古い話でごめんなさい

「ゲームセンターCX　有野の挑戦状２」内に収録されるゲームインゲーム、「課長は名探偵」。ご存知（？）ファミコンの名（迷？）作「さんまの名探偵」を髣髴とさせるコマンドアドベンチャーなんだけど、以前公式HPでこの作品にエキストラで参加したい人を募集していたので、僕も応募してみた。募集要項は氏名とゲーム内で呼ばれたい名称、そして有野課長に「ゲームは好きですか？」と聞かれた時の返答を書く事だったんだけど、ゲーム内の設定がファミコンディスクシステムやゲームボーイが出始めた80年代後半という事を踏まえて僕が考えた返答は、「はい、小林ひとみの次に大好きです！」!! ……はい、見事に落選しましたよ…まあ尤も、これが選ばれていたらCEROのレーティングに引っ掛かって、下手したら「18歳以上対象」になっちゃうか!!!いいんです。有野課長にちょっとでもニヤッとしてもらえたら、それが僕の正解です。いや〜〜！小林ひとみさんにするか「全国の殿方の皆様」でお馴染みの黒木香さんにするかで迷ったんだよねぇ〜〜!!!と言って、白石ひとみさんや朝岡実嶺さんだと、90年代に入っちゃうし…って、ここに挙げた人達の名前を見てニヤッと出来る人がどの位いるのやら…ウィキぺディア等で検索したい人に注意！18歳以下の人と女性には検索をオススメしません！なので「検索して不快な思いをした！」とかの苦情は一切受け付けませんよ!!!
そして夜、「ファミコンのお初」を見たんだけど、今のゲーム機しか知らない人達には全く理解して貰えないだろうけど、83年にファミコンが出た時の衝撃は、初めてPS3やX-BOX360といった新世代機の画像を見た時よりも大きかったんだよな〜！カセットビジョンの野球ゲームが十字のドットの下に足を現すドットが二個付いているモノを「選手」と言い張っていたんだけど、ファミコンの野球ゲームはちゃんと人の形の細かいドット絵になっていた事に「…凄い未来が来たっ！」って感じたり、スーパーマリオ、ドラクエが発売された奇跡の２年間をリアルタイムで体験した僕ら世代は、ある意味物凄く幸せなんだな〜。