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かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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事務所へ行った帰り、護国寺の周辺をぶらぶらしていたら、5~6人の中学生とすれ違った。
そのうちの一人が会話の途中、友達に向けて「死ね」や「殺すぞ」って言葉を言っていた。
 
…どうなんだろうか?これは僕がオッサンになったから感じる事なのか?確かに最近、僕らより10歳以上年下の人達が、会話の端々(相手の言葉へのツッコミの時など)に「死ねよ!」とか「ふざけんなよ!殺すぞ!」って簡単に発言するのをよく耳にする。勿論本気で言っているわけではないのは分っているし、僕はスピリチュアルな事は自分に都合のいいようにしか信じないけど、周りで聞いていても「言霊」というか「その言葉を聞いて感じるイメージ」というか、「死ね」「殺す」という言葉からは圧倒的な負のエネルギーしか感じないんだよねぇ。
でも日ごろからそういうやりとりをしている人達は、別にそんな事を感じないんでしょ?そこが解らない!
僕だったら強めに返す時は、面白いかどうかは別にして「3日ゲリになれ!」か「帰りにウ〇コ踏め!人のなっ!」くらいが限界だな~…もっとも帰り道に人間のウン〇を踏むのも、かなりキツイ事だけど。
 
僕の中では、自分の友達に向かって「死ね」って言うのは、もうその人との友達関係はお終いにするくらいの覚悟が無いと口に出来ない事で、少なくとも僕の周りにいる人達も同じ感覚であると思うんだけど、最近の若者世代はそうではないのだろうか?まあ、10~20代の頃、あんなに嫌っていた「若者世代」って言葉を使うようになった時点で相当オッサンになってはいるんだろうけど。
 
「最近の子供は死が身近じゃないから命を粗末にしてしまう」ってテレビのコメンテーターさんがよく発言されるけど、スナック感覚で変に身近になっている死の方が、実感が伴わない分、余計怖いと僕は思うんだけどな~。
 
何だかまじめな事を書いたので、僕の考えた歌で締めるので、自由に曲をつけて歌ってください。
 
♪ 砂抜きシジミってパックに書いてあったはずなのに~、味噌汁にしてみたらちっとも砂抜き出来てねえ~~!!!!!!
スッゲーじゃりじゃりするじゃねえかYO!(オー!イエー!チェケラ!)
捨てるのはもったいないし、スーパーに文句を言いに行くのもアレだから~~~!
嗚呼…な~~~~きね~~いり~~~~~!!!!!!!!!!
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プロフィール
HN:
かわむら拓央
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/07/04
職業:
俳優
趣味:
散歩・猫・ゲーム・読書・酒・ラジオ
自己紹介:
街でニヤニヤしながら猫を見ている糸目がいたら、それはたぶん僕です。
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