、ガゼルは脛から下が鋭利な刃物で出来ているから、蹴られた瞬間真っ二つになっちゃうけどねッ!
キングスマン、続編作られたら絶対に観に行く!面白かった!
劇中の「生まれの良さが人を紳士にするのではない。学ぶ事で紳士になるのだ」って台詞。
…生まれは良いんだろうに紳士っぽくない振る舞いをするオジサンオバサン達の姿をニュースで観るけど、「なるほどな~」と思ったわ。
そのタイトルは…
「キングスマン」!
ロボットゴリラにさらわれた女の子を助けに行く勇者の話…あ!間違えた!それは僕が小1の頃バカみたいに遊んでいたLSIゲームの「キングマン」だった!
前回「ファミっ子が通じない」って嘆いたばかりなのに、キングマンじゃ余計に通じないだろうな!
「イギリスにある高級スーツ店『キングスマン』。実はここ、国際的に活躍しているスーパーエージェントの揃った諜報機関のアジトだった!」っていう設定に、「街のカレーが美味い喫茶店『スナックサファリ』が、実はサンバルカンの秘密基地だった!」ってのが大好きな僕は、これだけですでに脳がビンビンになっちゃう!!!!!!!!
さらにそこへ、「スーツを着たイギリス紳士が超絶アクションを繰り広げる!」っていうんだから!そりゃあ上映中、興奮で 「あばばばばば!」 ってなっちゃうのも仕方が無いでしょう!!!!?
主演は「英国王のスピーチ」でお馴染みのコリン・ファース。
およそアクションとは程遠いイメージの彼が、まー!息もつかせぬ超絶アクションを!不惑を迎えたおじちゃんの目には何が起こってるんだか追い切れないくらい、「1秒間に何手決めてるんだ!!!?」って速さの超絶アクションを!
顔色1つ変えずに展開して!
緻密に練られた壮絶なアクションを、超スピードでバシバシ決めていくんだけど、あれ、誰かが一手間違えただけでカメラも追い切れなくなっちゃうし、何よりも大怪我確定だから、演者は物凄くプレッシャーだったろうに、帰りに買ったパンフレット(僕はパンフレットは、鑑賞して気に入った作品の時しか買わない)を読んだら「ワンテイクで撮影した」って書いてあって!「どれだけ過酷なトレーニングを積んだんだろう!?」って、コリン・ファースの役者魂を心から尊敬したわ!
立ち回り中、銃のマガジンを流れるような動きでリロードする動きとか、ゾクゾクしちゃった!
R-15指定の作品なので、アクションシーンは「あ~…地上波じゃ放送できないだろうな~」って表現がてんこ盛りなんだけど、やっつける相手が反吐の出そうな思考の連中だから、むしろ時代劇の大立ち回りを観ている様で、心の中で「やっちまえ!」って感じだったな~!
そして、スパイ映画になくてはならない秘密道具(ガジェット)が、「映像・音声の送受信機など、色んな用途に使えるメガネ」や「散弾の撃てるハンドガン」、「猛毒入り万年筆」に「麻酔針が撃てる腕時計」、そして「防弾素材で出来ている上に先端から弾が出る傘」などなど、僕らが子供の頃に「スパイ大百科」系の本で見たようなトンデモ設定のものだらけなのに、バカバカしさを究極まで突き詰めるとここまで面白くなるし、説得力が出て来るって事に感動した!
そもそも、キングスマンたちが着ているスーツが防弾使用って!
素敵すぎるだろ!
あと、鑑賞中ずーーーっと…「ロキシーとガゼルに蹴られたい!」って思ってました!
ただ、ガゼルは脛から下が鋭利な刃物で出来ているから、蹴られた瞬間真っ二つになっちゃうけどねッ!
キングスマン、続編作られたら絶対に観に行く!面白かった!
劇中の「生まれの良さが人を紳士にするのではない。学ぶ事で紳士になるのだ」って台詞。
…生まれは良いんだろうに紳士っぽくない振る舞いをするオジサンオバサン達の姿をニュースで観るけど、「なるほどな~」と思ったわ。
PR