田舎のトップガン

アフターバーナー・クライマックスの感想。
前作から約20年。大きく変わったと感じた点は
1、敵をまとめて倒せる「クライマックスモード」
2、自機が選択可能！しかも「一撃死の残機制」から「耐久制の残機制」に変更!!二人同時プレイも可能！
3、バルカンの性能が飛躍的にアップ！
4、ストーリーが分岐する。
5、グラフィックが驚異的に向上!!
6、座席が左右にしか動かなくなった（残念!!）
前作が出た頃、小学生だった僕は、これが置いてあった隣町のゲーセンへ「Tシャツに半ズボン、西武の野球帽」というトップガンも真っ青ないでたちで、自転車を飛ばしてプレイしに行ってたな〜。そんな懐かしさを覚えつつプレイ開始。…上に書いた2の変更点（耐久制）の為、1回で結構長く遊べる（5面まで行けた）!!実写と見紛う程に向上したグラフィックに20年の時間の経過を感じた。前作では「宇宙用MSの足」並なオマケ装備だったバルカンの性能が驚くほど良くなってて、かなり遠い敵も落とせるし、なんと敵ミサイルまで迎撃出来た!!…唯一残念なのは6の変更点。前作は前後左右どころか、仕様によっては360度動いたのにな〜!!!
ゲームオーバーになって席を立った僕の後に、いかにも「歌舞伎町が庭」って感じの、あきらかに僕より10歳は年下そうなチンピラ風のチャラ男2人が入って、二人同時プレイを始めたんだけど……明日につづく！！