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かわむら拓央のBLOG(ダメ人間の生態観察日記)です
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今、目をつけていて不動産屋さんから管理会社に色々条件を交渉してもらっている物件周辺をブラブラしていたら、ミニチュアダックスフンドを連れた見た目20代後半くらいの男性と、その後を少し離れてよちよち着いて行く三輪車に乗った3歳くらいの男の子がいてさ。
一目で親子だなと解ったんだけど、ふたりの行く先にあった幅2メートルほどの横断歩道の信号が、父親が渡りかけたら点滅し始め、渡りきったところで調度赤になったんだけど、赤に変わって2~3秒経ったその時、男の子の三輪車が横断歩道にさしかかって。
その横断歩道の手前には信号待ちしているトラックが一台停まっていたから、この父親が当然男の子に「ちょっと待って!」て言うかと思っていたらさ!
 
「いいから、渡っちゃえ」
 
って手招きし始めたんですよ!
 
うえぇぇぇぇ~~!!!!!!? でしょ!!!!!!!!!!!?
 
大人からしたらたかだか2メートルの道路だけど、「小さな子供が三輪車をこいでいて、かつそのスピードが遅い」・「信号待ちで停車しているトラック」と、このシチュエーションだけで普通は渡らせないでしょ!!!!!!!?
幸いトラックの死角に入っていなかったようで、この子が渡りきるまで発車しないでいたんだけど…
 
東京に住んで気付いたのは、東京の人間は極端に危険予測が下手くそ!
カーブミラーが無くて見通しの悪い曲がり角や交差点でも、自転車が一時停止する事無く結構なスピードで突っ込んでくるし、歩行者も前後を確認する事無く急に道路の反対側に渡ろうとしたりしてさ!
 
先週の伊集院さんのラジオで、自転車に乗っていたらちょっとした段差にタイヤを取られ道路に投げ出された伊集院さんが、その時、「あ~、今、後ろから車が来てたら終わってた!俺が43まで生きていられたのは偶然だったんだな」って痛感したらしいんだけど、正にその通りだと思う!
今日の場合、まして小さい子なんだから、まず常に目を離しちゃダメでしょ!!!!!!!!?
 
…あ~、久々に先行き心配な若い親を見たわ~。ま、子供はおろか付き合う相手もいない僕に言われてもアレだろうけどさ。
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プロフィール
HN:
かわむら拓央
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1975/07/04
職業:
俳優
趣味:
散歩・猫・ゲーム・読書・酒・ラジオ
自己紹介:
街でニヤニヤしながら猫を見ている糸目がいたら、それはたぶん僕です。
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