かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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「う~~~ん…何ヶ月も前から次にやる課題の内容を予告しておいたのに…まるでここ2~3日だけ読んで来たレベルの出来って…彼らは本当にやる気がるんだろうか…?そして、どう言ったら上手く伝わるんだろう…」と、講師をしている養成所の生徒達や自分の不甲斐なさを、最近愚痴る事が多くなったのに気付く…
クサクサしていても仕方が無いので、ちょっと気分を変えて隣の日高市をブラブラする事にした。
高麗川駅を出て、最近「彼岸花の群生」で全国的に有名になって来た巾着田の方へ歩いて行く。
「気温も寒いし、懐も寒いし、ラジオに送る僕のネタも寒いし…どうしたもんかなぁ…」と思いながら、ある路地に入って行ったら…
いたッ!
民家の軒下で昼寝中の茶トラがいた!
その寝姿を「うひひ!」と笑いながら見ていたら…何かが足元にぶつかって来るのを感じたので目をやると…
ひぃぃぃ!
モフモフのメス猫が「そいつばっかり見ていないで、私とも遊べよぉぉぉ」って顔をして、僕の足に体をすりすりしながら、軽く上目遣いにこっちを見ていた!
モフ猫、「ほら、早く撫でろ」と言わんばかりに、僕の足元でジッとしていたので、「おうおう!上等じゃねぇかぁぁぁ!じゃあ、そっちが引くぐらいに撫で回してやるよぉぉぉ!ぐひひ!」と、その場にしゃがんで全身を撫で回し始めた僕。
頭から背中に喉と撫でていたら、だいぶお気に召して頂けたようで、猫はゴロンと横になり「おい、腹も撫でろ」と催促して来た!
「へいへい!お安い御用で!」と、仰るままにお腹を撫でさせて頂いていたら…
「猫、お好きなんですか?」
という女性の声が…
声のした方へ目をやると、いつの間にやって来たのか僕のすぐそばに、50代半ばくらいのジャージ姿の女性が立っていた。
近所に住んでいるのか、どうやらウォーキング中らしい女性。
僕はその女性に対して、撫で始めてからずーっと続いている満面のニヤニヤ顔で「はい」と、軽く上ずった声で答えたら…その女性…
軽く引いてた。
うーん、あれかな~!?
その時の僕の笑顔が 屍人 みたいになってたのかな~!!!?
羽生蛇村に迷い込んで「あ!人がいた!」と思って話しかけたら、それが屍人だったみたいな感じになっちゃったのかな!!!!!?
ひょっとしたらその時、僕の目、鼻、口から赤い水がドバドバ垂れ流しになっていたかもだけど!
その女性、「うちにもアメショがいるんですよ…」と返してきたけれど、それに僕が「そうですか」と、相変わらずの「うひひ顔」で答えたら、女性はその場をそっと立ち去って行った。
それからしばらく、更にモフ猫を撫で回していたら…「もういいわ!」って感じで猫も立ち去って行っちゃったけど、それから家に帰るまでの間、ずーっとニマニマが止まらなかった!
良い気分転換にはなったけれど、猫を見ると屍人化しちゃうのを何とかしないとモテない気がするぞ!
いい具合で目線をくれたライオン。
クサクサしていても仕方が無いので、ちょっと気分を変えて隣の日高市をブラブラする事にした。
高麗川駅を出て、最近「彼岸花の群生」で全国的に有名になって来た巾着田の方へ歩いて行く。
「気温も寒いし、懐も寒いし、ラジオに送る僕のネタも寒いし…どうしたもんかなぁ…」と思いながら、ある路地に入って行ったら…
いたッ!
民家の軒下で昼寝中の茶トラがいた!
その寝姿を「うひひ!」と笑いながら見ていたら…何かが足元にぶつかって来るのを感じたので目をやると…
ひぃぃぃ!
モフモフのメス猫が「そいつばっかり見ていないで、私とも遊べよぉぉぉ」って顔をして、僕の足に体をすりすりしながら、軽く上目遣いにこっちを見ていた!
モフ猫、「ほら、早く撫でろ」と言わんばかりに、僕の足元でジッとしていたので、「おうおう!上等じゃねぇかぁぁぁ!じゃあ、そっちが引くぐらいに撫で回してやるよぉぉぉ!ぐひひ!」と、その場にしゃがんで全身を撫で回し始めた僕。
頭から背中に喉と撫でていたら、だいぶお気に召して頂けたようで、猫はゴロンと横になり「おい、腹も撫でろ」と催促して来た!
「へいへい!お安い御用で!」と、仰るままにお腹を撫でさせて頂いていたら…
「猫、お好きなんですか?」
という女性の声が…
声のした方へ目をやると、いつの間にやって来たのか僕のすぐそばに、50代半ばくらいのジャージ姿の女性が立っていた。
近所に住んでいるのか、どうやらウォーキング中らしい女性。
僕はその女性に対して、撫で始めてからずーっと続いている満面のニヤニヤ顔で「はい」と、軽く上ずった声で答えたら…その女性…
軽く引いてた。
うーん、あれかな~!?
その時の僕の笑顔が 屍人 みたいになってたのかな~!!!?
羽生蛇村に迷い込んで「あ!人がいた!」と思って話しかけたら、それが屍人だったみたいな感じになっちゃったのかな!!!!!?
ひょっとしたらその時、僕の目、鼻、口から赤い水がドバドバ垂れ流しになっていたかもだけど!
その女性、「うちにもアメショがいるんですよ…」と返してきたけれど、それに僕が「そうですか」と、相変わらずの「うひひ顔」で答えたら、女性はその場をそっと立ち去って行った。
それからしばらく、更にモフ猫を撫で回していたら…「もういいわ!」って感じで猫も立ち去って行っちゃったけど、それから家に帰るまでの間、ずーっとニマニマが止まらなかった!
良い気分転換にはなったけれど、猫を見ると屍人化しちゃうのを何とかしないとモテない気がするぞ!
いい具合で目線をくれたライオン。
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