子供の頃考えた裏設定

スーパーマリオに代表される「制限時間が設けられたアクションゲーム」。
意地悪に配置された敵キャラや地形のトラップを潜り抜けるだけでも難しいのに、そこへ更に「制限時間までにゴールに辿り着かなければならない」って縛りがあるおかげで面白さは倍増した訳だけど…
当時から理屈っぽい子だった僕は、悩みに悩んでしまったどうしても腑に落ちない謎に苛まれる事になったんだよねぇ…
それは、
　
「何故さっきまで元気に走り回っていたマリオが、制限時間が０になった途端死んでしまうのか？」
　
って事！
尤も「そういうシステムだから」って言えばそれまでなんだけど、僕はその設定にすら疑問を持つようなややこしい子だったんですよ！
　
「制限時間が無くなった途端、空気が無くなってしまうのか？いや、それなら他の敵が平気なのはおかしい…」とか「実はマリオは常に敵からスナイパーライフルで狙われていて、タイムが０になった瞬間に狙撃されているのか？いや、あの世界に銃という概念があるなら、マリオもファイアーボールじゃなくて銃で戦うはず…」などと考えた挙句、僕が到達した答えは
　
「マリオはスタート時、敵に『制限時間内にゴールしないと死んでしまう秘孔』を突かれているに違いない！」
　
ってもの！
これは全ての制限時間があるゲームに流用出来る理由でしょ!!!!!?
マリオ発売から25年経った今でも、僕は制限時間のあるゲームをやる度にこの設定を思い出して納得しながら遊んでますよ！
ちなみにモンハンにも制限時間があるけど、モンハンの場合は「狩猟して良い時間がギルドで管理されている」って裏設定を考える事で対処してます！
　
　
…今日は（今日も？）完全に休みだったので、「10時半くらいに起きて掃除しよう」と思って寝ていたら…9時を過ぎた辺りで上の階から
　
ズンズン！
　
っていう、スピーカーの騒音が…
流石に堪忍袋の緒が切れたので管理会社に連絡したら「入ったばかりなので感覚が掴めてないんでしょうね～」との事…
すぐに注意してくれたようで、音は小さくなったんだけど…外にまでガンガン漏れるほどの音で音楽を聴くのは
　
感覚が掴めてないって問題かッ!!!!!!?