かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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寒い!
何だこの寒さはッ!!!!!!? 前回は「あったかい!」って書いたのに、前日と翌日で温度差がありすぎるだろッッッ!熱帯魚だったらこの温度差じゃ死んじゃうって!
仕事に行くので午前中に家を出た際、何となく秩父の山を見たら…真っ白!昨日の朝までは黒くそびえていた山々が真っ白!…まあ、かくいう飯能も周囲は真っ白だったんだけど…
仕事は中央区。1時間ほどで終了。築地に近いという事で周辺を歩いてみる事に…したんだけど、時間は14時半過ぎ。お腹が空いたのでまずは腹ごしらえをする事に。
とにかく今日はそばを食べたかった僕。街をぶらぶらしていたら…あ! 「ゆで太郎」発見!
ご存じない方の為に一応説明すると、「ゆで太郎」は都内のあちこちにある(僕の印象では港区、中央区、千代田区に多い感じ)そば・うどんの、安くて量があって美味い上にそば湯も飲めるという、とってもステキなチェーン系のお店。
「よし、ここに決めた!」と中に入り、券売機にお金を入れて何にしようか選んでいたら…もりそばの「大もり」の上に「特もり」があるのを見つけた!
「大もり」は食べた事があるけど「特もり」は食べた事が無いなぁという事で、迷わず「特もり」を注文!
待つ事2~3分で「特もり」が来たんだけど…うお!
山だ!そばの山が現れた!
こんな量の麺を目にしたのは、一人暮らしを初めて間もない頃、スパゲッティを作ろうとしたんだけど、一袋のどれくらいを使ったら丁度良い量になるのか分からなくて、思い切って一袋全部茹でてみたら大変な事になった時以来!
でも仕事の後で凄く腹が減っているので、「これくらいは軽くいけるな!」と早速いただく事にした。
さすがにこれだけの量のそばとなると、つゆも一つじゃ足りないという事なのか、なみなみとつゆの入ったそば猪口が二つ付いて来た。
薬味のネギとわさびを入れようと思ったら…
う~ん、直径6~7cmくらいはあったかな?そんな大きさの小皿の面積4分の3をネギの山が。残り4分の1を…
わさびがみっちりと盛られていて…
勿論、お店側としては「わさびが足りないといけないから大目に盛ったので、そこからお好きな量使ってください」って100%の善意でみっちり盛ったのは分かってるんですが…僕の食に対するリテラシーは!
出された物は残さず食う!
なのでッ!
それはたとえわさびでも同じ事ッ!えぇえぇ!だから入れましたよ!
まず、ネギを半分ずつつゆに投入し、間髪を入れず小皿の4分の1を占めるわさびも半分ずつつゆにぶっこんでやりましたよッ!そうしたらさっきまで関東独特の、限りなく黒に近い濃~~~い茶色だったつゆが
薄っすら白くなるという…
しかしもう空腹は限界!きっと辛いだろうけど僕は食べる!そばを食べるッ!
山から一口分のそばを取り、つゆに浸けて「いただきマンモース!」と「ずずー!」っと啜ってみた次の瞬間!!!!!!!!
むせたぁぁぁ~…!
「べほぉ!ぼほぉ!」とむせたぁぁぁ…!
ボトムズの主題歌なら「炎のにおい染み付いてむせる」ところだけど、「わさびの香り鼻をつんざいてむせる」だったーーー!!!!!!!!!!!!
「こ、これは…啜ったらむせる!啜らずに食べなきゃ危ないッ!」と、キリコ・キュービィーばりの異能で直感した僕。
それ以降、そばをつゆに浸けては「お上品なお嬢様」もしくは「啜って食べる食文化がない地域で育った海外の人」みたいに、少しずつ「はむはむ」とそばを口に入れて行ったんだけど…そうしたら…う~~ん!土地柄なのかなぁ~!!!!!?
いかにも江戸っ子って感じな初老の男性が…
僕を物凄く厳しい視線で見ていてッ!!!!!!!
「おい坊主… そばは啜って食うもんだろッ! 」
って目でッッッ!!!!!!!!!!!!
いや!分かってるんだけど!出来れば僕も思いっきり啜って食べたいんだけど!だって啜ったらむせるんだもんッ!!!!!!!!!!!!!
…おじさんの視線に耐えながら、それでもなんとかそばの山を全て胃の中に納める事に成功。
そしてお楽しみのそば湯をいただく事にしたんだけど…まさかそば猪口の底に…
溶けていなかったわさびの塊があるとは思わなかった…
そのブービートラップで再度むせた…
そこで…二つのそば猪口の底に残ったわさびを一つにまとめ…そこへそば湯をどぼどぼ投入して一気に飲み干し… 完食ッ!
「は~!食った!」と食器を返却口へ持って行ったら、店員さんが「え!? あのわさび全部使ったの!!!!!!?」って目で見ていたなぁ~…
今後、わさびの量は少なくともそばを啜って食べられる程度に調整します…
何だこの寒さはッ!!!!!!? 前回は「あったかい!」って書いたのに、前日と翌日で温度差がありすぎるだろッッッ!熱帯魚だったらこの温度差じゃ死んじゃうって!
仕事に行くので午前中に家を出た際、何となく秩父の山を見たら…真っ白!昨日の朝までは黒くそびえていた山々が真っ白!…まあ、かくいう飯能も周囲は真っ白だったんだけど…
仕事は中央区。1時間ほどで終了。築地に近いという事で周辺を歩いてみる事に…したんだけど、時間は14時半過ぎ。お腹が空いたのでまずは腹ごしらえをする事に。
とにかく今日はそばを食べたかった僕。街をぶらぶらしていたら…あ! 「ゆで太郎」発見!
ご存じない方の為に一応説明すると、「ゆで太郎」は都内のあちこちにある(僕の印象では港区、中央区、千代田区に多い感じ)そば・うどんの、安くて量があって美味い上にそば湯も飲めるという、とってもステキなチェーン系のお店。
「よし、ここに決めた!」と中に入り、券売機にお金を入れて何にしようか選んでいたら…もりそばの「大もり」の上に「特もり」があるのを見つけた!
「大もり」は食べた事があるけど「特もり」は食べた事が無いなぁという事で、迷わず「特もり」を注文!
待つ事2~3分で「特もり」が来たんだけど…うお!
山だ!そばの山が現れた!
こんな量の麺を目にしたのは、一人暮らしを初めて間もない頃、スパゲッティを作ろうとしたんだけど、一袋のどれくらいを使ったら丁度良い量になるのか分からなくて、思い切って一袋全部茹でてみたら大変な事になった時以来!
でも仕事の後で凄く腹が減っているので、「これくらいは軽くいけるな!」と早速いただく事にした。
さすがにこれだけの量のそばとなると、つゆも一つじゃ足りないという事なのか、なみなみとつゆの入ったそば猪口が二つ付いて来た。
薬味のネギとわさびを入れようと思ったら…
う~ん、直径6~7cmくらいはあったかな?そんな大きさの小皿の面積4分の3をネギの山が。残り4分の1を…
わさびがみっちりと盛られていて…
勿論、お店側としては「わさびが足りないといけないから大目に盛ったので、そこからお好きな量使ってください」って100%の善意でみっちり盛ったのは分かってるんですが…僕の食に対するリテラシーは!
出された物は残さず食う!
なのでッ!
それはたとえわさびでも同じ事ッ!えぇえぇ!だから入れましたよ!
まず、ネギを半分ずつつゆに投入し、間髪を入れず小皿の4分の1を占めるわさびも半分ずつつゆにぶっこんでやりましたよッ!そうしたらさっきまで関東独特の、限りなく黒に近い濃~~~い茶色だったつゆが
薄っすら白くなるという…
しかしもう空腹は限界!きっと辛いだろうけど僕は食べる!そばを食べるッ!
山から一口分のそばを取り、つゆに浸けて「いただきマンモース!」と「ずずー!」っと啜ってみた次の瞬間!!!!!!!!
むせたぁぁぁ~…!
「べほぉ!ぼほぉ!」とむせたぁぁぁ…!
ボトムズの主題歌なら「炎のにおい染み付いてむせる」ところだけど、「わさびの香り鼻をつんざいてむせる」だったーーー!!!!!!!!!!!!
「こ、これは…啜ったらむせる!啜らずに食べなきゃ危ないッ!」と、キリコ・キュービィーばりの異能で直感した僕。
それ以降、そばをつゆに浸けては「お上品なお嬢様」もしくは「啜って食べる食文化がない地域で育った海外の人」みたいに、少しずつ「はむはむ」とそばを口に入れて行ったんだけど…そうしたら…う~~ん!土地柄なのかなぁ~!!!!!?
いかにも江戸っ子って感じな初老の男性が…
僕を物凄く厳しい視線で見ていてッ!!!!!!!
「おい坊主… そばは啜って食うもんだろッ! 」
って目でッッッ!!!!!!!!!!!!
いや!分かってるんだけど!出来れば僕も思いっきり啜って食べたいんだけど!だって啜ったらむせるんだもんッ!!!!!!!!!!!!!
…おじさんの視線に耐えながら、それでもなんとかそばの山を全て胃の中に納める事に成功。
そしてお楽しみのそば湯をいただく事にしたんだけど…まさかそば猪口の底に…
溶けていなかったわさびの塊があるとは思わなかった…
そのブービートラップで再度むせた…
そこで…二つのそば猪口の底に残ったわさびを一つにまとめ…そこへそば湯をどぼどぼ投入して一気に飲み干し… 完食ッ!
「は~!食った!」と食器を返却口へ持って行ったら、店員さんが「え!? あのわさび全部使ったの!!!!!!?」って目で見ていたなぁ~…
今後、わさびの量は少なくともそばを啜って食べられる程度に調整します…
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