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かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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今日は8時ちょい過ぎの電車に乗らなきゃいけなかったので、6時半に起きた。
起きてすぐに顔を洗ってヒゲを剃り、髪をセットして朝食を食べて、7時半過ぎに家を出た。

20代の頃所属していた劇団で習った20分ほどの落語を、いつものようにぶつぶつ言いながら駅に向かい、目的の電車に乗ったんだけど…う~ん!何だろう!!!?

この余所者感は!!!?

久々に通勤時間帯バリバリな電車に乗ったけど、周りに居る人たちの「ん?コイツ誰だ?」って視線が刺さる刺さる!

通勤電車って毎日同じ乗客が同じ場所に座るから、今日たまたま、始発駅なのをいい事に空いていた席にさっさと座ったんだけど…「お前誰だ?」って視線と、あからさまに「俺の場所に座ってんじゃねーよ」って目を向けてくる人の視線を感じた感じた!
ま!そんな物を気にしていたらこの仕事はやっていられないので無視無視!

急行電車で40分ちょい、石神井公園で各駅に乗り換えて練馬で降り、大江戸線に乗り換えて一路六本木へ。

混雑する大江戸線で30分ほど座れずに立ち続けて、ようやく六本木に到着。
僕ほどの策士になると、最初からスタジオに最も近い出口(ミッドタウンのそば)側の車両に乗っていたので、ホームに降りてすぐに改札階に繋がるエスカレーターへ向かったんだけど…さすがは大都会六本木。降りる人が物凄く多くて、 エスカレーターに乗るにも長蛇の列が…

それを目にして、「これはエスカレーターで行くよりも…階段で行った方が早いんじゃないか?」と思った僕は、エスカレーターのちょっと奥にある階段をせっせと上り始めたんだけど…

まー!失敗した!!!!!!

地下鉄が張り巡らされている東京都内でも最も深い所にある事でお馴染みな六本木駅。
久々に降りたせいか、ホームから改札までの高低差が 40m ある事を失念してた~~~!!!!!!!!!!!

せっせと階段を上って足の疲れを感じたから、エスカレーターに乗ろうとその方へ向かうも…大門方面と新宿方面の両方から降りて来た乗客が延々と列を作っていたのを見て…

結果、最後まで階段を上り続けた…

お陰で仕事へ行く前に、すでに軽く疲れるという…
しかし、改札から地上へのエスカレータで、僕の前に立った女性の綺麗な脚を目にしたお陰で、心と足の筋肉にホイミがかかった!

仕事は12時40分頃に無事終了。
その後、大船にある恩師のお墓参りに行こうと、散歩を兼ねて渋谷駅まで歩いて向かったんだけど、な~~~んかすれ違う人の多くが…僕の顔面を見ているんだよな~…
「何だろう?」と思って、ふと己の顔面を触ってみたら…う~~~ん、剃ってから6時間近く経っていたからかな!!!?

ヒゲが軽く伸びていた!

ホラ!
僕、口周りのおヒゲの空間だけが「精神と時の部屋」に入っちゃってるから、時間が早く過ぎちゃうんですよッ!
朝、どんなに念入りに剃っても6時間も経てば、もう軽くニョッキニョキになっちゃうんですよッ!

アフタヌーンシャドーですよ!!!!!!

今の若い衆は絶対に口にしないアフタヌーンシャドーですよッッッ!!!!!!!!!
そんな泥棒ヒゲのオッサンが、シャレオツタウンのギロッポンやブシヤの周辺をうろついていたら、「ん?何だコイツ?」って、そりゃあ怪しみますわなッ!
しかも、ちょっと温かくなってたのに冬物のパーカーなんか着ていたもんだから、汗をかきかき
歩いていたし!

その後、大船で恩師の墓参りに向かうと、先日の台風による大雨のせいか…お墓のある山の斜面の階段のあちこちに、以前より明らかに亀裂が走っていたのと、階段が斜めに傾いていた気がしたんだけど…あの山、 大丈夫だろうか?

ま、お墓参りの後あまりに汗だくになったので、恩師のお墓の前で念のため持って行った着替えのTシャツに着替える僕の方が、どうかしているとは思うけどッ!!!!!!!!
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プロフィール
HN:
かわむら拓央
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/07/04
職業:
俳優
趣味:
散歩・猫・ゲーム・読書・酒・ラジオ
自己紹介:
街でニヤニヤしながら猫を見ている糸目がいたら、それはたぶん僕です。
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