かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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先日放送された「ジョージ・ポットマンの平成史」っていう、昔やっていたカノッサの屈辱みたいな番組で「ファミコン史」を取り上げていたので観てみた。
なるほどね~!
本来はプログラムのバグで起きる現象を「裏技」と言って楽しんだり、いわゆる「クソゲー」と呼ばれるダメな作品を愛でたりするという、アタリショックが起きたアメリカでは考えられない現象が起きたのは、茶道の不完全な茶碗を愛でる「寛容」の心に通ずるっていう考え方は気づかなかったな~!
ただ、その寛容の精神の影響で僕達ファミコン世代に「まぁ、そんなに出世しなくてもいいや」っていう風潮が広まってるってまとめも「なるほど!」と思ってしまったわ~。
そして、BSで放送されていた題名のない音楽会のすぎやまこういち先生スペシャルを観たら、すぎやま先生が作曲したゲーム以外の作品もすぎやま先生御自らの指揮で演奏された中、締めの一曲に選んだのがドラクエ2のエンディング曲「この道、わが旅」!
いや~!泣いちゃうわ~!
酒が入ってた事もあるけど「すぎやま先生!さすが!分かってらっしゃる!」って夜なのに唸っちゃったな~!!!!!
すぎやま先生、80歳!
ゲームに深い愛を持ってくれているのが嬉しいな~!
ホント、こういう素敵なお爺ちゃんになりたいなー!
そんなすぎやま先生が選ぶ一番のクソゲーは、デービーソフトの「頭脳戦艦ガル」!
この選球眼、素晴らし過ぎる!
なるほどね~!
本来はプログラムのバグで起きる現象を「裏技」と言って楽しんだり、いわゆる「クソゲー」と呼ばれるダメな作品を愛でたりするという、アタリショックが起きたアメリカでは考えられない現象が起きたのは、茶道の不完全な茶碗を愛でる「寛容」の心に通ずるっていう考え方は気づかなかったな~!
ただ、その寛容の精神の影響で僕達ファミコン世代に「まぁ、そんなに出世しなくてもいいや」っていう風潮が広まってるってまとめも「なるほど!」と思ってしまったわ~。
そして、BSで放送されていた題名のない音楽会のすぎやまこういち先生スペシャルを観たら、すぎやま先生が作曲したゲーム以外の作品もすぎやま先生御自らの指揮で演奏された中、締めの一曲に選んだのがドラクエ2のエンディング曲「この道、わが旅」!
いや~!泣いちゃうわ~!
酒が入ってた事もあるけど「すぎやま先生!さすが!分かってらっしゃる!」って夜なのに唸っちゃったな~!!!!!
すぎやま先生、80歳!
ゲームに深い愛を持ってくれているのが嬉しいな~!
ホント、こういう素敵なお爺ちゃんになりたいなー!
そんなすぎやま先生が選ぶ一番のクソゲーは、デービーソフトの「頭脳戦艦ガル」!
この選球眼、素晴らし過ぎる!
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