かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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今日放送された「ウチくる!?」の2時間SPにコサキンのお二人が出演!
スゲー嬉しかった!!!!!!!
小堺さんと関根さんが『コサキン』としてテレビに出演されるのって(BS朝日の番組を除いては)久々じゃないかな~!?
観てみたらやっぱり面白かったわ~!
僕はラジオのコサキンを、番組が終了するまでの間17年半聴いていたけど、コサキンが他のラジオ番組と違ったのは、リスナーから送られた新聞や雑誌から切り抜いた変な写真ネタや、関根さんの表情オチという極めて視覚的要素の強い内容を、「絵が無い」ラジオなのに平気でやっていた点だろうな~!
で、それらの実際の映像が、ラジオからネタが流れて来た時に頭の中で想像した絵と正しかったかどうかの答え合わせを、後に発売される番組本で確認するのが本当に面白かった!
やっぱり僕はどうしたって、ラジオが一番面白いエンターテイメントだと思う。
それは、たとえば僕が聴き始めた頃のコサキンで紹介された常連さんの
(うろ覚えだけど)「初めて受け持ったクラスの授業参観日に出席したお母さんが、もし全員『おヒゲのママ』だったら、先生は泣きながら教室を飛び出してしまうに違いない」
っていうネタを聴いた時に頭に浮かべる光景は、100人いたら100通りの「おヒゲのママ」だらけの教室であり、しかも自分が一番面白いと思う光景を思い浮かべて笑えるのがラジオで、この先どんなにCG技術が発展して行こうとも、所詮、人の頭の中の想像力には勝てないと思うんだよな~。
…あれ?僕のラジオ論、
うるさいですか?
僕がコサキンを知ったのは高校入学後間もなかった春。
周りに知ってる人が誰もいない環境な上に生来の引っ込み思案が邪魔をして、学校へ行ってもただひたすら黙っていた僕に、突然、前の席に座っていたK君が僕の方へ振り向きざまに
「君!コサキンって知ってる?」
って訊いてきたのがきっかけ。
「知らない」って答えたら「じゃあ明日テープ持って来るから聴きなよ!」って言われて、翌日勧められるままにウォークマン(←高校の入学祝で買ってもらった当時最新の機種で、後に自作した林原さんのマイベストをこれで聴きながら大学受験に向かったな~…)で聴いてみたら…
腹がよじれる程面白くて!
すっかりコサキンの世界観にハマった僕は、K君と一緒に投稿ネタを考えるようになり…コントを覚えては披露したり…最終的にはK君よりもドップリとコサキンジャンキーになり…投稿だけでは飽き足らずリスナー参加コーナーにまで出場するようになり…そこで声を褒められた事で本格的に芝居の道に進もうか考え始め…
気が付いたら今に至るという…
結局、K君に出会わなかったら僕がコサキンを知る事はなかったし、この仕事に進む事も無かったんだな~。
ありがとうK君!
…まあ、今でこそ「コサキンの面白さは人を選ぶ」って言えるようになった僕だけど…そう思えるようになったのは24歳の頃からで…それまでは万人にウケると思ってまして…
高校三年~専門学校の頃が一番その症状が酷くて、番組の中で流行った(いわゆる)「コサキンソング」の数々を他人に聴かせては「面白いでしょ!!!?」って言ったりしてさ…
皆さん。その節は、ご迷惑をかけまして…誠に申し訳ありませんでした!
コサキンはお二人が物凄く仲が良いのも、観ていてホッとするんだよな~!
今日、観ていて何度も
「還暦近いオッサンが何やってんだよ!?」 (褒め言葉です)
「バカじゃね~の!!!!?」 (最大限の褒め言葉です)
って言っちゃった!
今後もドンドン、コサキンとして各メディアに出演してもらいたいな~!
ミニストップの「スーパーサイヤ人フライドポテト」!
これ考えた人、天才だ!
スゲー嬉しかった!!!!!!!
小堺さんと関根さんが『コサキン』としてテレビに出演されるのって(BS朝日の番組を除いては)久々じゃないかな~!?
観てみたらやっぱり面白かったわ~!
僕はラジオのコサキンを、番組が終了するまでの間17年半聴いていたけど、コサキンが他のラジオ番組と違ったのは、リスナーから送られた新聞や雑誌から切り抜いた変な写真ネタや、関根さんの表情オチという極めて視覚的要素の強い内容を、「絵が無い」ラジオなのに平気でやっていた点だろうな~!
で、それらの実際の映像が、ラジオからネタが流れて来た時に頭の中で想像した絵と正しかったかどうかの答え合わせを、後に発売される番組本で確認するのが本当に面白かった!
やっぱり僕はどうしたって、ラジオが一番面白いエンターテイメントだと思う。
それは、たとえば僕が聴き始めた頃のコサキンで紹介された常連さんの
(うろ覚えだけど)「初めて受け持ったクラスの授業参観日に出席したお母さんが、もし全員『おヒゲのママ』だったら、先生は泣きながら教室を飛び出してしまうに違いない」
っていうネタを聴いた時に頭に浮かべる光景は、100人いたら100通りの「おヒゲのママ」だらけの教室であり、しかも自分が一番面白いと思う光景を思い浮かべて笑えるのがラジオで、この先どんなにCG技術が発展して行こうとも、所詮、人の頭の中の想像力には勝てないと思うんだよな~。
…あれ?僕のラジオ論、
うるさいですか?
僕がコサキンを知ったのは高校入学後間もなかった春。
周りに知ってる人が誰もいない環境な上に生来の引っ込み思案が邪魔をして、学校へ行ってもただひたすら黙っていた僕に、突然、前の席に座っていたK君が僕の方へ振り向きざまに
「君!コサキンって知ってる?」
って訊いてきたのがきっかけ。
「知らない」って答えたら「じゃあ明日テープ持って来るから聴きなよ!」って言われて、翌日勧められるままにウォークマン(←高校の入学祝で買ってもらった当時最新の機種で、後に自作した林原さんのマイベストをこれで聴きながら大学受験に向かったな~…)で聴いてみたら…
腹がよじれる程面白くて!
すっかりコサキンの世界観にハマった僕は、K君と一緒に投稿ネタを考えるようになり…コントを覚えては披露したり…最終的にはK君よりもドップリとコサキンジャンキーになり…投稿だけでは飽き足らずリスナー参加コーナーにまで出場するようになり…そこで声を褒められた事で本格的に芝居の道に進もうか考え始め…
気が付いたら今に至るという…
結局、K君に出会わなかったら僕がコサキンを知る事はなかったし、この仕事に進む事も無かったんだな~。
ありがとうK君!
…まあ、今でこそ「コサキンの面白さは人を選ぶ」って言えるようになった僕だけど…そう思えるようになったのは24歳の頃からで…それまでは万人にウケると思ってまして…
高校三年~専門学校の頃が一番その症状が酷くて、番組の中で流行った(いわゆる)「コサキンソング」の数々を他人に聴かせては「面白いでしょ!!!?」って言ったりしてさ…
皆さん。その節は、ご迷惑をかけまして…誠に申し訳ありませんでした!
コサキンはお二人が物凄く仲が良いのも、観ていてホッとするんだよな~!
今日、観ていて何度も
「還暦近いオッサンが何やってんだよ!?」 (褒め言葉です)
「バカじゃね~の!!!!?」 (最大限の褒め言葉です)
って言っちゃった!
今後もドンドン、コサキンとして各メディアに出演してもらいたいな~!
ミニストップの「スーパーサイヤ人フライドポテト」!
これ考えた人、天才だ!
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