かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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昼過ぎ、雨がやんだ隙を狙って徘徊に出かける。
気温は低いものの物凄い湿気を感じながらブラブラしていたら…
← 以前ここに書いた、このまんじゅう猫星人が、縄張りの路地は車が入って来られないのを良い事に、道のど真ん中にうずくまってお昼寝と洒落込んでいる所に遭遇!(今日はカメラを忘れたので、写真は全て過去のものです)
「…そうやって油断した姿を見せておいて…近付いて来た人間を猫好きに洗脳しようって腹だなッ!!!!?」と、その企みに気付いた僕!被害者が出る前に早速退治してやる事にした!
近付いてくる僕を怖がる事もなくジッと見つめ、「にゃー」と鳴いて来た星人の頭をそっと撫でてやったら、「ん~!」と言いながら頭を手に擦り付けて来やがったッッッ!!!!!!!!!
ぐはぁ!
な、何て危険なんだ!!!!!!!!! 僕だからこそ、この凶悪な攻撃に耐えられたけど、並みの猫好きだったら一撃でお終いだったぜぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!
今の攻撃のお返しに、僕がシッポの付け根付近を手でポンポンと軽く叩いてやったら…「んにゃ!んにゃ!」と鳴きながら
舌をペロペロし始めたッ!!!!!!!!!!!
「ハッハッハ!どうだ参ったか!!!!!?」と攻撃を続けていたら…ふと路地の向こうからこの星人の飼い主らしい中学生くらいの男の子が1人やって来るのが見えた。
すると星人。いきなりスックと立ち上がると、「にゃー!」とその少年の方へ一目散に走って行き、少年の足に体を擦り付けて甘えだしたんだけど…「にゃーにゃー!」と鳴くその姿は、まるで「ち、違うのぉ!!!! 私から『構って』って言ったんじゃなくて!あの人間がいきなり触って来たの!!!!!!!!!!」と必死に言い訳しているように見えた。
その場を離れてしばらく行くと、今度は縄張りをパトロール中だったらしい
この星人と遭遇!
星人、僕の姿を認めると無言のままスタスタと走り寄って来たッ!!!!!!!!
「さてはッ!走り寄って来てすれ違い様に、僕の喉笛に噛み付こうって気だなッッッ!!!!?」と思った僕は、その場にサッとしゃがみ込んで迎撃してやる事にした!
星人はスタスタと僕の目の前までやって来ると、やはり無言のままジッと僕の顔を見つめて来たので…「オラオラ!」と指で喉をいじってやったら、「ゴロゴロゴロ」と言いながら頭を僕の掌に乗せて来た!!!!!!!!!!!!
べはぁぁ!!!!!
さてはッ!そのまま頭を乗せ続けて、その重みで僕を地面に転がし、隙だらけの腹をガブリとやろうって作戦だなッ!!!!!!!?
そうはさせるかと、左手で背中を撫でてやったら、全身を僕の足に擦り付けて来やがったッッッ!!!!!!!!!
そこから更に背中を撫で続けたら、上の写真のような格好をまた取ったので、プニプニの腹を思う存分さすってやったぜ!
2匹の星人との戦いで結構消耗していたんだけど…ある路地に入ったらただならぬ気配を感じた…!
その気配の方に目をやると…
重戦車星人だッ!!!!!!!!!
重戦車星人が道の路肩に肘を乗せて、気だるそうに寝そべっている所に遭遇してしまった!!!!!!
星人、僕の姿を認めると…その巨体をムックと起き上がらせ、のっしのっしと僕の元へ小走りにやって来た!!!!!!!!!!
慌ててしゃがんで臨戦態勢を取ると、星人はいきなり頭を差し出し…
「おい、頭撫でろや!」
と言わんばかりに「ニャー!」と一声鳴いた!!!!!!!!!!!
言われるままに頭を撫でたら…今度は僕のその手をザラザラした舌でペロペロして来やがったッッッ!!!!!!!!!!!!!
うんばばぁぁぁ!!!!!!!!!!
ひ、ひぃぃぃ!!!!!!! さてはその舌で僕を少しずつ、生きたまま舐め取ってやろうって事かッ!!!!!!!?
…そう思った次の瞬間、シッポを鞭のようにしならせて…僕の足をペシペシと引っ叩いて来るというッ!
ごめすッ!!!!!!!!!!!
これは危ないと思った僕が、必殺の「シッポの付け根ポンポン」攻撃を繰り出すと、重戦車星人はビックリしたように目をまん丸にして!
「ンニャ!!? ンニャァァァ!!!!!!!」
と鳴き始めた!!!!!!!!!!
「お!効いてるぞ!!!!!」と、そのままシッポの付け根をポンポンし続けたら、堪らずその場に倒れこむ星人!
その隙に命からがらその場から逃れる事に成功した!!!!!!!!!
…ふぅ。3匹目は危なかったけど、それでも星人は嬉しそうにしてたなぁ~!
そんな事を思っていたら…別な路地で茶トラ星人がしゃがみ込んでいる所に遭遇!(写真はありません)
近寄っても全く逃げる素振りを見せない星人に…「ふっ…お前も僕のテクニックでメロメロにしてやろうかぁぁぁ!!!!!?」と手を伸ばしたら…茶トラは無言でスッと立ち上がり
「何だよ?気安く触んなよ」
って、思いっきり迷惑そうな顔をしてその場を去って行っちゃった…
ごめんなさい…調子に乗ってました…
3匹の星人に甘えられて…すっかり猫ジゴロな気持ちになっていました…
わーーーーん!僕はただぁ!わーーーーーーん!猫がぁ…ねごがずぎなだげでぇぇぇぇ!!!!!!! やっと甘えてくれる猫に出会えたんですッ!!!!!!!!! 茶トラから「調子に乗るな」とご指摘を受けたという事で…これからも…わーーーーーーーん!!!!!!!! ねごぉを~…うおぉぉぉぉん!!!!!!! 猫を可愛がらせてくださいッッッ!
と、心の中で号泣しながら謝りましたとさ。
気温は低いものの物凄い湿気を感じながらブラブラしていたら…
← 以前ここに書いた、このまんじゅう猫星人が、縄張りの路地は車が入って来られないのを良い事に、道のど真ん中にうずくまってお昼寝と洒落込んでいる所に遭遇!(今日はカメラを忘れたので、写真は全て過去のものです)
「…そうやって油断した姿を見せておいて…近付いて来た人間を猫好きに洗脳しようって腹だなッ!!!!?」と、その企みに気付いた僕!被害者が出る前に早速退治してやる事にした!
近付いてくる僕を怖がる事もなくジッと見つめ、「にゃー」と鳴いて来た星人の頭をそっと撫でてやったら、「ん~!」と言いながら頭を手に擦り付けて来やがったッッッ!!!!!!!!!
ぐはぁ!
な、何て危険なんだ!!!!!!!!! 僕だからこそ、この凶悪な攻撃に耐えられたけど、並みの猫好きだったら一撃でお終いだったぜぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!
今の攻撃のお返しに、僕がシッポの付け根付近を手でポンポンと軽く叩いてやったら…「んにゃ!んにゃ!」と鳴きながら
舌をペロペロし始めたッ!!!!!!!!!!!
「ハッハッハ!どうだ参ったか!!!!!?」と攻撃を続けていたら…ふと路地の向こうからこの星人の飼い主らしい中学生くらいの男の子が1人やって来るのが見えた。
すると星人。いきなりスックと立ち上がると、「にゃー!」とその少年の方へ一目散に走って行き、少年の足に体を擦り付けて甘えだしたんだけど…「にゃーにゃー!」と鳴くその姿は、まるで「ち、違うのぉ!!!! 私から『構って』って言ったんじゃなくて!あの人間がいきなり触って来たの!!!!!!!!!!」と必死に言い訳しているように見えた。
その場を離れてしばらく行くと、今度は縄張りをパトロール中だったらしい
この星人と遭遇!
星人、僕の姿を認めると無言のままスタスタと走り寄って来たッ!!!!!!!!
「さてはッ!走り寄って来てすれ違い様に、僕の喉笛に噛み付こうって気だなッッッ!!!!?」と思った僕は、その場にサッとしゃがみ込んで迎撃してやる事にした!
星人はスタスタと僕の目の前までやって来ると、やはり無言のままジッと僕の顔を見つめて来たので…「オラオラ!」と指で喉をいじってやったら、「ゴロゴロゴロ」と言いながら頭を僕の掌に乗せて来た!!!!!!!!!!!!
べはぁぁ!!!!!
さてはッ!そのまま頭を乗せ続けて、その重みで僕を地面に転がし、隙だらけの腹をガブリとやろうって作戦だなッ!!!!!!!?
そうはさせるかと、左手で背中を撫でてやったら、全身を僕の足に擦り付けて来やがったッッッ!!!!!!!!!
そこから更に背中を撫で続けたら、上の写真のような格好をまた取ったので、プニプニの腹を思う存分さすってやったぜ!
2匹の星人との戦いで結構消耗していたんだけど…ある路地に入ったらただならぬ気配を感じた…!
その気配の方に目をやると…
重戦車星人だッ!!!!!!!!!
重戦車星人が道の路肩に肘を乗せて、気だるそうに寝そべっている所に遭遇してしまった!!!!!!
星人、僕の姿を認めると…その巨体をムックと起き上がらせ、のっしのっしと僕の元へ小走りにやって来た!!!!!!!!!!
慌ててしゃがんで臨戦態勢を取ると、星人はいきなり頭を差し出し…
「おい、頭撫でろや!」
と言わんばかりに「ニャー!」と一声鳴いた!!!!!!!!!!!
言われるままに頭を撫でたら…今度は僕のその手をザラザラした舌でペロペロして来やがったッッッ!!!!!!!!!!!!!
うんばばぁぁぁ!!!!!!!!!!
ひ、ひぃぃぃ!!!!!!! さてはその舌で僕を少しずつ、生きたまま舐め取ってやろうって事かッ!!!!!!!?
…そう思った次の瞬間、シッポを鞭のようにしならせて…僕の足をペシペシと引っ叩いて来るというッ!
ごめすッ!!!!!!!!!!!
これは危ないと思った僕が、必殺の「シッポの付け根ポンポン」攻撃を繰り出すと、重戦車星人はビックリしたように目をまん丸にして!
「ンニャ!!? ンニャァァァ!!!!!!!」
と鳴き始めた!!!!!!!!!!
「お!効いてるぞ!!!!!」と、そのままシッポの付け根をポンポンし続けたら、堪らずその場に倒れこむ星人!
その隙に命からがらその場から逃れる事に成功した!!!!!!!!!
…ふぅ。3匹目は危なかったけど、それでも星人は嬉しそうにしてたなぁ~!
そんな事を思っていたら…別な路地で茶トラ星人がしゃがみ込んでいる所に遭遇!(写真はありません)
近寄っても全く逃げる素振りを見せない星人に…「ふっ…お前も僕のテクニックでメロメロにしてやろうかぁぁぁ!!!!!?」と手を伸ばしたら…茶トラは無言でスッと立ち上がり
「何だよ?気安く触んなよ」
って、思いっきり迷惑そうな顔をしてその場を去って行っちゃった…
ごめんなさい…調子に乗ってました…
3匹の星人に甘えられて…すっかり猫ジゴロな気持ちになっていました…
わーーーーん!僕はただぁ!わーーーーーーん!猫がぁ…ねごがずぎなだげでぇぇぇぇ!!!!!!! やっと甘えてくれる猫に出会えたんですッ!!!!!!!!! 茶トラから「調子に乗るな」とご指摘を受けたという事で…これからも…わーーーーーーーん!!!!!!!! ねごぉを~…うおぉぉぉぉん!!!!!!! 猫を可愛がらせてくださいッッッ!
と、心の中で号泣しながら謝りましたとさ。
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