なつかしの～番組

最近、「なつかしの～」系番組は、僕らの世代をターゲットにした内容のものが増えて来たな～。
ああいう番組を観ていると、子供の頃のエピソードを色々思い出していいんだよね～。
「アラレちゃん」や「うる星やつら」が流れると、幼稚園の頃を思い出すし、「ドラゴンボール」や「北斗の拳」は小学生から中学生の頃、必死にかめはめ波や北斗神拳の修行をしていた自分を思い出すんだよな～…まあ、中学生になっても「ひょっとしたらかめはめ波撃てるようになるかもしれないし、界王拳くらいは出来るようになるんじゃないか!!?」って思ってたのも問題だけど。
そんな訳で80年代アニメを取り上げる番組は楽しいんだけどさ～…
　
しかし問題はッッ！
懐かしのゲームを紹介する内容の時！
作り手側はより多くの分母を納得させなきゃならないのは解るんだけど！解るんだけどッッッ！
「魔界村は難しい」とか、「いっきにはエンディングが存在しない！」とか！リアルタイムでファミコン世代の僕らにとっては！
　
「えぇ～!!?そこから!!!?」
　
って感覚がどうしても拭えないんですよ！
僕が特に深～く傾倒したジャンルだからってのも勿論あるんだけど！僕達世代を狙ったならもっと深～～い所にある作品を取り上げて欲しい！せめて「アストロロボSASAはポーズ中に流れるBGMが無駄にステキな上に説明書に歌詞が書いてある」とか、「テグザーの主人公ロボットのションベンビームを真似して、『テグザー！』って叫びながら連れションしたな～！」くらいの事をさッッッ!!!!!!!!
　
…う～ん…あれだな～…テレビでゲームの事を話しているのを見ていて「そうだ！」って心から思える芸人さんは、僕は伊集院さんと有野課長だな～。