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かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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昨日書いた「ファミコン元気玉」。アップされてから約2週間で再生回数24万回という脅威の数字。そしてテレビでも「ゲームセンターCX」が大人気。…これから分かるように、みんなファミコン好きだなっ!!!!!
多分、ファミコン世代は僕ら昭和50年生まれから上下5歳がドストライクだと思うけど、特に僕らから上5歳の世代は「それ以前」のゲーム機(数種類の『ポン』が出来るだけってスペックで数万円!物価を考えれば、今のPS3より高い!!!)を知っているからねぇ〜!だからあの映像の綺麗さには腰を抜かしたもんな〜!!!!
いまだにファミコンに人気があるのは「愛」じゃないだろうか。ゲーム黎明期の混沌さや不便に感じた事が、今となっては愛に変わったんじゃないだろうか。「一度売り切れたら次はいつ入荷するか分からない」ってピリピリした感覚は、ソフトが安定供給されるようになったCDロム以降しか知らない世代には分からないだろうし、「ドラクエをカツアゲされる事件」とか「抱き合わせ販売」なんて古〜いニュースの話としか思わないんだろうなぁ〜…「クソゲー」と言う時も、ことファミコンソフトのクソゲーには愛情を込めるし、ファミコンのクソゲーは「つまらない」って言うより、「ダメだな〜」って苦笑しちゃうって感じなんだよね〜。
ドラクエ2の復活の呪文を書いたノートを見た母が「…拓央はとうとう壊れちゃったんじゃないか!!!?」って本気で心配したっけ。そういうのもセーブが当然世代には一生出来ない経験か…
…最初に触ったのがプレステっていう世代は、20年後に僕らのような「あーー!!分かる分かる!!!」ってゲーム談義が出来るのかなぁ…? そう思うと、僕らはとてもいい時代に子供だったんだなー。北斗の拳をゴールデンにご飯食べながら見ていたし、テレビでも平気でおっぱいが流れていたし。
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プロフィール
HN:
かわむら拓央
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/07/04
職業:
俳優
趣味:
散歩・猫・ゲーム・読書・酒・ラジオ
自己紹介:
街でニヤニヤしながら猫を見ている糸目がいたら、それはたぶん僕です。
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