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ニャン太君のいるスタジオへ、健康と電車賃節約のため歩いて行ったら、30分くらい歩いた所で下校中の小学1年くらいの男女数人と遭遇。
その中の一人の男子が、自分の身の丈よりも長い木の枝を大事そうにもって歩いていて、追い抜きざまに「俺、これで凄い武器を作る~!」って言っているのが聞こえてきてさ。
それに対して女子が「木だって生きてるんだよ~!かわいそうだよ~!」って反論してたのを見て、つくづく
いつの時代も男子ってバカだな~!
って思った。
何で男子って適度な長さの棒状の物を見つけると、すぐに「武器にしよう!」って思うんだろう!!!!!? しかもただの棒っきれを名刀虎徹ぐらいに妄想してるでしょ!!!!!?
えぇえぇ!かく言う僕もそんなバカガキでしたとも!長ければ長いほど「いい棒」と思ってましたとも!
そしてスタジオで、およそ8年前の自分の声を聞かせて貰ったんだけど…
声が若いッッッ!!!!!!!!
たかだか8年でこんなに変わるかってくらい声が若かった!
30代半ばの、ちょうど今の僕と同い年くらいの役と、60代のお爺ちゃんの役をやっていたのを聞いたんだけど、これがまー!喋り方に落ち着きが無い!!!!!!!
…まあ当時は30代って自分にとって未知の領域だったし、老け役のパターンも一つしか持ってなかったからなぁ~…
昔の自分(特にデビュー直後くらい)の芝居を聞くのって、女性聖闘士が素顔と全裸を同時に見られるのと同じくらい恥ずかしいわ~~!!!!!!!! 当然、当時の自分は必死になってやってるんだけど、つたなさを感じちゃうんだよね~~!!!!! 井森美幸さんが「例のレオタードダンス」を流される度に「やめて~!」って言うのはこんな感覚なのかな~!!!?
もう心の中で何度も「うわ~!いいから落ち着け!落ち着け~~!」って顔を真っ赤っかにして叫んでましたよ…
尤もあと8年後に35歳の時の芝居を聞いたら、また「うわ~!恥ずかしい~~!!!!!」って思うのかもしれないけどね。