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かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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ターミネーター2やってたわ~!
2は観ちゃうな~!アクションもストーリーもキャストも一番いいもんな~!
もう20年近く前の作品なのに色褪せないわ~。
何よりCGの使用具合が丁度いい!

…あの~正直、僕は最近の映画の「これでもか!感」というか、「結局CGなんだろ感」というか、「実写映画なのに、CGにそこまで芝居させたら人間の役者いらないね感」がどうも苦手で…
しかし!
ターミネーター2は「1000型は液体金属」って設定を表現する為だけに、当時最先端の超絶CG技術を投入してるのがいい!

当時、巷の家庭用ゲームはスーパーファミコンが普及し始めたとはいえ、まだまだファミコンやPCエンジンCDロムが主流だった時代に!
CDロムなんてイベントシーンは、1コマ1コマドット絵で描いて、それを繋ぎ合わせてアニメにしてた時代に!
「あ~、これが未来の映画なんだ!」って夢を見せてくれてたんだなー!

…思うんだけど、20年30年先でも「凄い!面白い!」って思える映画って、アナログとデジタルのバランスが丁度いい作品なんじゃないかなー?
CG技術はこれからもどんどん発達していくから、今「凄い」と思っても5年後見たら「あれ?」って感じる事態が起こると思うんだよねー。
現に10年前は「綺麗なイベントムービーだなー」と思って観ていたゲームのイベントシーンも、キャラの毛穴や汗まで表現出来る最新の技術を知った上で改めて観ちゃうと、「…こんなだったか?」って感じる時ってあるでしょ?
でもドット絵で作られたレトロゲームはいつまで経っても色褪せない!これが僕の言うアナログとデジタルのバランス!異論も反論も受け付けない!

そんな所からもターミネーター2は語り継がれる名作だと思う!
ま!シュワルツェネッガー氏。私生活がかなり「ジャッジメントデイ寄り」になっちゃったけど!
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プロフィール
HN:
かわむら拓央
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/07/04
職業:
俳優
趣味:
散歩・猫・ゲーム・読書・酒・ラジオ
自己紹介:
街でニヤニヤしながら猫を見ている糸目がいたら、それはたぶん僕です。
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