コサキンと僕と、軽い自慢話

昨日、コサキンを聴いていて思った。僕がコサキンを聴き始めたのが16歳。現在僕は33歳。リスナー歴、実に17年になっていた!!おわ〜〜〜〜!!!!人生の半分以上聴いているのかー!!他に同じ位に、見たり聴いたりしているのは、テレビだと「世界まる見え」、漫画だと「こち亀」位だなー。伊集院さんのラジオでさえ、やっと10年だもんなー。
そもそも、僕がこの仕事に就こうと思ったのは、高校生の時引っ込み思案だった僕が、思い切って応募したリスナー参加コーナー「意味ねぇ〜曲名当てクイズ」にて、コサキンのお二人に「川村君て、学級委員長みたいな声してるね！いい声だわ〜！」と言われた事だったなー！…ただ、僕自身は一度も自分の声をいい声と思った事は無いんだけど…いや、本当に…その後も、リスナー参加コーナー、「コサキンSE大賞」にも何度も出してもらったなー。ちなみにこのSE大賞とは、毎週決まったお題が出されて、いかにそれに近いマネが出来るかを競うコーナーだったんだけど、その中で僕は「ロバの鳴き声」と「電話の呼び出し音」の回で優勝したんだよねー!!
そして、高校生から専門学校の頃、何度かネタハガキを読んでもらった事もあるのです！そして当時の最新スーファミのサッカーソフトを貰った事もあるのですよ！その頃のネタのいくつかは、番組本にも載っています！
今から10年前に参加した「ホテル熱唱大会」では、会場である九段会館での最終審査まで残ってたんだけど、残念ながら最後まで行けなくて、番組の好意で会場で見せてもらったイベントにゲストで参加していたあおきさやかさんとは、今同じ事務所だもんなー!
今、飛ぶ鳥を落とす勢いの関根麻里ちゃんが、まだ幼稚園の頃から知っている僕。テレビで活躍している姿を見ると、遠い親戚のおじさん感覚で「がんばってるなー」と思うのは、オッサンの証でしょうか？
昨日の放送で「コサキンの最終回なんて想像できない」という、あるリスナーさんの意見に全く同意！それに対して「どっちかが死んだらお終い」って仰っていたけど、そんな事仰らずにいつまでも元気でいてください！そして、関根さんの舞台を観に行くまで一ヶ月を切った今、改めて最終回まで聴こうと思った！