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かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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映画版「サイレントヒル」を観て来た。ゲーム版が大好きな僕の興味は「どれだけゲームの雰囲気に近付けるか?」という事。…感想は、1のストーリーに2の敵キャラを持って来たって感じ。で、視覚的な怖さにウェイトを置き過ぎて、ゲームが持ってた精神的な怖さがもう一つ出てなかったかな?僕がこの作品を好き過ぎるからそう感じたのかもしれないけど…ただ、随所にゲームのファンがニヤリとする演出があった。オープニング、エンディングの曲がゲームと同じだったり、敵の動きや街、異界の再現度は物凄く良かった。でもシリーズお馴染みの敵、「ナース」がちょっとしか出なかったのはな〜…
今作で「サイレントヒルが何故異世界になったのか」は充分語られていたので、もし続編を作るなら、(僕の中での)ゲームシリーズ最高傑作、2をそのまま映画化して欲しい。
「零」もハリウッドが映画化するらしいけど、どうなるのかな〜?
ちなみに、サイレントヒルが「霧に包まれた街」って設定になったのは、PS1の性能では緻密に描かれた街並みを一度に全部表示する事が出来なかったので、表示出来ない部分を白く塗りつぶして霧っぽくしたから。怪我の功名。
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HN:
かわむら拓央
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/07/04
職業:
俳優
趣味:
散歩・猫・ゲーム・読書・酒・ラジオ
自己紹介:
街でニヤニヤしながら猫を見ている糸目がいたら、それはたぶん僕です。
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