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かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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僕には子供の頃から困った事があって…
それはお昼を食べてから1~2時間もすると…う~~ん、腸の中に食べたものが移動するからなのかな?それともガスが溜まるからなのかな?

お腹がグーグー鳴り出して…

…最初の内は小さい波で…「あ、ガスが出そう!」って察知してグッと我慢をしても「 ぐ~ 」って聞こえるか聞こえないか程度の小さな音しかしないんだけど…
我慢を続けている時間に比例してガスの量もどんどん多くなっていくので…グッと我慢する力も大きくなるし…お腹も「あれ?ディグダグにポンプで空気送られた?」って感じで張ってくるし…そして何より 「ぐ~~~」 ってな感じに、「聞こえるか?聞こえるだろう?…いや聞こえたはずだッッッ!!!!!!!」って、思わずイデオンの替え歌を歌いたくなるほど 音も大きくなりまして…

周りが大きな音のする屋外だったりすれば、別にそんな音が頻繁に僕のお腹から鳴っても聞こえないから何の問題も無いんだけど… 問題なのはスタジオにいる時!
もっとも、ガスの元になるモノを出しちゃえば、嘘みたいにピタッと音も止まるんだけど…出ない時がねぇ…

数日前も夕方からアニメの仕事に行ったんだけど…
スタジオに入る直前に、最寄り駅の立ち食い屋さんで大盛りの山菜そばを平らげまして…

仕事開始後。
出演者全員で30分、通しで一回映像をチェックした後に前半のテストになったんだけど…テストが始まった頃から「…む?」って感じはしてたんだよな~…

…でも、何とか前半の収録まで乗り越えて…休憩中にご不浄へ。
そこで「ジャブローでガンダムと力比べをした時のシャア専用ズゴックの排気」ばりに「プハァァァ~~~!!!!!!!」と、体内から空気を排出して再びスタジオに戻り後半のテスト開始。

…ところが。

う~~~~ん!
見えないディグダグが僕の事を「プクプクポン!」しようとしたのかなッ!!!!!?
テスト中にどんどんガスが溜まっていくのを感じてッッッ!!!!!!!!

「あ、これは久々にキテルな~!」って思い、トキがラオウと戦う前にあらかじめ突いておいたのと同じ秘孔を突き、筋力を倍化して耐えていたら…テストが終わって少し静かになった瞬間に

「んぐぅぅぅ~~~!!!!!!」

って、「できるかな?」のゴン太くんソックリなッ!「あれ?今日のキャスティング、 ゴン太くん いた? 」ってくらいに高いクオリティーでゴン太くんソックリな大音量がスタジオ中に鳴り響きましてッッッ!!!!!!!!!!
…共演の先輩方には「今、人間を超えた音がしたぞ!!?」って笑っていただけたんだけど…いや~~ん!

僕、もうお嫁に行けな~~い!

あんな大きなお腹の音を聞かれちゃったら、恥ずかしくてもうお嫁に行けなーーーい!!!!!
…ただ、時間も時間(夜7時過ぎ)だったから、空腹で鳴ったのかって思われたみたいではあったんだけど…本番までの間に再びご不浄で、「初めて大地に立った時のガンダム」ばりに「プハァァァァ!!!!!!!!」と排気して…後は事無きを得たんだけど…んま~、今回は久々にピンチだったし、この時ほどエスパー魔美の「お腹の中身を任意の相手に移動させる」テレポーテーション能力が欲しいと思った事はなかったわ…

もっとも、スタジオで皆さんに笑ってもらった瞬間、

「おいしい!」

とは思ったものの、恥ずかしさなんか1ミリも感じなかったけどねッ!いいの!笑って貰えたらそれで!!!!!!!!

…と、ここまで書いてふと思ったんだけど…今日の内容って

物凄くイメージダウンじゃないか?

まあ、僕は顔の造作からして色物系だから別にいいんだけど…あ!そうだ!こう言えば問題解決するに違いない!

この文章を書いたのはゴーストライターでゲス!

よしッ!これで大丈夫!…え?ダメ?むしろ傷口が広がった…?
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プロフィール
HN:
かわむら拓央
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/07/04
職業:
俳優
趣味:
散歩・猫・ゲーム・読書・酒・ラジオ
自己紹介:
街でニヤニヤしながら猫を見ている糸目がいたら、それはたぶん僕です。
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