ゼビウスについて

昨日の日記で「X-BOX360を買う理由がゼビウス」って書いたけど、これはシャレでもなんでもなくて本当の事。
元々は、兄がドンキーコングをやりたくて買ったファミコン。しばらくしたらゼビウスが移植されて狂喜乱舞した兄弟。しかし、ファミコンでよくあそこまで移植したとは言っても、やっぱりアーケード版には及ばなかった…X68000で殆んどアーケード版と同じゼビウスが出た時、「うわっ！すっごく欲しい!!!」と思ったけど、何十万円もするような機械を、義務教育の子供が買って貰えるはずもなく…その後、セガサターンVSプレステ戦争（あれれ？3DOは？）が勃発した時、最初はバーチャファイターがやりたくてサターンを買ったんだけど、ナムコミュージアムでゼビウスが、しかも過去最高の移植度で出来るっていうのを知って、急遽プレステを買った僕。それからしばらくは家に帰るとずーっとゼビウスをやっていたっけ。PS2ではナムコミュージアムが正常に動かないので、今PS1を探している位に好きなゲーム。最近のゲーセンのゲームは、何分ももたないけど、ゼビウスだったら100円あればかなり長い時間遊べるし、調子が良ければ「敵の盆踊り」や「8本ソル」もギャラリーに見せる自信がありますよ！
あー…ここまでハマるシューティングゲームに、ここの所会わないなぁ〜〜…連射系や弾幕系が苦手な僕でも楽しめるシューティング出ないかな〜。
…ただ、以前飲んでいる時に、ゲーム好きっていう後輩と話をしていたら、その人が「ゼビウスを知らない」って言ってさ…「ゼビウスはぁ！ゲームに初めて世界観を導入した記念碑的な作品でぇ!!ゼビ語っていう言語まで設定されてて〜！」って酔った勢いで熱く話していたら、その人が隣に居た役者さんに助けを求めちゃってさ…ふぅ…
　
梶田女史の出演している舞台を見に行ってきた。明日まで公演しているので、詳しくは梶田女史のHPでどうぞ。