かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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スゲー雪だった!
何かここしばらく天気の事から入ってばかりだけど、とにかく凄い雪だったから仕方が無い!
土曜日。
ニュースでは「必要ない外出は控えてください」って言っていたくらいのそんな大雪の中、それでもいつものように徘徊に出る事にしたら、母から通販で買ったらしい、リストバンドサイズでビニール製の輪っかに一部にスパイクが付いたようなもの(以降スパイクベルトと表記)を渡された。
どうやらこれを靴に巻いていれば雪道も滑らないんだというので、「まあ大丈夫だろうけど」と思いながらもスニーカーに巻き、しっかりギュッと縛って出発。
午後1時半過ぎの時点ですでに僕の踝までの積雪!僕の踝は足底から50cmの高さにあるので…積雪45cmくらいか?ゴメンなさい。踝の場所が50cmは嘘です。実際は10cmにはちょっと足りないくらいの積雪でした。
雪の積もった道を歩くのは、いつもと違ってしっかりと足を上げないとならないので、ほぼ一歩踏み出す毎に腿上げ運動をやっているのに等しい運動量。
「こりゃキツイな」と思いながら家から300mくらい来た所でふと足元を見たら…いつの間にか…スパイクベルトが消えていた…
「えぇ!!?」と思って引き返したら…100mほど戻った所に落ちていやがった…
「すぐ取れちゃうじゃん!ダメだこりゃ!」と拾って、家まで戻るのも面倒だし、スパイクベルトはすでに雪でびしょびしょに濡れていたのでバッグに入れるのも嫌だしで…しっかりと手に持って歩く事にした。(この時、家に戻って置いて来るか、バッグに入れるかすれば良かった事になるんだけど…)
大雪の中を歩いていたら、何だかどんどんテンションが上がって来て山に行ってみたくなっちゃったので、僕が中学生の頃から開発が始まった美杉台という山の上の新興住宅地まで行ってみようと思い立つ。
美杉台は飯能と青梅をつなぐ大きな道の途中にある山の上に出来た住宅地なんだけど、今回は青梅側から山坂を登って飯能へ出るルートを取った。
猛烈な粉雪のせいで「サイレントヒル」ばりに真っ白で先の見えない道を、ほとんど人とも車ともすれ違う事無く登ったり降りたりしながら、いつもの倍近い時間をかけて何とか美杉台の山のふもとに到着。
ここまでですでにかなりの疲労が蓄積していたものの「よし!」と気合を入れて山を登り始めた…んだけど…登り始めて3分もしない内に
激しい後悔に襲われた…
だって物凄く疲れるんだものッッッ!!!!!!! よく考えたら「腿上げしながら山登りしてる」のと一緒なんだものッ!山に着くまでにそれに気付いていれば中止したんだけど… 気付かなかったんだものッ!
でも、今来た道を戻るよりは山を行った方が早いので…そのままエッチラオッチラ登る事にした…
界王様の星に到着したばかりの頃の悟空ばりにエッチラオッチラ頑張って登っていたら、中腹に着いた所で久米宏さんのラジオが終了。午後3時からは文化放送の伊東四朗さんの番組を聴いているので、ポッケからラジオを出してダイヤルを954から1134に合わせて再び登り始める…
そして、やっぱりいつもの倍以上の時間をかけてようやく山の頂上に着いた!思わずランニング一丁になって
「着いたーーー!」
と叫びたくなったけど、確実に風邪をひくのでやめておいた。
で、山を三分の一ほど降りた所でふと手元を見たら…山を登り始めた時と明らかに何かが足りない事に気付く…あ!
スパイクベルトだ~~~ッ!!!!!!!
どこかにスパイクベルトを落としたーーー!!!!!!!!! …たぶんラジオを操作した時だッッッ!!!!!!
そこから大急ぎで引き返してッ!やっぱりラジオを操作した地点に落ちていた場所に落ちていたスパイクベルト(その間に、その上にすでに薄っすら雪が積もっていた!)を拾い、今度はちゃんとバッグに入れて、また山を登って降りてして…
結果。
いつもだったら歩数1万歩はいかないコースが…帰宅した時には 13000歩を超えていた…
…やっぱり、大雪の日は無駄な、そして無理な外出は控えるべきだと身を持って理解しましたとさ。
今日は徘徊後に家の前の歩道を雪かき。
何故なら今日の徘徊をしていた時、家の前の道を雪かきしていないお宅の前を歩いていたら… 「雪かきしろよ!」 と物凄く腹が立ったから!
今、お隣のお宅はちょっと理由があってご夫婦が留守にされているので、ついでにその前の歩道も雪かきしておきました。「うちの前だけやっておけばいいや」っていうのもどうかと思ったので。
しかし、吹き溜まりの所では僕の腰くらいの高さまで雪が積もったなぁ~!僕の腰、150cmの高さにあるんだけど。それは嘘だけど。
でも、ここまでの積雪ではなかったけど、僕が子供の頃は頻繁に、子供の足が沈むくらいの積雪はあったよな~。
小学校の時は「今日は雪降ってるから、授業はやめて雪合戦!」とかしょっちゅうあったし。
そして雪が降る度に、小学生の時に窓を開けて換気しながら、寒い部屋の中でドムのプラモを作ったのを思い出すなぁ~。
何かここしばらく天気の事から入ってばかりだけど、とにかく凄い雪だったから仕方が無い!
土曜日。
ニュースでは「必要ない外出は控えてください」って言っていたくらいのそんな大雪の中、それでもいつものように徘徊に出る事にしたら、母から通販で買ったらしい、リストバンドサイズでビニール製の輪っかに一部にスパイクが付いたようなもの(以降スパイクベルトと表記)を渡された。
どうやらこれを靴に巻いていれば雪道も滑らないんだというので、「まあ大丈夫だろうけど」と思いながらもスニーカーに巻き、しっかりギュッと縛って出発。
午後1時半過ぎの時点ですでに僕の踝までの積雪!僕の踝は足底から50cmの高さにあるので…積雪45cmくらいか?ゴメンなさい。踝の場所が50cmは嘘です。実際は10cmにはちょっと足りないくらいの積雪でした。
雪の積もった道を歩くのは、いつもと違ってしっかりと足を上げないとならないので、ほぼ一歩踏み出す毎に腿上げ運動をやっているのに等しい運動量。
「こりゃキツイな」と思いながら家から300mくらい来た所でふと足元を見たら…いつの間にか…スパイクベルトが消えていた…
「えぇ!!?」と思って引き返したら…100mほど戻った所に落ちていやがった…
「すぐ取れちゃうじゃん!ダメだこりゃ!」と拾って、家まで戻るのも面倒だし、スパイクベルトはすでに雪でびしょびしょに濡れていたのでバッグに入れるのも嫌だしで…しっかりと手に持って歩く事にした。(この時、家に戻って置いて来るか、バッグに入れるかすれば良かった事になるんだけど…)
大雪の中を歩いていたら、何だかどんどんテンションが上がって来て山に行ってみたくなっちゃったので、僕が中学生の頃から開発が始まった美杉台という山の上の新興住宅地まで行ってみようと思い立つ。
美杉台は飯能と青梅をつなぐ大きな道の途中にある山の上に出来た住宅地なんだけど、今回は青梅側から山坂を登って飯能へ出るルートを取った。
猛烈な粉雪のせいで「サイレントヒル」ばりに真っ白で先の見えない道を、ほとんど人とも車ともすれ違う事無く登ったり降りたりしながら、いつもの倍近い時間をかけて何とか美杉台の山のふもとに到着。
ここまでですでにかなりの疲労が蓄積していたものの「よし!」と気合を入れて山を登り始めた…んだけど…登り始めて3分もしない内に
激しい後悔に襲われた…
だって物凄く疲れるんだものッッッ!!!!!!! よく考えたら「腿上げしながら山登りしてる」のと一緒なんだものッ!山に着くまでにそれに気付いていれば中止したんだけど… 気付かなかったんだものッ!
でも、今来た道を戻るよりは山を行った方が早いので…そのままエッチラオッチラ登る事にした…
界王様の星に到着したばかりの頃の悟空ばりにエッチラオッチラ頑張って登っていたら、中腹に着いた所で久米宏さんのラジオが終了。午後3時からは文化放送の伊東四朗さんの番組を聴いているので、ポッケからラジオを出してダイヤルを954から1134に合わせて再び登り始める…
そして、やっぱりいつもの倍以上の時間をかけてようやく山の頂上に着いた!思わずランニング一丁になって
「着いたーーー!」
と叫びたくなったけど、確実に風邪をひくのでやめておいた。
で、山を三分の一ほど降りた所でふと手元を見たら…山を登り始めた時と明らかに何かが足りない事に気付く…あ!
スパイクベルトだ~~~ッ!!!!!!!
どこかにスパイクベルトを落としたーーー!!!!!!!!! …たぶんラジオを操作した時だッッッ!!!!!!
そこから大急ぎで引き返してッ!やっぱりラジオを操作した地点に落ちていた場所に落ちていたスパイクベルト(その間に、その上にすでに薄っすら雪が積もっていた!)を拾い、今度はちゃんとバッグに入れて、また山を登って降りてして…
結果。
いつもだったら歩数1万歩はいかないコースが…帰宅した時には 13000歩を超えていた…
…やっぱり、大雪の日は無駄な、そして無理な外出は控えるべきだと身を持って理解しましたとさ。
今日は徘徊後に家の前の歩道を雪かき。
何故なら今日の徘徊をしていた時、家の前の道を雪かきしていないお宅の前を歩いていたら… 「雪かきしろよ!」 と物凄く腹が立ったから!
今、お隣のお宅はちょっと理由があってご夫婦が留守にされているので、ついでにその前の歩道も雪かきしておきました。「うちの前だけやっておけばいいや」っていうのもどうかと思ったので。
しかし、吹き溜まりの所では僕の腰くらいの高さまで雪が積もったなぁ~!僕の腰、150cmの高さにあるんだけど。それは嘘だけど。
でも、ここまでの積雪ではなかったけど、僕が子供の頃は頻繁に、子供の足が沈むくらいの積雪はあったよな~。
小学校の時は「今日は雪降ってるから、授業はやめて雪合戦!」とかしょっちゅうあったし。
そして雪が降る度に、小学生の時に窓を開けて換気しながら、寒い部屋の中でドムのプラモを作ったのを思い出すなぁ~。
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