かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ここしばらくファミ通で、伊集院さんのコラムの次に楽しみにしていたコーナーが「80ヒーローズ」。
これはスペースインベーダーに影響を受けた80年代のゲームクリエーターの方々に当時の開発裏話を聞くってコーナーなんだけど、前回ついにインベーダーを創った西角氏が登場!海外のゲームの解析、つまりほぼ0の所からインベーダーが出来るまでを熱く語っていらした。
それを読んで思ったんだけど、西角氏に国が何かしらの賞をあげるべきなんじゃないだろうか!!!?
インベーダーが出るまでは「動かない標的に球を当てる」のがゲームだったのが、「標的が反撃しながら攻めて来る」って設定を入れた事で「敵キャラ」って概念を史上で最初に取り入れた訳で、つまりインベーダーが無かったらゲームがここまでの文化にならなかったか、もしくはもっと発展が遅れていたと思うんだけどな~!!!!!
…でもねぇ…日本はいまいち娯楽産業に対して全体的に評価が低い傾向があるからな~…難しいだろうな~…
これはスペースインベーダーに影響を受けた80年代のゲームクリエーターの方々に当時の開発裏話を聞くってコーナーなんだけど、前回ついにインベーダーを創った西角氏が登場!海外のゲームの解析、つまりほぼ0の所からインベーダーが出来るまでを熱く語っていらした。
それを読んで思ったんだけど、西角氏に国が何かしらの賞をあげるべきなんじゃないだろうか!!!?
インベーダーが出るまでは「動かない標的に球を当てる」のがゲームだったのが、「標的が反撃しながら攻めて来る」って設定を入れた事で「敵キャラ」って概念を史上で最初に取り入れた訳で、つまりインベーダーが無かったらゲームがここまでの文化にならなかったか、もしくはもっと発展が遅れていたと思うんだけどな~!!!!!
…でもねぇ…日本はいまいち娯楽産業に対して全体的に評価が低い傾向があるからな~…難しいだろうな~…
PR