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かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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ほらほら!やっとテレビがラジオに追い付いて来ましたよ!
「やりすぎコージー」で「生島ヒロシ最強伝説」放送!
ラジオを知らない人たちは、さぞ生島さんのぶっ飛び具合・自由過ぎ具合にビックリされた事でしょうなっ!!!!! 
尤も、ラジオファンから言わせて貰えば
 
何だ今更かよ!
 
以前、「マツケンサンバ」がテレビで大ブームになった時、テレビ局が「我々が発見しました!」って感じで連日放送していたのを、ラジオファン(っていうかコサキンリスナー)は、全員が「テレビずるいよ!」と!「こっちはもう何年も前から知ってたよ!」と!手柄を横取りされた感一杯で見ていたに違いない!
ちなみに僕はあの時、「このギャグを考えたのは僕なのに、それを横で聞いてた、クラスへの影響力が強いT君にマネされて…大ウケして…しかもそれが『T君が考えたギャグ』としてクラス中に広まっていった」、小学五年生のあの日を思い出しましたよ!
そうだ!マツケンサンバの時も僕は「えっ!!? テレビ、やっとマツケンサンバに追いついたの!? 遅っ!」と思ったんだっけ!
 
 
「ラジオは画が無いからつまらない」って言う人がよくいるけどそれは全くの誤解で、「画が無いからこそラジオは無限に表現できるメディア」なんです。
 
例えば。
これはずっと昔、コサキンで読まれた僕の好きな常連さんのネタだけど、
 
「授業参観にやって来たのが全員『おヒゲのママ』だったら、新任の先生はきっと泣きながら逃げてしまうに違いない」
 
って今これを読んだ皆さんが頭の中に描いた光景は、例えば30人いたらどれ一つとして同じモノは無いんです。そして頭の中に描いた画が、その人にとって一番面白い映像であって、それを超える物はどんなオスカー監督にも産み出せないんです!そして一つのネタで大勢が違う画を想像しながら笑えるのが「ラジオ独特の繋がり」であると思うんです!(どことなく『ニュータイプ論』な感じ?)しかも映像を作る必要が無いから、何て安上がりなんだ!
 
ちなみに僕は、小説から映像作品になったものを観る際、本気で観たい作品は必ず原作を読んでから映像を観るようにしています。
それは「監督の頭の中で描いた」映像を先に観てしまうと、後で原作を読んだ時、それ以上の映像を頭の中に描けなくなるから。(例えとして正しいかどうかは分からないけど、僕の中では『原作』は『アーケード版』で、『映像化された作品』は『ファミコンへの移植』くらいの位置づけ)
 
「やりすぎコージー」の裏でやっていた「深いイイ話」でも、ユーミンやガクトさん、伊集院さんと、それぞれのラジオ番組のリスナーとの繋がりを紹介していたけど、この調子で少しでもラジオ業界に追い風が吹いてくれればいいなー!!!!!
 
…あ!今日は極端な自論を言い続けただけ(ん?それはいつもの事か?)で、普段より笑えない!っていうか支離滅裂な文が気持ち悪い!
じゃあ…
 
ウンコ!ウ~~ンコ!
 
よし!これで大丈夫!…何が大丈夫?
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プロフィール
HN:
かわむら拓央
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/07/04
職業:
俳優
趣味:
散歩・猫・ゲーム・読書・酒・ラジオ
自己紹介:
街でニヤニヤしながら猫を見ている糸目がいたら、それはたぶん僕です。
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