僕、ヤングマン！

毎日チェックしているPS3「まいにちいっしょ」内のニュース。
これは10年前にPS１で発売された「どこでもいっしょ」のキャラクター、白猫の「トロ」が、黒猫の「クロ」と話題のスポットへ行ったり人物に会ったりと、毎日面白い情報を無料でネット配信しているんだけど、そこの過去のニュースの中に「この音、きこえる？」という見出しがあったので見てみた。
若者にしか聞こえないという「モスキート音」の話題。どうやら14000ヘルツが聞こえるか聞こえないかが、耳が若いかどうかのボーダーラインらしい。…お！どうやらテスト出来るようなので早速やってみた！
まずは8000ヘルツ。うん、これは余裕で聞こえる。
次、12000ヘルツ！おー、凄く不快な高温だけど聞こえる！
次がいよいよ問題の14000ヘルツ！……おわっ!!!! き、聞こえたぁぁぁぁぁ!!!!!!! 「ピーーー！」って凄く高い音が！ 
次！15000ヘルツ！………おいおい！うっすらだけどまだ聞こえるじゃないかYO！あ、若者だからついヒップホップみたいに「YO」って言っちゃった！日本語ヒップホップを聞くとたまらなく恥ずかしくなるっていう、オッサン特有の持病があるっていうのにさ！
それはおいておいて。
よ～～しどんどん来い！次は16000ヘルツだ！………あれれ？小さく「ンーーー」って音はするけど…？不快ではないな…そして次の17000ヘルツに至っては全く何も聞こえなかった。
どうやら10代には全部聞こえるらしいんだけど、15000まで聞こえたって事は僕の耳は十分若いって事でしょ！精神的には14歳のままだけど、気がつくと肉体的には徹夜が出来なくなったり、酔うと記憶がなくなったりと着実にオッサン化してきてるけどさ…
しかしこのモスキート音。電車内で「それ、新ルパンの『五ヱ衛門 危機一髪！』で五ヱ衛門が受けてた拷問？」って言う位の大音量で音楽を聴いている迷惑な若者にも、ちゃんと聞こえるんだろうか？ま、どうでもいいけど。