かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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昨日の仕事帰り、大船にある恩師の墓参りをした後にラジオをつけてみたら、大分県・高崎山で今年生まれた小猿に「シャーロット」という名前をつけようとした所、「イギリスに失礼」など300件ほどのクレームが来たので取り消しを検討するってニュースをやっていた。
「何だそれ?」と思ったのでちょっと調べてみたら、高崎山では毎年、最初に生まれた小猿にその年の話題にちなんだ名前を公募して付けるって事を長年やっていて、過去には「ユータロー」「カズ」って名付けられた猿もいたんだとか。
で、今回のシャーロットなんだけど…
どうも、イギリスの王女様が誕生する以前から 60票近く 集めてトップを走っていたんだけど、2日にシャーロット王女が誕生すると一気にその数を伸ばしたんだとか…
うーーーーーん。
王女様誕生以前からそれだけの得票数(応募数)があったって事は…その初期の60票の「シャーロット」って、ひょっとして…
シャーロット・ケイト・フォックスさんが由来なんじゃないの?
僕も最初から最後まで一話も逃さずに観た、去年秋から今年の3月まで放送されていた朝ドラ「マッサン」で、ヒロインのエリーを演じていたシャーロット・ケイト・フォックスさんなんじゃないのか?
「マッサン」、物凄く話題になったもんな~。ウィスキーが苦手だった僕が、ドラマの影響を受けてウィスキーを飲めるようになるくらいだし。
あとシャーロットって、あちらじゃ結構ポピュラーな名前だそうだし。
うーーーむ。
「王女にちなんだ」って事にしないで「マッサンにちなんで」って事にしていたら…「投票ではシャーロットが多かったけれど、多方面へ配慮してエリーとしました」って言えたかもだけど…
…ただ、僕自身は…「これって文句言うような事かな?あと、文句がついたから取りやめるような事か?」って思いまして…
どちらかと言うと文句をつけられる側で仕事をしている者としては…何でも文句言った方の意見が通るっていう最近の風潮は…色々とやり辛くなるもので…
そんな事を思いながら今日の夕方、あるラジオを聴いていたら、番組パーソナリティーの男性が、
「これって猿だったから問題になったんじゃない?もしイルカだったら何も文句出なかったんじゃないの?」
と発言したのを受けて「なるほどな」と、何だか目からウロコの落ちる思いがした。
「何だそれ?」と思ったのでちょっと調べてみたら、高崎山では毎年、最初に生まれた小猿にその年の話題にちなんだ名前を公募して付けるって事を長年やっていて、過去には「ユータロー」「カズ」って名付けられた猿もいたんだとか。
で、今回のシャーロットなんだけど…
どうも、イギリスの王女様が誕生する以前から 60票近く 集めてトップを走っていたんだけど、2日にシャーロット王女が誕生すると一気にその数を伸ばしたんだとか…
うーーーーーん。
王女様誕生以前からそれだけの得票数(応募数)があったって事は…その初期の60票の「シャーロット」って、ひょっとして…
シャーロット・ケイト・フォックスさんが由来なんじゃないの?
僕も最初から最後まで一話も逃さずに観た、去年秋から今年の3月まで放送されていた朝ドラ「マッサン」で、ヒロインのエリーを演じていたシャーロット・ケイト・フォックスさんなんじゃないのか?
「マッサン」、物凄く話題になったもんな~。ウィスキーが苦手だった僕が、ドラマの影響を受けてウィスキーを飲めるようになるくらいだし。
あとシャーロットって、あちらじゃ結構ポピュラーな名前だそうだし。
うーーーむ。
「王女にちなんだ」って事にしないで「マッサンにちなんで」って事にしていたら…「投票ではシャーロットが多かったけれど、多方面へ配慮してエリーとしました」って言えたかもだけど…
…ただ、僕自身は…「これって文句言うような事かな?あと、文句がついたから取りやめるような事か?」って思いまして…
どちらかと言うと文句をつけられる側で仕事をしている者としては…何でも文句言った方の意見が通るっていう最近の風潮は…色々とやり辛くなるもので…
そんな事を思いながら今日の夕方、あるラジオを聴いていたら、番組パーソナリティーの男性が、
「これって猿だったから問題になったんじゃない?もしイルカだったら何も文句出なかったんじゃないの?」
と発言したのを受けて「なるほどな」と、何だか目からウロコの落ちる思いがした。
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