かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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今から25年前の今日!
ザ・キング・オブ・ゲームこと!
「スーパーマリオブラザーズ」が発売されたのかッ!!!!!!!
仕事先のテレビを観ていたら、ある番組でこの事をやってて、思わず「うひゅえぇぇ~~!!!!」って声に出してしまった!
あ~~!あれからもう25年も経つのか~~~!!!!!
スーパーマリオが発売される前、ファミリーコンピュータマガジンに載った紹介記事を見た瞬間!
「これは絶対に面白い!」
って直感したんだよな~!(これと全く同じ感覚は、後に「ゼルダ」「ロックマン」、大きく時間が開いて「大神」でも感じた)
スーパーマリオは母に買ってもらったんだよな~。
「その年の秋。地域の子ども会が2ヶ月開いたテニス教室に、休まず参加する」って取り引きをして!
当時、母は体を壊すくらいテニスにはまっていて、僕がテニス出来るようになったら面白いだろうって思ったらしくて、嫌がる僕を完全に無視して申込用紙に「参加する」って記入しちゃってさ…
僕は10歳にして「僕は球技に向いていない!」って事を悟っていたもんだから、そりゃあブンむくれましたよ!
ブンむくれてたら、「ほら!お前が欲しがってたファミコンのカセット買ってあげるから!」って母がつい口にしたのを聞き逃さなかったな~!
で、我慢してテニス教室に通い始め、お金を貰ってスーパーマリオを買いに大都会・飯能の街へ繰り出した僕。
当時のゲームカセットの流通事情を肌で体感した僕と同じ世代の人は分かってもらえるだろうけど、スーパーマリオは品切れで、忠実屋にも丸広にもエッサンにも無い!しかも次の入荷は未定(尤も当時はこれが当たり前だったんだけどね)!
…でも、皆さんも「今日は絶対カレー食べたい!」って思ったら、「カレーの頭」になるでしょ!!!?
それと同じで、スーパーマリオを買いに行った日の僕は、完全に「スーパーマリオの頭」になってたから、もう欲しくて欲しくて仕方が無くて!!!!!
「…このお店は予約無しじゃ買えないって聞いたけど…」と思いながらも、一縷の望みをかけて銀座通り商店街のおもちゃ屋さん「丸見堂」に忠実屋1階の赤電話から電話をかけた。
丸見堂のおじさん「はい丸見堂です」
僕 「…あの~。スーパーマリオありますか?」
おじさん 「(微笑しつつ)あるよ」
僕 「ほ!本当ですか!!!? 今から買いに行くので一本取って置いて下さい!」
おじさん 「いいよ」
…あの瞬間のうれしさは、25年経った今でもハッキリ覚えてる!忠実屋から5段変速ギアの自転車に跨って、ギアを(当時一番スピードが出ると思い込んでいた)一番軽い1段目に入れて、「シャッシャッシャ!」って足を高速回転させながら丸見堂へ向ったっけな~!
そして家に帰って遊んだスーパーマリオは、思った通り面白かったな~~!!!!!!!
それにしても85年・86年は、ビックリするほど良作ゲームが次々発売された、ファミコンにとって奇跡の二年間なんだよな~!
やっぱりファミコンはいいわー!未だに8ビットっぽい音を耳にすると、脳からエンドルフィンがブピブピ出るのが分かる!
ちなみにテニスは、やっぱり僕は球技の才能が全く無かったので、少しも上達しなかったけど、スーパーマリオはクラスで一番上手くなったぜ!
あと、男性には分かってもらえると思うけど、頭の中っていうか精神年齢は、あの頃と大して変わらないねッッッ!!!!!!!!!!
☆
ザ・キング・オブ・ゲームこと!
「スーパーマリオブラザーズ」が発売されたのかッ!!!!!!!
仕事先のテレビを観ていたら、ある番組でこの事をやってて、思わず「うひゅえぇぇ~~!!!!」って声に出してしまった!
あ~~!あれからもう25年も経つのか~~~!!!!!
スーパーマリオが発売される前、ファミリーコンピュータマガジンに載った紹介記事を見た瞬間!
「これは絶対に面白い!」
って直感したんだよな~!(これと全く同じ感覚は、後に「ゼルダ」「ロックマン」、大きく時間が開いて「大神」でも感じた)
スーパーマリオは母に買ってもらったんだよな~。
「その年の秋。地域の子ども会が2ヶ月開いたテニス教室に、休まず参加する」って取り引きをして!
当時、母は体を壊すくらいテニスにはまっていて、僕がテニス出来るようになったら面白いだろうって思ったらしくて、嫌がる僕を完全に無視して申込用紙に「参加する」って記入しちゃってさ…
僕は10歳にして「僕は球技に向いていない!」って事を悟っていたもんだから、そりゃあブンむくれましたよ!
ブンむくれてたら、「ほら!お前が欲しがってたファミコンのカセット買ってあげるから!」って母がつい口にしたのを聞き逃さなかったな~!
で、我慢してテニス教室に通い始め、お金を貰ってスーパーマリオを買いに大都会・飯能の街へ繰り出した僕。
当時のゲームカセットの流通事情を肌で体感した僕と同じ世代の人は分かってもらえるだろうけど、スーパーマリオは品切れで、忠実屋にも丸広にもエッサンにも無い!しかも次の入荷は未定(尤も当時はこれが当たり前だったんだけどね)!
…でも、皆さんも「今日は絶対カレー食べたい!」って思ったら、「カレーの頭」になるでしょ!!!?
それと同じで、スーパーマリオを買いに行った日の僕は、完全に「スーパーマリオの頭」になってたから、もう欲しくて欲しくて仕方が無くて!!!!!
「…このお店は予約無しじゃ買えないって聞いたけど…」と思いながらも、一縷の望みをかけて銀座通り商店街のおもちゃ屋さん「丸見堂」に忠実屋1階の赤電話から電話をかけた。
丸見堂のおじさん「はい丸見堂です」
僕 「…あの~。スーパーマリオありますか?」
おじさん 「(微笑しつつ)あるよ」
僕 「ほ!本当ですか!!!? 今から買いに行くので一本取って置いて下さい!」
おじさん 「いいよ」
…あの瞬間のうれしさは、25年経った今でもハッキリ覚えてる!忠実屋から5段変速ギアの自転車に跨って、ギアを(当時一番スピードが出ると思い込んでいた)一番軽い1段目に入れて、「シャッシャッシャ!」って足を高速回転させながら丸見堂へ向ったっけな~!
そして家に帰って遊んだスーパーマリオは、思った通り面白かったな~~!!!!!!!
それにしても85年・86年は、ビックリするほど良作ゲームが次々発売された、ファミコンにとって奇跡の二年間なんだよな~!
やっぱりファミコンはいいわー!未だに8ビットっぽい音を耳にすると、脳からエンドルフィンがブピブピ出るのが分かる!
ちなみにテニスは、やっぱり僕は球技の才能が全く無かったので、少しも上達しなかったけど、スーパーマリオはクラスで一番上手くなったぜ!
あと、男性には分かってもらえると思うけど、頭の中っていうか精神年齢は、あの頃と大して変わらないねッッッ!!!!!!!!!!
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