かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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今年も桜が綺麗に咲いたので、地元の入間川沿いの土手へ桜見物へ行ってみた。
八高線の高架をバックに。(八高線の高架をバックに入れる事で、鉄道ファンの数字を狙う)
年を負う毎に桜を見る目が変わってくるのを感じる。
ん?右側の桜はまだ咲いていないけど、アマテラスが桜花の筆技を使い忘れたのか?
この写真を撮っていたら、後ろから50代くらいのおばさんが僕を追い抜いて行った。
カメラをしまって再び歩き出し、僕を抜いて行ったおばさんを抜き返したら…
それから間もなく、おばさんがまた僕を抜き返して来て…
このおばさん、僕と同じくらいの結構なスピードで歩いていたんだけど…それからしばらくの間、おばさんと抜きつ抜かれつのデッドヒートをした後…
とっても不毛な事をしていると気付く…
デッドヒートを止めて土手の下に下りる…
頭の中では「Reset」が流れていた。
さて、花見をした後は…
猫見じゃあぁぁ!
人懐っこい猫のいるポイントを頭の中に浮かべ、一番近い所にいる、ここに良く書く「まんじゅう猫」の元へ行く事にした。
まんじゅう猫と戯れる事をあれこれ妄想して、「うひひ!」とニヤケながら歩いていたら、お散歩中のミニチュアダックスフンドに激しく吠え立てられた…
15分ほど歩いて、まんじゅう猫の縄張り周辺へ到着。
「さ~!猫をいじり倒してやるぞぉぉぉ!!!!!!!」と思いながら路地の角を曲がったら…まんじゅう猫が…
通りすがりのおじさんと遊んでいた…
…見た感じ60代くらいでハンチング帽を被り、首からカメラを提げたおじさんの足に、まんじゅう猫が顔をスリスリこすり付けていたんだけど…
浮気よッ!
何さ!アタイという者がありながら、通りすがりのおじさんと遊ぶなんて酷いじゃないのッ!!!
僕がやって来たのに気付いたら、一瞬こっちに来ようとする素振りを見せたけど、おじさんが頭を撫でたらまた顔をスリスリし始めてさッッッ!
キーッ!アタイに見せ付けてるのねッッッ!
「んもう!酷いわ!いけず!」と思いながら、そっとその場を去ったんだけど…よく考えたら、飼い主でも何でもない僕も猫からしたら…
通りすがりのおじさんの一人なわけで…
全ては、まんじゅう猫が桁外れに人懐っこい事に尽きるわけで。
まあ、今回の事は僕の嫉妬心を煽って、更に自分を可愛いと思わせる為の、猫の作戦だったんだろうな。うん、きっとそうだ。そうに違いない。いや、そうに決まった!
前回の猫、僕がカメラを向けたらずーっとそっぽを向いていたけど、数分粘ったらチラッとこっちに顔を向けてくれた。
八高線の高架をバックに。(八高線の高架をバックに入れる事で、鉄道ファンの数字を狙う)
年を負う毎に桜を見る目が変わってくるのを感じる。
ん?右側の桜はまだ咲いていないけど、アマテラスが桜花の筆技を使い忘れたのか?
この写真を撮っていたら、後ろから50代くらいのおばさんが僕を追い抜いて行った。
カメラをしまって再び歩き出し、僕を抜いて行ったおばさんを抜き返したら…
それから間もなく、おばさんがまた僕を抜き返して来て…
このおばさん、僕と同じくらいの結構なスピードで歩いていたんだけど…それからしばらくの間、おばさんと抜きつ抜かれつのデッドヒートをした後…
とっても不毛な事をしていると気付く…
デッドヒートを止めて土手の下に下りる…
頭の中では「Reset」が流れていた。
さて、花見をした後は…
猫見じゃあぁぁ!
人懐っこい猫のいるポイントを頭の中に浮かべ、一番近い所にいる、ここに良く書く「まんじゅう猫」の元へ行く事にした。
まんじゅう猫と戯れる事をあれこれ妄想して、「うひひ!」とニヤケながら歩いていたら、お散歩中のミニチュアダックスフンドに激しく吠え立てられた…
15分ほど歩いて、まんじゅう猫の縄張り周辺へ到着。
「さ~!猫をいじり倒してやるぞぉぉぉ!!!!!!!」と思いながら路地の角を曲がったら…まんじゅう猫が…
通りすがりのおじさんと遊んでいた…
…見た感じ60代くらいでハンチング帽を被り、首からカメラを提げたおじさんの足に、まんじゅう猫が顔をスリスリこすり付けていたんだけど…
浮気よッ!
何さ!アタイという者がありながら、通りすがりのおじさんと遊ぶなんて酷いじゃないのッ!!!
僕がやって来たのに気付いたら、一瞬こっちに来ようとする素振りを見せたけど、おじさんが頭を撫でたらまた顔をスリスリし始めてさッッッ!
キーッ!アタイに見せ付けてるのねッッッ!
「んもう!酷いわ!いけず!」と思いながら、そっとその場を去ったんだけど…よく考えたら、飼い主でも何でもない僕も猫からしたら…
通りすがりのおじさんの一人なわけで…
全ては、まんじゅう猫が桁外れに人懐っこい事に尽きるわけで。
まあ、今回の事は僕の嫉妬心を煽って、更に自分を可愛いと思わせる為の、猫の作戦だったんだろうな。うん、きっとそうだ。そうに違いない。いや、そうに決まった!
前回の猫、僕がカメラを向けたらずーっとそっぽを向いていたけど、数分粘ったらチラッとこっちに顔を向けてくれた。
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