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かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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文化放送、昼の看板番組「吉田照美のやる気マンマン」(以降「やるマン」)が20年の歴史に幕を閉じた。
やるマンは僕がラジオを聴くようになった頃にはもう始まっていた長寿番組。聴取率だって良かっただろうに何故!?終わるって聞いた時は正直信じられなかった。特に月〜金の帯番組の終了は、生活の一部がまるきり変わる人も出てくるのでは?
ラジオ番組の最終回は、何だか物凄い寂しさを感じる。それを最初に感じたのは「ラジオはアメリカン」で、長い事パーソナリティーを務めた斉藤洋美さんが引退した時。ラジカセの音量をゼロにして録音しているにもかかわらず、洋美さんのハイテンションボイス&マシンガントークがうっすら聞こえてきたくらい、元気一杯だった洋美さんが、最後に泣いたんだよねぇ…その時、高校生だった僕も泣いたっけ…(これは自慢ですが、僕は小5の時、ラジアメの「ナムコ本社探検隊」っていう企画《この番組はナムコが提供だった》に母と参加したんだけど、その際洋美さんにインタビューされ、何とそれが放送されたって言う経験があります!)
前にも書いたけど、ラジオの良さは「パーソナリティーとリスナーの距離の丁度良さ」にあると思う。僕はパーソナリティーと隣同士でお話をしている感が好き。
先日、ある番組の最終回で「最近忙しすぎるから」「ラジオの安いギャラじゃやってられない」って発言を聞いたけど、う〜ん、もしかしたらパーソナリティー一流の皮肉ギャグかもしれないけど、その発言の前に「終わらないで!」っていうリスナーからのお便りを読んでいる訳で…そうなるとそのギャグは成立しないのでは…?
…僕も今聴いているコサキンと伊集院さんが終わったりしたら、しばらく何も出来なくなるかも…
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プロフィール
HN:
かわむら拓央
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/07/04
職業:
俳優
趣味:
散歩・猫・ゲーム・読書・酒・ラジオ
自己紹介:
街でニヤニヤしながら猫を見ている糸目がいたら、それはたぶん僕です。
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