忍者ブログ
かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
[2684]  [2683]  [2682]  [2681]  [2680]  [2679]  [2678]  [2677]  [2676]  [2675]  [2674
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

前回、あんなに色々と心配した、お子様との新しい仕事ですが…

大人チーム、子供チームで完全に別れて収録する事が解りました!

なので、何を話せばいいのかを考える必要は無くなったけど…「出来れば一緒に収録したかったな~」という気がしないでもない…

そんな僕は今日、上に書いたのとは別の仕事に行く為に山手線に乗った。
山手線の車内モニターには、ニュースや天気予報、CMの他に、都内の美味い店の紹介やクイズなどを流していて、僕はこの中でも週替わりで内容が替わる任天堂さん提供の豆知識コーナーが大好き。

池袋から内回り線に乗ると、運良くすぐにドア横の席に座る事が出来た。
今日は、池袋のちょうど反対側に当たる品川まで行かなきゃいけないので、ここから座れるのはかなりラッキー。
しかも、ドアの上にある車内モニターがバッチリ見える位置じゃないか!

ところが、豆知識コーナーは僕が乗る直前に1回流れちゃったみたいで、次に流れるまで(モニターのVTRが一巡する)10分ほど待たなければならない様子…
「まだかなまだかな~?」と、学研のおばちゃんを待つような気分で豆知識が始まるのを待っていたら…電車がちょうど新宿に着くところでモニターにマリオが出現!「やっと始まったー!」とワクワクしてモニターを見つめていたら…ドアが開いた次の瞬間…

若い女性が乗って来て、僕の真ん前に立つという…

…右手でつり革に掴まったその女性の左肩越しに車内モニターは見えるんだけど…僕の目からモニターを結ぶ直線上にちょうど、先の女性の目が来るのよねぇ…
つまり、豆知識が見たくてモニターに目をやると…女性に「この奇面…何さっきから私をジロジロ見てるんだ!?」と誤解されるんじゃないかと…
もーう!一度そう思っちゃったら、もうモニターなんて見られませんよッ!
「商標登録は…」って内容だったのは一瞬見て解ったし、どんな内容なのか物凄く気になったけど、必要以上に俯いて居眠りと洒落込みましたよッ!!!!! そしてハッと気がついたら品川だったし、帰りは大崎から埼京線に乗り換えたから、結局豆知識が何だったのか解らず仕舞いでしたよ!!!!!!

…うーん、今週はあと木曜日に10分ほど山手線に乗るけれど…その時に見られるかなぁ…?
あと、こういう状況の時に「誤解されるかも」なんて気にせず、穴の空くほどの熱視線でモニターが見られる度胸が欲しい…


そんな仕事帰り。
池袋をブラブラ歩いていたら、行列の出来ているシュークリーム屋さんの前を通り過ぎた。
その直後、僕のすぐ後ろで…

「ここのシュークリーム、クソ美味そうじゃね?」

という若い男性の声が…
振り向くと、高校3年生くらいのお兄ちゃん2人組が歩いていて、その1人のガタイのいい方のお兄ちゃんが言ったようなんだけど…

えぇ!!!? 食べ物に対して「クソ」って何だよ!!!!!!!?

お兄ちゃんは「超」の意味合いで言ったんだろうけど、食べ物を評価するに当たって「クソ」は無いだろ~…それ、彼女が出来て(←勝手に彼には彼女がいないと判断)デート中に言ったら怒られるぞ~!

そもそも若い衆が使う「~じゃね?」って言い方も苦手なんだけど、何でも「超」や「クソ」で表現するのもどうかと思うんだよな~…
もっとも、こういう事が気になるようになったのは、僕がオッサン化した証拠以外の何物でもないんだろうけど…

そして乗った電車で、僕の隣に座った高校生くらいのお兄ちゃんが、帰宅ラッシュで混んでいたにもかかわらず、荷物のリュックを自分の足元に置いたのを見て…「最近の若い衆は立っていても座っていても、すぐに荷物を足元に置くよなぁ…それをやられると周りは結構邪魔だし、何より電車の床や地面は汚いのに…」と、すぐにまたオッサン化してしまいましたとさ。
PR
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
プロフィール
HN:
かわむら拓央
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/07/04
職業:
俳優
趣味:
散歩・猫・ゲーム・読書・酒・ラジオ
自己紹介:
街でニヤニヤしながら猫を見ている糸目がいたら、それはたぶん僕です。
忍者ブログ [PR]

Photo by 0501 / Designed by Addio.