帰宅中のはなし

どうも！昨日リアル・メタルギアについて書いていたら、無性に忌野清志郎の「宇宙大シャッフル」（作詞・さくらももこさん）を聴きたくなって、リピートで聴いていたら涙が止まらなくなった３４歳児です！その後、同じく清志郎の「ぼくの目は猫の目」を聴いてニヤニヤが止まらなくなりましたが！
　
仕事帰り、池袋からブラブラ歩きながら帰宅していると、あるクリーニング屋さんの店先でお店の店主さんらしきエプロンをしたおばさんがしゃがみながら、おじいちゃんに連れられて散歩中のミニチュアダックスフントを「可愛いねー！」と、顔や体をワシャワシャやっていた。
　
犬もかまってもらえて余程嬉しかったのか、尻尾を空も飛べんばかりにブンブン振り回し、後ろ足だけで立ち上がって「遊ぼう！遊ぼう！」って感じにおばさんに甘え始めた。
その様子に「あ～！可愛いでちゅね（←可愛いですね）！」とか「何？あちょびたいの（←遊びたいの）？」と、赤ちゃん言葉で連呼するおばさん。
そしておばさんが犬の前足を持ちながら、「今日はどこへおちゃんぽ（←お散歩）に行ったんでちゅか（←ですか）？」と犬に尋ねたら、飼い主のおじいちゃんが普通に
　
「そこの公園」
　
って答えたのに対し、
　
「あ～、そうですか～」
　
と返していたけど、それを目にした僕はおばさんがさっきからずーっと、犬と言うフィルターを通して、おじいちゃんに赤ちゃん言葉で話しかけていたようにしか思えなくなって、何故か急に頭の中がモヤモヤした風景にしか思えなくなった僕は、
　
心が汚れきってるんですかねっ!!!!!?
　
ま！いつも以上に「だから何だ」って話でしたけど！
　
その後、小さな公園にたむろして日向ぼっこと洒落込んでいた猫軍団を目撃！近付いたらキジトラの女の子だけが逃げ遅れて、僕にいじられる破目になったんだけど、お腹がちょっと大きかったのを見ると、ひょとして赤ちゃんが入ってたのかな!!!? って事は、あと何週かしたら、今年の「春の新作（←子猫）」がこの世にデビューするのかなっ!!!!?
よし！その頃また行ってみよう！
　

　
オマケ
　
猫親子。