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かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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相変わらずPS3のサイレンをやっては、CGのあまりのリアルさに腰を抜かしている。で、その後にナムコミュージアムをやるんだけど、ドット絵のゲームをやっていてもサイレンとのグラフィックのギャップは全く感じない。ところが、フルCGで表現されたミュージアム内を歩いていると、途端に表現力の差を感じる。ナムコミュージアムが発売された当時、PS1で出来る最高水準のCGだったはずなのに、たった10年ちょっとでこれだけ技術は進歩するんだなぁ〜! 実家でサイレン1と2の攻略本をパラパラ見ていても、キャラクターの顔までフルポリゴンで表現しているPS3版と違って、キャラの顔面に役者の顔をテクスチャーで貼って表現しているんだよねぇ…たった数年でもこれだけ差が出るんだからコンピューター技術の進歩って凄い。
今、ファミ通で隔週連載している「ロード・トゥ・ファミコン」っていうコーナーを楽しく読んでいるんだけど、子供の頃、ここで紹介されているゲームをやっていた頃の僕にPS3版サイレンの画面を見せたら、きっとゲーム画面とは思わないだろうなー。
…で、何故ドラゴンバスターやゼビウスとサイレンにギャップをあまり感じないのか考えたんだけど、それはきっとこれらのゲームが今でも色褪せないくらいアイディアに満ち溢れているからだと思う(尤も一番の要因は、ドット絵とポリゴンは全く違うものだからなんだろうけど)。「ゲームがゲームらしかった」っていうか「ゲームはアイディア勝負!」っていう時代に現れた作品だからかな〜(サイレンも勿論アイディアに溢れている)。でも、今の子供達はドット絵を見ただけで「つまらねー!!」とか言うんだろうな…ま、そんな子を見たら、まず正座させて泣くまでお説教ですけど!!ゲームはグラフィックが綺麗なのもいいけど、やっぱりアイディアの新しさだな。
 
K-1をやっていた!…何故平日に放送…?都民の日だから?だったら東京の子供くらいしか恩恵無いけど…
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プロフィール
HN:
かわむら拓央
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/07/04
職業:
俳優
趣味:
散歩・猫・ゲーム・読書・酒・ラジオ
自己紹介:
街でニヤニヤしながら猫を見ている糸目がいたら、それはたぶん僕です。
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