スケルトン

鬼太郎と目玉親父の解剖図が、「妖怪」というより最早「メカ」に近い、ハチャメチャな設定（しかも水木先生公認らしい！）なのかは、「鬼太郎　解剖図」で検索すると見られるんだけど、確かに僕が子供の頃、色んな人気キャラの解剖図が子供向け雑誌に載るブームがあったよな～！
子供の頃から理屈バカだった僕は、「テレビくん」などに載っていたサンバルカンのバトルスーツの解剖図や、ガンダムのメカニック、ドラえもんの解剖図なんかを見ては、「なるほど！ここにこういう装置があるから、こんな能力が使えるんだ！」ってワクワクしてたな～！
もっとも、解剖図通りにメカがみっちり詰まってたら、サンバルカンのバトルスーツはもっと分厚くなきゃならないし、ガンダムは関節なんか動かせないんだけどね。

僕が初めて接したスケルトンアイテムは、何と言ってもファミコン版「沙羅曼蛇」だな～！
「スケルトンカセット」って触れ込みで発売された沙羅曼蛇は、中の基盤が透けて見えててさ！当時小6の僕は同じクラスの友達からカセットを借りて来て、「へぇ～！この中にプログラムが詰まっているのか～！どのチップがゲームシステムでどのチップが音楽なんだろう？」って何時間も見詰めていたな～。
それからもゲームボーイ、ゲームボーイアドバンス、ＰＳ２のコントローラーと、機械物はみんなスケルトンを買ったな～…ＰＳＰもスケルトンを出せばいいのに。耐久性の問題でダメだったりするのかな？

あと今日、散歩中にハンカチを無くした…
最後にスーパーに寄るまでは持ってたはずなんだけどな～！おかしいな～!!!
まあ、薄茶色で汗を拭くと色が濃く変わっちゃうハンカチだったからいいけどさ…何か損した感が拭えない…