今日の内容はかなり気持ち悪いです

僕の住んでいる所は行き止まりが多い！しかもしばらく歩かないと行き止まりである事に気付かない場所がほとんど。今日も外を歩いていてそんな行き止まりに遭遇したんだけど、今回は入り込んで良かった！何しろその行き止まりにアメショっぽい毛色の猫が一匹、日向ぼっこをしているのに出会えたから!!すかさず僕がカメラを構えて近寄ったら、ぐーっと頭を低くした警戒のポーズをとり、しきりに「ニャーニャー！」って鳴き始めた。…それから3〜4秒後、全く同じ顔付き、同じ毛色をした猫がもう一匹、民家の塀の向こうからひょいっとやって来たではありませんか!!…「はっ!!さてはこいつら、バッフクランの誇る双子の悪魔、ドッパとキヤヤのブフ兄妹だな!!!?イデオンこと僕をおびき寄せて、ロッグ・マックで挟み撃ちって作戦かっ!!?」と、平成ガンダムくらいしか見た事無い世代には何の事だかチンプンカンプンな妄想をしていたら、最初からいたキヤヤ（勝手に命名）が「ン〜〜〜！」って伸びをした後、ハッキリと「ひゃっぷん！」と言ったのですよ!!!な、何だ!?「ひゃっぷん」って!!!!?「２京円払ったら100分遊んでやんよ！」って事か!?それとも「私達二人が揃ったら、お前なんか100分でボコボコにしてやんよぉ…！」って意味なのかぁ〜〜!!!!?早い事イデのエネルギーを溜めようと思うも、イデはとっくに僕を見放したらしくて、僕の心のイデゲージはピクリともしない（その代わり、猫可愛いぜゲージはとっくに針が振り切れている）!!しかもドッパが出て来た家の玄関から飼い主と見られるおばさん（ハルル？）が怪訝な顔で僕を見ている事に気付く！色んな意味で身の危険を感じたので、写真を撮れるだけ撮って大慌てでかろうじてデスドライブをかけて、何とかその場からランナウェイしたよ…！
…危なかった〜!!もしあのままあそこにいたら、ブフ兄妹にフルヌッコにされていたか、お巡りさんを呼ばれてジョブクエスチョンをされ、人生もデッドエンドになっていた可能性大!!
…しかし、行き止まりなら入り口にそう書いてくれればいいのに…