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かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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この前、「新しく買った4Kテレビは動きが凄く滑らか!」と書いて、「ドラゴンボール超はどれだけ滑らかに動くんだろう?」と言ったけれど…

凄かった!

今までのテレビでも十分綺麗に映っていたけれど、4Kにしたら…

「え!? 今までのテレビはコマ数をカットして表示してた!!!?」

って思うくらいに動きが滅茶苦茶細かかった!

悟空が脚を後ろに振ってから勢いをつけて、「だりゃぁぁぁ!」と叫びながらザマスの顔面に回し蹴りを叩き込むまでの細かさにビックリした!
これまでのテレビでは、脚を後ろに振った次の瞬間には蹴りが出ていた感じだけれど、新しいテレビだと蹴りが出るまでの軌道がしっかり映るし、そのお陰でこれまで以上に蹴りにズッシリとした重みすら感じられた!

そしてドラゴンボールによく出て来る、「遠くへ吹っ飛ばされたキャラが地面やビルを蹴って、一気に戻って来る」ってシーンでも、「吹っ飛ばされる→体勢を立て直して地面を蹴る→一気に画面手前へ飛んで来る」って流れがきちんと滑らかに動いていたのには、思わず「おぉっ!」って声が出た!

…今、東京MXで「銀河旋風ブライガー」と「ウルトラセブン」が再放送されていて、僕も毎週観ているんだけれど…

これがまた凄かった!

まず「ブライガー」。
オープニングの冒頭で柴田秀勝さんのナレーションの後ろで、惑星が右から左に流れるのが映るんだけど…

この惑星たちが立体的に見える!!!!!

「惑星が立体的」と言うか、「一番奥の太陽」、「真ん中を画面左から右へ飛んでいるブライサンダー」、「画面手前を右から左へ流れて行く惑星たち」が立体に見える!
これは、それまで平面で表現されていたゲーム画面を初めて、「奥・中央・手前」の背景を、それぞれ違うスピードでスクロールさせる事で立体を表現した「源平討魔伝」を、丸広屋上にあったゲーセンで見た、小5のあの時と同じくらいの衝撃だわ~!

…そして、もっと驚いたのが「ウルトラセブン」!
本放送から約50年も経っている事もあって、これまでのテレビではデジタル処理されているとは言え、全体的に白っぽく見える「古い映像」感があったけど…4Kだとその白っぽさが無くなるだけでなく、「これ、本当に半世紀前の映像なのか!!!?」と思うくらいに、全体がクッキリハッキリ表示される!!!!!!!!!
しかも、ウルトラ警備隊のウルトラホークやポインターと言ったメカ類がスーッと自然に動く動く!
そして役者さんも、今、目の前で演技しているように動きが滑らか!フルハシ隊員役の毒蝮三太夫師匠の男前っぷりも3割増だわ!
「古い映像もこんなに自然に動くんだ!」とビックリした後日、クイズ番組を観ていたら、そこで流れた白黒のニュース映像まで、滅茶苦茶自然に動いていて笑っちゃった!

「鉄血のオルフェンズ」も、モビルスーツの大立ち回りはフィギュアを動かしてるみたいだったし…改めて技術の進歩って凄いな~!

…調べたら、どうやらこのテレビは最新ゲーム機で遊ぶのに最適な性能らしいんだけど…

これでファミコンやったらどうなっちゃうんだろう!!!?

ファミコンミニ…買うかな!!!?

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プロフィール
HN:
かわむら拓央
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/07/04
職業:
俳優
趣味:
散歩・猫・ゲーム・読書・酒・ラジオ
自己紹介:
街でニヤニヤしながら猫を見ている糸目がいたら、それはたぶん僕です。
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