かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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こんばんは!いつもは0時過ぎに風呂に入るけど、今夜から明日の明け方にかけて水道管工事で断水するらしいから、早めにひとっ風呂浴びて、今すっかり「湯上り・殻付きウズラのタマゴ肌」状態なダメ人間です!あれ!? 何か綺麗になってるイメージじゃないぞ!!!?
浜松町・大門での仕事帰り。いつものように東京タワー横を歩いて帰る。
東京タワーは何回その下を歩いても、下から天辺まで見上げたくなるから不思議!
今日も増上寺の横を「…わ~、東京タワーだ…!」って思いながら通り抜けて、いよいよその下に差し掛かったんだけど!
…入り口付近、そして妙に狭い歩道の辺りに修学旅行中らしい、凄く素朴な感じの中学生達が大勢たむろして、皆一様に口をアングリあけながらタワーを見上げている場面に遭遇!
その時、「周りに対する心配具合がジャンガリアンハムスター」ばりの僕のガラスのハートは、
「ここで一緒になって見上げたら、都民じゃないって思われるんじゃないか!?」
と感じてしまって!
だってそうでしょう!? 僕ら海無し県出身者は海を見ると「スゲー!」ってなるけど、海あり県の人はそんな事ないでしょ!!? 逆に関東平野出身者は、山に囲まれた景色を珍しがるけど、飯能育ちの僕にはそんなの日常の風景ですよ!ま!飯能を囲んでるのは、「山の形をしたビル群」ですけどもッッッッ!!!!! 勿論、ウソですけどもッッッッ!!!!!!!
さっ!シレッと話を元に戻してっと!
つまり「東京に住んでいる人間は、タワーをジロジロ見上げてたらダメなんじゃないか」と!むしろ
「タワーなんか完全に無視して通り過ぎてやったら、あの中学生達が『スッゲー!東京タワーの下を通るのに、全然見ないで通り過ぎるなんて…!何て都会人なんだッ!』って憧れるんじゃないか!?」と!
…そんな考えに至った僕は、見上げたくてウズウズしてる気持ちを、普段「夜泣き・疳の虫」が起きた時のために常備している宇津救命丸を一瓶ガバ!とあおって抑えて!通り過ぎてやりましたよッッッッ!!!!!!!!!!
さっきの中学生達、僕のアーバンチャンピオンっぷりに!別に路地裏でケンかはしないけど、「パトカーが来たら口笛を吹いてやりすごす」っていうアーバンチャンピオンっぷりに!さぞ驚きと憧れの眼差しを向けているに違いない!と思ってチラッと振り返ったら!
…はい、お察しの通り。僕の事になんか全く気付いてませんでしたとさ…(宇津救命丸のくだりはフィクションです)
しかし、巨大な建造物の天辺が、曇りの日に雲(霧?)の中に隠れているのを見ると、何だか凄くワクワクする!
おまけ
「おネム猫」
この猫、実は凄い巨大猫!しかも人懐っこい!
…たまらんッ!
一応、僕へのメール先を書いておきます。
takuo.kawamura@gmail.comです。
何かご意見・ご感想などありましたらお気軽に送ってください。
浜松町・大門での仕事帰り。いつものように東京タワー横を歩いて帰る。
東京タワーは何回その下を歩いても、下から天辺まで見上げたくなるから不思議!
今日も増上寺の横を「…わ~、東京タワーだ…!」って思いながら通り抜けて、いよいよその下に差し掛かったんだけど!
…入り口付近、そして妙に狭い歩道の辺りに修学旅行中らしい、凄く素朴な感じの中学生達が大勢たむろして、皆一様に口をアングリあけながらタワーを見上げている場面に遭遇!
その時、「周りに対する心配具合がジャンガリアンハムスター」ばりの僕のガラスのハートは、
「ここで一緒になって見上げたら、都民じゃないって思われるんじゃないか!?」
と感じてしまって!
だってそうでしょう!? 僕ら海無し県出身者は海を見ると「スゲー!」ってなるけど、海あり県の人はそんな事ないでしょ!!? 逆に関東平野出身者は、山に囲まれた景色を珍しがるけど、飯能育ちの僕にはそんなの日常の風景ですよ!ま!飯能を囲んでるのは、「山の形をしたビル群」ですけどもッッッッ!!!!! 勿論、ウソですけどもッッッッ!!!!!!!
さっ!シレッと話を元に戻してっと!
つまり「東京に住んでいる人間は、タワーをジロジロ見上げてたらダメなんじゃないか」と!むしろ
「タワーなんか完全に無視して通り過ぎてやったら、あの中学生達が『スッゲー!東京タワーの下を通るのに、全然見ないで通り過ぎるなんて…!何て都会人なんだッ!』って憧れるんじゃないか!?」と!
…そんな考えに至った僕は、見上げたくてウズウズしてる気持ちを、普段「夜泣き・疳の虫」が起きた時のために常備している宇津救命丸を一瓶ガバ!とあおって抑えて!通り過ぎてやりましたよッッッッ!!!!!!!!!!
さっきの中学生達、僕のアーバンチャンピオンっぷりに!別に路地裏でケンかはしないけど、「パトカーが来たら口笛を吹いてやりすごす」っていうアーバンチャンピオンっぷりに!さぞ驚きと憧れの眼差しを向けているに違いない!と思ってチラッと振り返ったら!
…はい、お察しの通り。僕の事になんか全く気付いてませんでしたとさ…(宇津救命丸のくだりはフィクションです)
しかし、巨大な建造物の天辺が、曇りの日に雲(霧?)の中に隠れているのを見ると、何だか凄くワクワクする!
おまけ
「おネム猫」
この猫、実は凄い巨大猫!しかも人懐っこい!
…たまらんッ!
一応、僕へのメール先を書いておきます。
takuo.kawamura@gmail.comです。
何かご意見・ご感想などありましたらお気軽に送ってください。
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