かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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11月になって急に寒くなったけど、暑がりな僕には今くらいの温度が何をするにも丁度いい感じ。
とはいえ、さすがにTシャツにYシャツじゃ軽く寒いので、フリースを着て徘徊に出かけた。
うちの方は田舎なので、ちょっと歩けばあちこちに畑があるんだけど、山の中を歩いていたらそこにあった畑の中で、一匹の猫がウロウロしているところに遭遇。
「何してるのかな~?」と、足を止めて様子をうかがってみたら、どうやら畑にモグラが出ないかを見張っているらしい(僕の勝手な推定なので、本当の所はわからないけど)。
その姿を
「うひょぉぉぉう!!!!!!!!! 偉いねぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!! お仕事してるの!!!? 飼い主さんからエサをもらう為にお仕事してるの!!!!!!? うひひひ!!!!!!! 堪らねぇぇぜぇぇぇ!!!!!!!!」
と、興奮のあまり口から真ピンクのヨダレ(もちろん強酸性)を垂らしながら見ていたら、僕の妖気を感じたのかな?
その猫、パッと僕の方へ振り向いたかと思うと思いっきり身を低くして…
超警戒モードに入っちゃった…
…そして僕が一歩動いた次の瞬間、脱兎の如く走り去って行っちゃったんだけど…
ゴメンね…そんな怖がらせるつもりはなかったんだよぉ…オジサン、どっちかというと確かに見た目はクリーチャー寄りだけど、心は優しいつもりなんだよぉぉぉ…
ちょっぴり凹んで歩き続け、市民会館付近に到着。
ここには天覧山という、地元のアイコン的存在の山があるんだけど、そろそろ木の葉が色づき始めていい感じになって来た。
市民会館前にある小さな公園のベンチに座って一休みしていたら、地元のおじさん(60代くらい)がニコニコしながらやって来て「〇〇?」と何か話しかけて来た。
イヤホンでラジオを聴いていたせいで、おじさんが何を言ってるのか聞き取れなかったから「はい?」と聞き返したら、「ヤマノススメ?」と言ったらしい。
最近、うちの方を扱ったアニメが放送しているお陰で聖地巡りのお客さんがよくやって来るようになったのは僕も知っているし、地元の活性化につながるのは嬉しい事この上ないのだが…おじさん。
僕、思いっきり地元民です。
生まれも育ちもここで、小学校の遠足は多峯主山~天覧山や、秋葉山七国峠、伊豆ヶ岳~子の権現だったし、一度東京に出たもののまた帰って来たし、根っからの地元民なんですが…
そこで「あ、僕ここに住んでるで」と答えたら、おじさんさっきまでのニコニコ顔をスッと引っ込めて「あ、そう」と言って去って行った…何だったんだ?
その後、今日飲む酒を買いに、いつも行くスーパーに立ち寄る。
酒やら夕飯のおかずになるものをカゴに入れてレジへ行くと、僕の前に3~4歳くらいの女の子を連れた若いお母さんが、色んな食料品やビール1ケースを買って会計を済ませていたんだけど、買ったものを袋に入れ替える台へ商品を運んだところで、若いお母さんが「あ!タバコ買うの忘れた!ちょっとここで待ってて!」と言って、もう一度レジに並びなおした。
そうこうしている内に僕の会計が終わり、買った商品を背中に背負ったバッグに入れ替えようと、さっきの女の子がいる台の方へ行ったんだけど…
女の子、僕の顔をジッと見ながら…
ビールのケースを両手でギュッと抱えて守っていた…
…うーーーん。
僕が泥棒に見えたのかなぁ…?
確かに夕方近かったから、薄っすらヒゲが伸びて泥棒ヒゲ状態にはなっていたけども…オジサンどっちかと言うと、確かに見た目は盗人風だけどそれは見た目だけで…他人様のものは盗らないよぉぉぉ…?
まあ、その年でそこまで警戒心があるのは大したもんだとは思いながらも…ハートはベッコリ凹んで帰宅しましたとさ。
とはいえ、さすがにTシャツにYシャツじゃ軽く寒いので、フリースを着て徘徊に出かけた。
うちの方は田舎なので、ちょっと歩けばあちこちに畑があるんだけど、山の中を歩いていたらそこにあった畑の中で、一匹の猫がウロウロしているところに遭遇。
「何してるのかな~?」と、足を止めて様子をうかがってみたら、どうやら畑にモグラが出ないかを見張っているらしい(僕の勝手な推定なので、本当の所はわからないけど)。
その姿を
「うひょぉぉぉう!!!!!!!!! 偉いねぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!! お仕事してるの!!!? 飼い主さんからエサをもらう為にお仕事してるの!!!!!!? うひひひ!!!!!!! 堪らねぇぇぜぇぇぇ!!!!!!!!」
と、興奮のあまり口から真ピンクのヨダレ(もちろん強酸性)を垂らしながら見ていたら、僕の妖気を感じたのかな?
その猫、パッと僕の方へ振り向いたかと思うと思いっきり身を低くして…
超警戒モードに入っちゃった…
…そして僕が一歩動いた次の瞬間、脱兎の如く走り去って行っちゃったんだけど…
ゴメンね…そんな怖がらせるつもりはなかったんだよぉ…オジサン、どっちかというと確かに見た目はクリーチャー寄りだけど、心は優しいつもりなんだよぉぉぉ…
ちょっぴり凹んで歩き続け、市民会館付近に到着。
ここには天覧山という、地元のアイコン的存在の山があるんだけど、そろそろ木の葉が色づき始めていい感じになって来た。
市民会館前にある小さな公園のベンチに座って一休みしていたら、地元のおじさん(60代くらい)がニコニコしながらやって来て「〇〇?」と何か話しかけて来た。
イヤホンでラジオを聴いていたせいで、おじさんが何を言ってるのか聞き取れなかったから「はい?」と聞き返したら、「ヤマノススメ?」と言ったらしい。
最近、うちの方を扱ったアニメが放送しているお陰で聖地巡りのお客さんがよくやって来るようになったのは僕も知っているし、地元の活性化につながるのは嬉しい事この上ないのだが…おじさん。
僕、思いっきり地元民です。
生まれも育ちもここで、小学校の遠足は多峯主山~天覧山や、秋葉山七国峠、伊豆ヶ岳~子の権現だったし、一度東京に出たもののまた帰って来たし、根っからの地元民なんですが…
そこで「あ、僕ここに住んでるで」と答えたら、おじさんさっきまでのニコニコ顔をスッと引っ込めて「あ、そう」と言って去って行った…何だったんだ?
その後、今日飲む酒を買いに、いつも行くスーパーに立ち寄る。
酒やら夕飯のおかずになるものをカゴに入れてレジへ行くと、僕の前に3~4歳くらいの女の子を連れた若いお母さんが、色んな食料品やビール1ケースを買って会計を済ませていたんだけど、買ったものを袋に入れ替える台へ商品を運んだところで、若いお母さんが「あ!タバコ買うの忘れた!ちょっとここで待ってて!」と言って、もう一度レジに並びなおした。
そうこうしている内に僕の会計が終わり、買った商品を背中に背負ったバッグに入れ替えようと、さっきの女の子がいる台の方へ行ったんだけど…
女の子、僕の顔をジッと見ながら…
ビールのケースを両手でギュッと抱えて守っていた…
…うーーーん。
僕が泥棒に見えたのかなぁ…?
確かに夕方近かったから、薄っすらヒゲが伸びて泥棒ヒゲ状態にはなっていたけども…オジサンどっちかと言うと、確かに見た目は盗人風だけどそれは見た目だけで…他人様のものは盗らないよぉぉぉ…?
まあ、その年でそこまで警戒心があるのは大したもんだとは思いながらも…ハートはベッコリ凹んで帰宅しましたとさ。
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