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かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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夜に聴いているラジオ番組「セッション22」。
この番組は話題のニュースを解りやすく解説してくれるので、頭の悪い僕は大変助かっているんだけど、先日、メイン司会の評論家・荻上チキさんの口から「定規戦」という言葉が出た。
その瞬間、「定規戦… 定規戦争の事か!!!!!!!!? 」と、27~28年振りにこの名前を思い出しビックリ!

定規戦争、やったわ~~~!!!!!!!!

小学5~6年生の時、突然発生的にみんなが遊びだしたゲームで、クラスの男子全員が休み時間ごとにやってたわ~~~!!!!!!!!!!!!

ルールを説明すると、まず参加者はそれぞれ定規を1本、バトルフィールドである机の上に、端っこに半分くらい定規が出るようにして置く。
次にジャンケンをして順番を決め、定規の端を鉛筆で机の中央へ向けて「コーン!」と叩く。

ここから戦闘開始!

鉛筆を横に持って、定規の端っこに「ギューーーーッ!」と押し当てながら、その鉛筆を後ろに下げて行って…

ポーン!

と、鉛筆が定規から外れる時の勢いを利用して定規を前に飛ばす!
お互いにこれを繰り返して自分の定規を相手の定規に当てて行き、相手の定規を机から落としたら勝ち!
勝者は敗者にシッペが出来る!!!!!!!!!

また、土俵際に追い詰められた時の攻防も熱くて、自分の定規が半分以上、机の外に出た時は、下から鉛筆で掬い上げるようにして持ち上げてひっくり返す事が出来て、その際、相手の定規の上に乗せる事が出来たら、相手は3回の内に「押さえ込み状態」から抜け出さないといけなくて、もし抜け出す事に失敗した場合は、相手の定規を好きな所に置く事が出来る(勿論、その際は相手の定規を机の端っこに置くのが定石)!

こういうルール上、「短すぎず長すぎず、重い定規」が”良い定規”なんだけど、それだと「鉄定規を使えばいいじゃん」って事になるんだけど、そこは子供なりに考えていて、「使うのはプラスチック製のみ!鉄定規は禁止!」という掟を設けていたんだよな~!

僕ら世代の男子は、「定規」と言ったらその使い道は、「定規戦争」か「ハイパーオリンピック」だよな~!こんな風に酷使していたから、定規はすぐに割れちゃったんだよな~~~!!!!!!

いや~!懐かしいな~!僕は懐かしくて仕方が無いんだけど…
うーーん!子供の考えるゲームのルールを

文章で説明するのって難しい!!!!!!!

ルールの文章、一所懸命考えて書いたし、何度も読み直してみたけど、全然解らないわ!!!!!

他にも、ノートの上下に砲台を4基書いて、その砲台の先っちょに鉛筆を垂直になるように置き、相手の砲台の方へ向けて勢い良く弾く。次にその鉛筆の軌跡の一番先に鉛筆を当てて弾き、これを繰り返して少しずつ相手の砲台に近寄って行って、鉛筆の軌跡を相手砲台に当てたら破壊成功!
敵の砲台を全部破壊した方が勝ちっていう、「鉛筆戦争」って言うゲームも遊んだな~!そしてこのゲームのルールも文章にしづらい~~~~!!!!!!!!!
まあ、何が言いたいのかっていうと、「戦争なんて定規や鉛筆を使った、子供の遊びだけで結構です」という事です。

動画サイトを調べてみたら、定規戦争は動画があるようなので、気になった方はチェックしてみて下さい!(色々とローカルルールはあるみたいだけど)
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プロフィール
HN:
かわむら拓央
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/07/04
職業:
俳優
趣味:
散歩・猫・ゲーム・読書・酒・ラジオ
自己紹介:
街でニヤニヤしながら猫を見ている糸目がいたら、それはたぶん僕です。
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