「保温性」と「無駄な威圧感は大嫌い」な話

この部屋、窓を閉めているとこの時期でもまだまだ暑い！
昼間、窓を閉めて本を読んだり色々と勉強をしていたら、まー！汗がポタポタ垂れて来て！ふと部屋の温度計を見たら２９℃だった！
２９℃って！この時期の沖縄より暑いんじゃないか!!!!!? 本当にこの建物は、音に対する作りは砂糖をガムシロで煮しめたくらい激甘なのに、保温性に関しては以上に高いわっっっ！
管理会社間違えてるって！この建物、壁や床にコンクリなんか入れないで板で断熱材をサンドしてるだけだよ！
この前だって僕がどんなに「壁を叩いたり、引き戸が開閉する音が聞こえるの！」って言っても「コンクリートが入っているから聞こえる訳が無い」の一点張りだったし…まあいいや。どうせここには長く住まないから。
ちなみにこれを打っている22時半現在の窓を閉めた状態の室温は２８℃でーーーす。たぶん、外とは１０℃近い差があるんじゃないかな～？
　
夕方、銀行のATMコーナーに行ったら、ATMに備え付けられている行員さんと話が出来る受話器を持って、イライラしながらやり取りしている「上下黒のダブダブな服でサンダル履き、おまけに金のネックレス」っていう、もう見るからに「いかにも」な感じのオッサン（５０代くらい）がいた。
このオッサン、「キングスライムに手足が生えた」、もしくは「北斗の拳のゲイラのモデル」みたいな体型で、３分くらいやり取りをしていたんだけど、何をどう操作すればいいのか全く分からなかったらしくて、「もういいわ！ボケェェ～！」って大声を出して受話器を乱暴に置き、手にしていた缶ジュースを一口飲んで、ATMにドン！と置いて帰ろうとしたんだけど、どうやらジュースはまだ残っていたみたいで、缶を取りに戻り、出て行き際に「バカ野郎がぁ！」って言ってたんだけど、う～～ん、最後の台詞は、きっと自分自身に対して言ったんだろうな。
今、夜中に再放送しているカイジで言ったら、「絶対に主催者側じゃなくて参加者側だし、限定ジャンケンでサヨウナラなタイプだな～」と、僕は心の中で「ざわ…ざわ…」しながら見ていまちた！