たまには真面目な内容で

僕ももうすぐ不惑のオッサンなので、不惑を目前にしても相変わらず惑ってばっかりだけど、いい年のオッサンなので、あんまり変な事ばかり言ってる場合ではないから、たまには社会を斬っちゃいますよッ！

…今ニュースを騒がせている、何かと話題の議員先生たち…

脇が甘いなぁぁぁ！

あ！
「脇が甘い」って言っても、件の議員先生方の脇の下から 甘～～～い汁 が滲み出てるわけじゃないですよッ！
脇から「甘～～～い汁」が滲み出てたら、議員先生の脇にカブトムシやクワガタがたかっちゃうし、議員先生同士でお互いの脇をペロペロペロペロしちゃうしッッッ!!!!!!!!!

…あッ！

だから今日はそういう変な事を言ってる場合じゃなくて…
う～～ん。
長い事仕事してれば、そりゃ叩いてもホコリが出ない人なんて、余程の聖人君子でもない限りいるわけ無いのは解ってるけど…それにしてもだよなぁ…


そして今日の新聞を見たら、「財務省が40人学級の復活を提起」ってあった。
「35人学級を導入したところ、いじめの認知割合が微増。よって、いじめ問題に改善が見られなかったから」ってのがその理屈みたいだけど…”認知割合が微増した”のって、1人の先生が担当する生徒の数が減って、より目が行き届くようになったからじゃないのかなぁ？
だって不登校の割合が導入後は微減してるみたいだし…

…いじめ云々よりも、僕は「40人学級にすれば教師の数を減らせて、予算を86億円削減出来る」って言ってる事の方が、とっても気になるなぁ～…
どっちかっていうと、学校の先生より 国会の先生を 減らす方が先じゃないのかなぁぁぁぁ…？
国会の先生の方が余程高給取りだし、金銭面で色々と優遇されてるわけだし…ねぇ？

それに関連するのかな？
国は今後更に社会保障費を削減して行く方針らしいけど…

あっれぇぇぇ？

消費税って何のために上げたんだっけぇ～？

この分じゃあと２%上げたところで、また「社会保障費の財源が足りない！」って言い出すんじゃないのかなぁぁぁ？

と、たまには真面目な事を言ってみた。（全裸になって脇の下に砂糖水を塗りたくり、それを『甘～～～い！』と言ってペロペロペロペロしながら）