「漢の中の漢」の話

昨日、ランバ・ラルの事で書き忘れた事。
昨日のアメトークの中で「ランバ・ラルは理想の上司」っていうコメントがあったけど、大賛成！
…考えてみてくださいよ！もし自分が遠い本国に家族を残して出兵していてランバ・ラル隊に配属されたとして、いくら「青い巨星」の二つ名を持つエースパイロットの上官とは言え、戦場に女を連れて来てるんですよ!? しかもハモンさんは軍人じゃなくて一般人ですよっっ!!!?
普通なら不満の声が上がるだろうし、士気にだって大きく影響するだろうに、誰一人文句を言わないどころかハモンさんを完全に受け入れているでしょ!?
これは絶対、二人が普段から部下達全員に細かく気を使っているからに違いない！マ・クベからは「戦バカ」的呼ばれ方をされたけど、味方がたくさんいる所に禁止されてる水爆を落とそうとした奴が何を言うか！
ランバ・ラルはガンダムのビームサーベルで斬られたグフのコックピットハッチの、熱を持ってまだ真っ赤な部分を、 いくらノーマルスーツを着ていたとはいえ、手でグーーッ！と押しのけて視界を確保するほどの猛者ですよ！あの手袋の耐熱性が高いのか、それとも興奮で脳内麻薬が出ていて熱さを感じなかったのか、はたまたランバ・ラルが爆熱ゴッドフィンガーを使えたのか！
軍人として男として完璧なランバ・ラルだけど、生まれて初めて雷を見てちょっとびびる辺りが凄く人間臭くていい！
以上、ランバ・ラル評でした。