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かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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バンブラDXに興味を持ってから、外を歩いている時にレトロゲームの曲が頭の中で次々流れて仕方が無い。しかも何故かスーパーマリオやドラクエといった超メジャーゲームの曲ではなく、スーパースターフォースの曲が一番頻繁に流れる。…何故、数々のゲームの中からこのゲームの曲が頻繁に流れるのか?
僕の記憶が確かならば(←今、大流行のフレーズ)、このソフトは小学生の時にどっぷりハマった名作シューティング。敵を倒して「時」を稼ぎ、それを使ってアイテムを買ったりワープの資金にしたりっていうシステムだった。「過去で起こした行動が未来に影響したりして、それを繰り返しながらラスボスを目指す」ってゲームだったんだけど、それぞれのステージがシューティングステージと地上探索ステージに別れていて、まずシューティングステージで地上への入り口を探し、それを見つけたら今度はパイロットを操作して、広大な迷路を探索するっていう内容で、これだけでもクリアーまでに物凄く時間がかかるのがわかるでしょう!?ところがこのゲーム、初期のファミコンでは当たり前なんだけど、セーブやパスワードといった甘っちょろい救済装置が無いから、一度始めたが最後、クリアーまで一気にやらないといけないという超過酷ゲームだったから、夕方学校から帰って来て始めると当然夕食の時間までかかる訳で、しかもその頃は茶の間のテレビでゲームをしていたので、家族からの「早くやめろ」っていうプレッシャーと戦いながら「もうちょっとで終わりだからー!!」と何とか続けようとしたのに、無情にも兄に電源を切られた余りの悔しさで、曲が脳に刻み込まれたからか?そういえば終わり近くの「古代ステージ」の曲が頻繁に流れるし。ゲーム自体は勿論兄がいない日曜日を一日使ってクリアーしたけど。
あの頃のゲームって、音源が今と比べて物凄く少ないのに、本当に心に残っているな〜。ドラクエ1なんて、オープニングとエンディング以外、2音源しか使っていないっていうし。すぎやまこういちさんの「機能が低いから良い曲が作れないんじゃないんです。」っていう名言は流石だな〜!!
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HN:
かわむら拓央
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/07/04
職業:
俳優
趣味:
散歩・猫・ゲーム・読書・酒・ラジオ
自己紹介:
街でニヤニヤしながら猫を見ている糸目がいたら、それはたぶん僕です。
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