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かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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先日の星野源さんのオールナイトニッポン!

面白かったわ~~~!!!!!!!

8年振りにラジオから「ムっくん(小堺さん)」と「ラビー(関根さん)」の声が揃って聴こえて来た瞬間、嬉しさと感動で色んな物が「モレッ!」ってなっちゃったわ~~~

それにしてもコサキンのお二人の掛け合い!

8年前と何も変わっていなかった!

かつて、「久しぶりに番組を聴きました」というリスナーからのお便りに、よく「昔と何も変わっていませんね」って一言が書かれていたのを思い出したけど、小堺さんのネタ振りに即応する関根さんのリアクション。
そして本来の星野源さんの番組のメイン層であるはずの、10代~20代の若いリスナー達を完全に無視した、昭和30~50年代の有名人ネタの数々など(途中『若山富三郎さん、若い子は流石に知らないだろ!僕らオッサンリスナーには堪らないけど!』と、コッチが心配しちゃった!)、本当に何一つ変わっていなかったな~!

それにしても…星野源さん!

この方は本物だわッ!

本当にコサキンが大好きなのを強く感じたな~!

何でも、星野さんがコサキンに出会ったのは中学生の頃とかで。
あの世界観にやられた星野さんは、学校で小堺さんの「エア吹き矢」をマネしたり、関根さんのような奇声を発していたんだけど…周りの人達は誰もコサキンを聴いていなかったので、相手にしてもらえなかったそうなんだけど…

その気持ち、物凄く解るッッッ!

僕も高1の時に友人の勧めでコサキンを聴き始めてからというもの
「当然、みんなもこのネタを知っているに違いない!」って錯覚するようになって…専門学校に通っていた間、しょっちゅう「ケレル!」(←男性が男性にお尻をギュッと掴まれた時に叫ぶ)だとか「オギオギしちゃう!」(←性的に興奮した際に言う)って、コサキンでしか通用しないネタを連発していたなぁ…!

「万人がコサキンを知っているわけではない」って気付いたのは、専門学校を出てからだったなぁ…

生放送中も「わ~!コサキンが目の前で話してる!」っていう、星野さんの幸せ感をビンビンに感じた!

あと、コサキンの人気コーナー「意味ねぇCD大作戦」を一夜だけ復活させていたけど、コーナー冒頭に流れたジングルが「コサキン de ワァオ!」当時のものだったり、番組内のコーナーで、関根さんの「洗礼」のマネをしていたり、「どうしても流したかった曲」といって中井貴一さんの「君はトロピカル」を流したり、番組最後に「パッホ~ン!」と叫んだりと、とにかく「この方は解っていらっしゃる!」って感心しきりだったわ~!

…僕も色んなラジオ番組を聴いているけど…時々、「私、この番組大好きなんです~!」と言ってやって来たゲストが、どうも話を聴いているとここ1~2ヶ月の情報しか話さない人がいたりして…「本当に聴いてるのかよ!?」って思う事があるけど…星野源さんは違う!!!!! この方は本当にコサキンを愛してらっしゃる!

番組中、コサキンの「くだらねぇ」&「意味ねぇ」精神が、ご自身の楽曲の中にも流れていると星野さんが仰っていた事に感動したな~…!

…ただ、2時間という途轍もない多幸感が終わった瞬間…

物凄く寂寥感に襲われまして…!

しかし今思うと…毎週、あのクオリティーの番組を放送していたって凄い!

番組の最後に、コサキンを知らなかった若いリスナー達から「もっと早く生まれてコサキンを聴きたかった」ってメールが読まれていたけど、「僕の子供でもおかしくない世代の若い子にも解ってもらえたのか!」って、オッサンは嬉しくなった!

…これは星野源さんは勿論、我々リスナー全員の悲願であるけれど…どこかのラジオ局で…

コサキンの完全復活!

本当にお願いします!

録音でもいいのでお願いします!
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プロフィール
HN:
かわむら拓央
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/07/04
職業:
俳優
趣味:
散歩・猫・ゲーム・読書・酒・ラジオ
自己紹介:
街でニヤニヤしながら猫を見ている糸目がいたら、それはたぶん僕です。
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