かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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所属している劇団の合宿で、国内某所にある湖へ行く事になった僕。
団員の持つオンボロ車数台に乗り、わいわい喋りながら湖へ向かうこと数時間、ようやく到着。
キャンプ場に着くと、まずみんなで食材などの買出しへ出かける。
「あれはいる?これは必要?」と、楽しく話しながら買い物をしている仲間の下へ、僕が大量の酒を持って行くと…
「んもう~!そんなに飲むのぉぉぉ?」
と、微笑みながら僕をたしなめて来る、劇団仲間の 長澤まさみちゃん。
「拓ちゃん、お酒好きなのはいいけど、あんまり飲み過ぎちゃダメだよ~?」と、言ってくる彼女に、「う、うん」と照れ気味に答える僕。
…そう、僕は彼女の事が(ポッ)…!
合宿所に戻り軽く芝居の稽古をした後、盛大なBBQ大会が始まる。
酒が進み、みんないい具合に酔いが回って来た頃…僕の隣に誰かがやって来る気配が。
「誰だ?」と思いながらそっちを見たら…
ま、まさみちゃん…!
彼女は僕の隣にそっと座ると…
「あのさ…話があるんだけど…」
と言って、僕を湖のほとりへ誘い出した…
「話って何だろう?」と思いながらドキドキしていると、「…よし、湖から勇気を貰った…!」と呟いた後、彼女はおもむろにこちらを向き…
「私、君が好きなんだ」
と…
あまりの衝撃に僕が、何も言えずにポカンとしていると…
「返事はすぐじゃなくていいから!」
と言って走り去って行ったまさみちゃん。
-翌朝-
あんな告白の後、当然眠れるわけも無く…外が白み始めた頃にバンガローを出て湖へ行くと、彼女も眠れなかったのだろうか…そこにはまさみちゃんの姿が。
僕が来た事に気付いた彼女は「あ、おはよう。…昨夜言った事…本当だから」と僕に一言…
そんな彼女に僕が…
「僕も…君の事が…!」
…と言った所で目が覚めた。
ハイ!長々と、僕に都合の良過ぎる気持ち悪い夢の話をしてすみませんでした!
…あ~!!!!!!! 見えるッ!
モニターの向こうで険しい表情をしている皆さんの顔が見えるッ!!!!
でも!
夢ぐらい好きに見させて下さいよぉぉぉ!
普段、どぶの中に肩までドップリ浸かってるんだからぁぁぁぁぁ!
…またすぐに寝れば夢の続きが見られるかな?と思ってすぐ横になったけど…時計を見たら午前10時近かったので起きた…「一日が勿体無いから仕事が無い日でも、”毒蝮さんのミュージックプレゼント”が始まる前には起きる」って、自分に課しているので…
それにしても、内容が良ければ良かったほど…それが夢だった時の落ち込みようは凄いや…!
相島のメインストリートで2匹が接近遭遇。
団員の持つオンボロ車数台に乗り、わいわい喋りながら湖へ向かうこと数時間、ようやく到着。
キャンプ場に着くと、まずみんなで食材などの買出しへ出かける。
「あれはいる?これは必要?」と、楽しく話しながら買い物をしている仲間の下へ、僕が大量の酒を持って行くと…
「んもう~!そんなに飲むのぉぉぉ?」
と、微笑みながら僕をたしなめて来る、劇団仲間の 長澤まさみちゃん。
「拓ちゃん、お酒好きなのはいいけど、あんまり飲み過ぎちゃダメだよ~?」と、言ってくる彼女に、「う、うん」と照れ気味に答える僕。
…そう、僕は彼女の事が(ポッ)…!
合宿所に戻り軽く芝居の稽古をした後、盛大なBBQ大会が始まる。
酒が進み、みんないい具合に酔いが回って来た頃…僕の隣に誰かがやって来る気配が。
「誰だ?」と思いながらそっちを見たら…
ま、まさみちゃん…!
彼女は僕の隣にそっと座ると…
「あのさ…話があるんだけど…」
と言って、僕を湖のほとりへ誘い出した…
「話って何だろう?」と思いながらドキドキしていると、「…よし、湖から勇気を貰った…!」と呟いた後、彼女はおもむろにこちらを向き…
「私、君が好きなんだ」
と…
あまりの衝撃に僕が、何も言えずにポカンとしていると…
「返事はすぐじゃなくていいから!」
と言って走り去って行ったまさみちゃん。
-翌朝-
あんな告白の後、当然眠れるわけも無く…外が白み始めた頃にバンガローを出て湖へ行くと、彼女も眠れなかったのだろうか…そこにはまさみちゃんの姿が。
僕が来た事に気付いた彼女は「あ、おはよう。…昨夜言った事…本当だから」と僕に一言…
そんな彼女に僕が…
「僕も…君の事が…!」
…と言った所で目が覚めた。
ハイ!長々と、僕に都合の良過ぎる気持ち悪い夢の話をしてすみませんでした!
…あ~!!!!!!! 見えるッ!
モニターの向こうで険しい表情をしている皆さんの顔が見えるッ!!!!
でも!
夢ぐらい好きに見させて下さいよぉぉぉ!
普段、どぶの中に肩までドップリ浸かってるんだからぁぁぁぁぁ!
…またすぐに寝れば夢の続きが見られるかな?と思ってすぐ横になったけど…時計を見たら午前10時近かったので起きた…「一日が勿体無いから仕事が無い日でも、”毒蝮さんのミュージックプレゼント”が始まる前には起きる」って、自分に課しているので…
それにしても、内容が良ければ良かったほど…それが夢だった時の落ち込みようは凄いや…!
相島のメインストリートで2匹が接近遭遇。
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