かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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お昼のワイドショーを見ていたら「政府が日本のアニメを重要な輸出産業にする政策を打ち出した」って話題をやっていた。…はっきりいって遅すぎだと思う。日本のアニメや漫画が海外で物凄く高い評価を得ているのはだいぶ前から言われていた訳で、ゲームに至っては20年近く前から評価されていたじゃないか!!?こういう仕事をしていて常に感じるのは「どうもこの国は娯楽産業に対する考え方が軽すぎるんじゃないか?」という事。「遊ぶ事」=「悪い事」という考え方が全世代に浸透しすぎていると思う。特に僕の父と同じ世代の国会の先生方は「漫画」「アニメ」「ゲーム」と言ったメディアに対して嫌悪感に近い感情を持っているみたい。そういった古い考え方は早く捨てたほうが良いのでは?ファミ通に「エンターテインメント立国」を目指す議員さんのコラムが載っているけど、毎回「そう!そう!」とうなづいてしまう。
アニメを輸出産業にするのであれば、アニメーターさんの待遇をもっともっと良くしてあげて欲しい!!物凄く過酷な仕事なのに貰えるお金はスズメの涙じゃぁ、産業になる前に作り手がいなくなっちゃうものね。
アニメを輸出産業にするのであれば、アニメーターさんの待遇をもっともっと良くしてあげて欲しい!!物凄く過酷な仕事なのに貰えるお金はスズメの涙じゃぁ、産業になる前に作り手がいなくなっちゃうものね。
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