バッドエンドじゃなくて良かった

みなさん、今日は七夕ですね。短冊に願い事を書きましたか？僕は「スーパーやコンビニの店員さんにタメ口がきけるような強心臓が欲しい」って書きましたよ！そして織姫と彦星に向ってツバを吐いてやりましたよ！文字通り「天にツバする」ですよ！そしてことわざの意味通り、吐いたツバが顔にかかりましたよ！心もポッキリ折れましたよ！
…さて、七夕に関しては「『たなばた』と『たなぼた』って似てる」くらいしか言う事は無いのでこの辺で。
　
雨の中歩いていたら、途中、絶対に僕より年下の若いお母さんが、2～3歳くらいの雨がっぱを着た子供に自販機のジュースを買っている場面に遭遇。
その自販機、緩い傾斜の坂の途中にあったんだけど、お母さんが小さいペットボトルに入ったジュースを取り出して子供に手渡した次の瞬間。子供がポロッとそのペットボトルを落としちゃった。
で、さっきも書いたように坂の途中なもんだから、コロコロと僕の方に転がって来る！
転がるジュースをよちよち追いかける子供とそれに気付く母親！
僕の目の前に転がって来たジュース！
　
…ここで僕の中で
　
１・拾って手渡す→母親から「ウチの子に寄らないで！変質者！」と罵られた上、通報される
　
２・拾わずに避ける→母親に「何て人!!!?」って思われる→たまたま事務所のHPで僕の写真を見つけたその母親が、僕の人でなしっぷりをネットに晒す
　
３・拾って手渡す→バイキ〇マンに間違えられて、子供から僕の顔面にワンパン入れられる
　
４・拾って手渡す→感謝される
　
の４通りの選択肢が浮かんだので、取り合えず拾って手渡してみた所、普通に「ありがとうございます」って笑顔で言ってもらえました。
その子が可愛かったから頭を撫でようと一瞬思ったけど、「…あ、撫でたら今度こそ間違いなく通報されるな」と思って、手を引っ込めました。
　
　
…前に「隣が朝の４時から作業を始める会社」って書いたと思うけど…そこが今現在（２３時過ぎ）、証明を炊いてドリルやらエアー系の工具を使って何かの作業をしていて…しかも大声で話しながら…
あ～…次に住むのは、「床・壁・天井が分厚くてバスの通らない、大きい道からちょっとずれた路地の、日当たりのいい会社や工場に隣接していない」物件にしよう!!!!!!