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かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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豚のタンが安く売られていた。専門学校時代、旧新宿パレットビルの中二階にあった牛タン焼きの店「ねぎし・パレットビル店」でバイトしていた時、そこの賄いで毎日のように牛タン定食を食べてから、大のタン好きになった僕。あの独特の食感と味が脳内で再生され、その場にヨダレ(もちろん強酸性のやつ)をビチャビチャ垂らし始めてしまった。
「よ~し!今日はタンを食べよう!」と購入。
 
さてどうやって食べようか考える。普通に焼いても面白くないし…
そこで天啓。
「そういえばタンの生姜焼きって見た事も聞いた事もないぞ!」
決まりだ!生姜焼きにしてみよう!生姜焼きにハズレは無い!
 
早速調理開始!
 
トントン!ドガガがッ!ズビっ!ズババーーン!! キュピーーン!キュピーーン!オラオラァ!無駄ッ無駄ァァァァ~~!!!! ドッギャ~~~~ン!!!!!!!!!!
 
調理中、DIOの襲撃を受けるハプニングに見舞われたものの、例の「道に落ちているウンコを踏む直前に気付くって能力の猫型スタンド」で倒し「豚タンの生姜焼き」完成。
 
では食べてみよう!
何故、タンの生姜焼きって無いんだ!? これはひょっとしたら新しい発見なんじゃないのか!!!? 以前、関根勤さんがコサキン内で、牛タンを食べる事を「牛とディープキス」って表現していたけど、じゃあ今の僕は「豚とディープキス」って事か!!? 画を想像したらちょっと気持ち悪くなったので、一旦脳内を白紙に戻して!
 
いただきま~~す!
 
…あれ?…生姜焼きのタレの味しかしない…
 
何て言うのか、タンの食感はあるんだけど、味が完全にタレに負けてるというか…全くタンの味がしない…
…なるほどねぇ~…こういう事になるから、タンを生姜焼きにはしないのかな~…?
 
以上、ノンアルコールビールを飲みつつ、何故か軽く酔いながら。(この現象、たぶん海馬あたりが刺激されて、酒を飲んだって脳が錯覚して起こるんじゃないかな?)
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プロフィール
HN:
かわむら拓央
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/07/04
職業:
俳優
趣味:
散歩・猫・ゲーム・読書・酒・ラジオ
自己紹介:
街でニヤニヤしながら猫を見ている糸目がいたら、それはたぶん僕です。
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