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かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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髪がだいぶ伸びて来た。
前回髪を切りに行ったのが9月上旬なので、僕は大体3ヶ月に1回のペースで床屋さんに行っているのか(3ヶ月経つと、前髪が目の辺りにかかるようになり、後ろ髪がボワっと膨らんで来てしまう)。

おかげさまでというか運が良かったというか、この年になるまで髪が残ってくれているけど…実は20代のはじめに、とても悩んだ時期も有りまして…

…あれは22歳の夏。
専門学校の恩師と、学校で知り合った友人2人と一緒に、4人で熱海から石廊崎までの伊豆半島半周、約100kmを4日間で歩く旅に出たんだけど…
伊豆の地形はアップダウンの高低差が滅茶苦茶厳しくて、暑さも加わって歩き始めて30分も経つと全身はもちろん、帽子の中まで汗だくに…
そしてお昼に立ち寄った定食屋さんで事件が起きた…

「はぁ~!疲れた!」と、僕が何気なく帽子を脱いだ時…一緒に歩いていた友人の1人が僕の頭を見て…

「お前、髪危ないんじゃねぇ?」

と一言…
そこでトイレに行って鏡を見たら…確かに薄いような気が…
…まあ、冷静になって考えれば、汗もかいていた上にずっと帽子を被っていたので、髪がぺターっとしていただけなんだけど…21歳という若さもあり…「うわ~!マズいマズい!」と、友人の言葉を鵜呑みにしてしまって…

それからというもの、何しろ父方・母方の祖父と父親が薄かった事もあって、周りからどんなに「大丈夫」と言われても、食欲が無くなるくらいに心配で心配で仕方がなくなった僕は、旅から帰って来てから髪について色々と調べるようになって…
その過程で読んだ本の中に、都内に「髪について研究している団体」があって、そこは髪について気になっている人を検査してくれると知った僕は、バイトが休みの日に予約を入れて行ってみる事にした。

都内某所のビル内にある、その施設の応接間で待っていたら、数分して研究員らしき40代後半くらいの男性が入って来たんだけど、僕を一目見るなり「わ!貴方は大丈夫です!と言うか、何をしに来たんですか!?」と、軽く呆れられまして。
そこで色々と髪についてレクチャーを受け(しかも無料だった)、「まあ、40歳まであればいいか。もし抜けちゃったら、それをネタにして笑いを取ればいいのかな?」と思うようになって今に至るんだけど。

友人はあの時、ほんの軽い冗談のつもりだったんだろうし、おかげで髪について勉強も出来たけれど…と、ここまで書いていてふと気付いた…
「髪で悩んでいる人の気持ちを考えろ!」って苦情が来たらどうしよう!!!!!!?

解らないぞ~!
何しろ、熱海にある尾崎紅葉の名作「金色夜叉」の名シーンをかたどった、貫一とお宮の銅像に「女性への暴力!」って苦情が出て、最近「暴力を肯定するものではありません」って注意が書かれたプレートが銅像の脇に付けられたらしいって話題を、この前ラジオで取り上げていて、それを聴いた僕は「へぇ~、じゃあ今後はダビデ像にも『この像は全裸男性をかたどっていますが、決して破廉恥目的ではありません』ってプレートが付けられたり、ゴーギャンの裸婦の絵にも『これは芸術です』とかって注意書きを出さなきゃいけなくなっちゃうんじゃないか?」と思ったけれど…怖い!怖いから一応断わっておかなきゃ!
前半の髪についての内容には、一切何の意図もありません!「そういえば前にこんな事があったな~」と思っただけです!でも「熱海」という単語からこの展開に持って行きました!
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プロフィール
HN:
かわむら拓央
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1975/07/04
職業:
俳優
趣味:
散歩・猫・ゲーム・読書・酒・ラジオ
自己紹介:
街でニヤニヤしながら猫を見ている糸目がいたら、それはたぶん僕です。
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